CompTIAとグロービス 協同で顧客視点型IT人材を創出〜ITソリューション提案力向上に必要なスキルモデルを定義、評価・育成プログラムを提供〜
CompTIAは、?グロービスと、IT人材のソリューション提案力向上を通じて、顧客視点でのコンサルティングを行えるIT人材の創出支援で協業することを発表。人材の育成に多大なノウハウと経験を持つグロービスとの協業により、CompTIA認定資格の活用を促進し、各IT関連企業の業績向上の具現化に貢献。
CompTIAとグロービス 協同で顧客視点型IT人材を創出
〜ITソリューション提案力向上に必要なスキルモデルを定義、評価・育成プログラムを提供〜
【2006年1月11日 東京】
CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)は、株式会社グロービス(代表:堀 義人/本社:東京都千代田区)と、IT関連企業のコンサルティングセールスや保守・運用管理といった業務に従事する人材のITソリューション提案力向上を通じて、顧客視点でのコンサルティングを行えるIT人材の創出支援で協業することを発表致しました。CompTIAは、組織開発や顧客視点でのソリューション提案力をもつ人材の育成に多大なノウハウと経験を持つグロービスとの協業により、CompTIA認定資格の適材適所での活用を促進し、各IT関連企業の業績向上の具現化に貢献致します。
IT人材といえば、昨今の高度IT人材育成の流れから、設計、開発、プログラミングといった業務やプロジェクトマネジメント業務にフォーカスが当てられていますが、顧客とのビジネスの継続や新たなビジネスチャンスの獲得という点では、顧客との接触やIT環境の問題把握の機会が多い、コンサルティングセールスや保守・運用管理といった業務に従事する人材の能力向上が非常に重要であり、特に顧客視点でのITソリューション提案力如何で業績が大きく変わってきます。この提案力の育成には、今までの企業内文化や個々人の意識にも深く関わる部分であることから、文化の変革や個々人の意識改革から具体的な方策の考案までを、適確に実行していかなければならず、組織を巻き込む点でエンジニアの技術力の向上以上に困難です。
そこで、ITソリューション提案力の向上でCompTIAとグロービスが協業することで、グロービスの持つ人材開発や組織開発に関わるノウハウを生かしながら、顧客視点でのソリューション提案力向上に必要な能力として定義する「ヒューマンスキル(対人関係能力)」「コンセプチュアルスキル(概念把握力)」「IT業務における実務能力」の育成を支援し、最大の効果が得られる体制を築きます。
今回の協業の業界背景や顧客視点でのソリューション提案力の必要性、その方法論やツールのご紹介などについて、2006年2月2日(木)に開催されるCompTIA・グロービス共催セミナー「顧客視点型ビジネスへの転換 〜IT人材に求められるソリューション提案力とは〜」でご案内致します。詳細につきましては、下記URLをご覧下さい。
http://www.comptia.jp/press/051221.html
−CompTIAとは− http://www.comptia.jp
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など89ヶ国20,000機関以上が参加しています(2005年6月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
−CompTIA認定資格とは−
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2005年6月現在、Network+など11分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。IT資格としてはMicrosoftについで世界2位の規模。
−グロービス・グループとは− http://www.globis.co.jp/
グロービスは、経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」のビジネス・インフラを構築し、社会の創造と変革を行うことを目指して、現在、?ビジネススクール、?企業内研修、?経営研究:書籍出版、?ベンチャーキャピタル、?人材紹介の5事業を展開しています。
・ハーバード・ビジネス・スクールや自社開発教材を用いた欧米ビジネススクールレベルの教育機会を提供し、2万人におよぶビジネスリーダーを輩出するグロービス・マネジメント・スクール(GMS)
・法人向けに人材・組織開発事業を展開し、250社を超えるクライアント企業を持つ
グロービス・オーガニゼーション・ラーニング(GOL)
・経営に関する実践的で最先端の経営技術を研究・出版し、100万部を超える出版実績を持つ
グロービス・マネジメント・インスティテュート(GMI)
・マネジメント人材発掘・紹介により人材の最適資源配分の促進を目指し、1万人を超える登録者数を持つ
グロービス・マネジメント・バンク(GMB)
・ハンズオン型ベンチャー投資を行い、200億円を超えるファンドを運営し、約30社への投資実績を持つ
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
〜ITソリューション提案力向上に必要なスキルモデルを定義、評価・育成プログラムを提供〜
【2006年1月11日 東京】
CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)は、株式会社グロービス(代表:堀 義人/本社:東京都千代田区)と、IT関連企業のコンサルティングセールスや保守・運用管理といった業務に従事する人材のITソリューション提案力向上を通じて、顧客視点でのコンサルティングを行えるIT人材の創出支援で協業することを発表致しました。CompTIAは、組織開発や顧客視点でのソリューション提案力をもつ人材の育成に多大なノウハウと経験を持つグロービスとの協業により、CompTIA認定資格の適材適所での活用を促進し、各IT関連企業の業績向上の具現化に貢献致します。
IT人材といえば、昨今の高度IT人材育成の流れから、設計、開発、プログラミングといった業務やプロジェクトマネジメント業務にフォーカスが当てられていますが、顧客とのビジネスの継続や新たなビジネスチャンスの獲得という点では、顧客との接触やIT環境の問題把握の機会が多い、コンサルティングセールスや保守・運用管理といった業務に従事する人材の能力向上が非常に重要であり、特に顧客視点でのITソリューション提案力如何で業績が大きく変わってきます。この提案力の育成には、今までの企業内文化や個々人の意識にも深く関わる部分であることから、文化の変革や個々人の意識改革から具体的な方策の考案までを、適確に実行していかなければならず、組織を巻き込む点でエンジニアの技術力の向上以上に困難です。
そこで、ITソリューション提案力の向上でCompTIAとグロービスが協業することで、グロービスの持つ人材開発や組織開発に関わるノウハウを生かしながら、顧客視点でのソリューション提案力向上に必要な能力として定義する「ヒューマンスキル(対人関係能力)」「コンセプチュアルスキル(概念把握力)」「IT業務における実務能力」の育成を支援し、最大の効果が得られる体制を築きます。
今回の協業の業界背景や顧客視点でのソリューション提案力の必要性、その方法論やツールのご紹介などについて、2006年2月2日(木)に開催されるCompTIA・グロービス共催セミナー「顧客視点型ビジネスへの転換 〜IT人材に求められるソリューション提案力とは〜」でご案内致します。詳細につきましては、下記URLをご覧下さい。
http://www.comptia.jp/press/051221.html
−CompTIAとは− http://www.comptia.jp
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の業務保証となる実務能力基準の認定活動等を行っています。会員は、IT企業や各種団体、教育機関など89ヶ国20,000機関以上が参加しています(2005年6月現在)。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
−CompTIA認定資格とは−
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対する標準化を進め、個々人の「業務保証」のガイドラインを作成してできたのが「CompTIA A+」です。2005年6月現在、Network+など11分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、Apple社を始めとする業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。IT資格としてはMicrosoftについで世界2位の規模。
−グロービス・グループとは− http://www.globis.co.jp/
グロービスは、経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」のビジネス・インフラを構築し、社会の創造と変革を行うことを目指して、現在、?ビジネススクール、?企業内研修、?経営研究:書籍出版、?ベンチャーキャピタル、?人材紹介の5事業を展開しています。
・ハーバード・ビジネス・スクールや自社開発教材を用いた欧米ビジネススクールレベルの教育機会を提供し、2万人におよぶビジネスリーダーを輩出するグロービス・マネジメント・スクール(GMS)
・法人向けに人材・組織開発事業を展開し、250社を超えるクライアント企業を持つ
グロービス・オーガニゼーション・ラーニング(GOL)
・経営に関する実践的で最先端の経営技術を研究・出版し、100万部を超える出版実績を持つ
グロービス・マネジメント・インスティテュート(GMI)
・マネジメント人材発掘・紹介により人材の最適資源配分の促進を目指し、1万人を超える登録者数を持つ
グロービス・マネジメント・バンク(GMB)
・ハンズオン型ベンチャー投資を行い、200億円を超えるファンドを運営し、約30社への投資実績を持つ
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
---|---|
代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
コラム
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