沖縄ロングステイ(株)、「沖縄版タイムシェア」のビジネスを行う事業会社設立へ

沖縄ロングステイ株式会社は、ハワイなどでよくあるタイムシェアというコンドミニアムの共同所有する事業モデルを行う関連子会社を設立し、10/1より営業を開始すると発表 − 1つのリゾートマンションを1ヶ月単位を複数オーナーで共同所有、月固定で利用する新しい所有・利用を提案する−

沖縄ロングステイ株式会社(所在地:沖縄県名護市大中1-19-24名護市産業支援センター3F 代表取締役 円尾伸三)は、ハワイなどでよくあるタイムシェアというコンドミニアムの共同所有する事業モデルを行う関連子会社を2009年9月1日に設立し、2009年10月1日より営業を開始すると発表した。
今回 発表する関連子会社「沖縄タイムシェア株式会社」の事業内容は、次のとおりである。

■特徴
沖縄にセカンドハウスを所有される人は多いが、どうしても利用しない期間が多く、利用しない期間の管理や投資分から、購入に二の足を踏む人は多い。今回、発表するこのサービスは、ハワイでよくあるタイムシェアのサービス(複数オーナーで共同所有し、1週間単位で利用するオーナーシップスタイル)の、沖縄版で、1ヶ月単位で、2人〜12人をオーナーで共同所有し、月日固定で利用するオーナーシップスタイルである。オーナー希望者は、8月のみを所有することや、冬場の1月〜3月の3ヶ月のみ所有するなどが可能で、自分が毎年、利用したい期間だけの月を購入し、毎年利用することができる。滞在に必要な家具や家電、備品等も揃えた状態での販売となるため、オーナーは、実質、自分の月分だけの購入費用、管理費用を支払うだけで、毎年、利用することができる。

■事業概要
『沖縄タイムシェア株式会社』
日本国内では、利用権等を販売するリゾート会員権のビジネスはあるが、今回リリースするサービスは、1物件を12ヶ月に分割し12人のオーナー(2名〜12名)を募り、共同で所有、固定月日で毎年、利用する仕組みを提案するサービスである。当初は、不動産物件を12人で共同登記を行い、それぞれのオーナーが毎年、決まった月に部屋を利用する。
不動産物件の販売時期も予め決めておき(10年)、物件の売却額はそれぞれのオーナーに、出資額に比例して分配をされる。
1月〜12月では、当然、人気のある月と人気のない月が生まれるため、均等に1/12ではなく、1/12で割った1月分の0.8倍〜1.6倍と月によってバリエーションを持たせる。
オーナーが所有する1ヶ月を使い切らない場合、沖縄ロングステイ株式会社に運用を委託し、収益物件として運用することも可能性で節税対策、投資用としても検討することができる。同社は、2009年10月1日より営業を開始予定で、その時に事業内容の詳細、及び販売予定物件を発表する。

【沖縄ロングステイ株式会社とは】
沖縄ロングステイ株式会社は、沖縄本島、宮古島、石垣島でロングステイ関連の事業を展開する会社である。別荘を所有するオーナーの利用しない期間だけ、長期滞在向け利用者に貸出を行うサービスは、沖縄では初の事業モデルを行う会社である。現在、20ヶ所以上のロングステイ施設の運営を行っている。

【本件の連絡先】
沖縄ロングステイ株式会社
プレスリリース担当 円尾 伸三 090-9169-6690
Tel 0980-43-8765 FAX 0980-43-8770
e-mail info@okinawa-longstay.com
URL: http://www.okinawa-longstay.com
〒905-0017 沖縄県名護市大中1-19-24 名護市産業支援センター3F

沖縄タイムシェア株式会社
本社所在地
〒905-0017 沖縄県名護市大中1-19-24 名護市産業支援センター3F
ウェブサイトは10月1日公開予定

                          以 上


企業情報

企業名 沖縄ロングステイ株式会社
代表者名 円尾 伸三
業種 未選択

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