ETロボコン2009 チャンピオンシップ大会 11月19日(水), 20日(木) 開催
組込みソフトウェアの若手人材育成を目的に行われているETソフトウェアデザインロボットコンテストでは、7月〜9月に開催された5地区大会から選抜された優秀40チームによるチャンピオンシップ大会を開催します。
組込みソフトウェアの若手人材育成を目的に行われているETソフトウェア
デザインロボットコンテスト(愛称:ETロボコン、主催:社団法人 組込み
システム技術協会)では、7月〜9月に開催された5地区大会から選抜された
優秀40チームによるチャンピオンシップ大会(ET2009組込み総合技術展併催)
を開催します。
<ポイント>
■ロボット走行と制御ソフトウェア分析設計モデル内容を総合評価により
チャンピオン決定。
★今年から採用された”新走行体”で初のチャンピオンシップ大会。
■チャンピオンシップ大会ではモデル審査ワークショップ開催。
設計モデル審査員により今年のモデリングの傾向分析や、ミニワークショップ、
モデル解説ツアー、モデリング相談所など参加者と相互検討・議論を実施。
ぜひ告知・取材いただきたくご案内申し上げます。
大会名:ETロボコン チャンピオンシップ大会
会 場:パシフィコ横浜 展示ホールA
開催日:11月18日(水)
スケジュール:
●競技会
※見学無料・自由/取材可能です
9:00〜11:30 試走
12:00 開会式
12:30 競技1回目開始
14:20 競技2回目開始
16:15 表彰式
17:15 記念撮影
17:25 終了
●懇親会
※チャンピオンシップ関係者のみ参加可。取材可能です。
18:15 懇親会
20:30 懇親会終了
●モデリングワークショップ/
11月19日(木)
※どなたでも参加可。無料 但し参加登録要。取材可能です。
10:00 開始/審査員パネルディスカッション
12:00 モデル解説ツアー&ミニワークショップ
13:00 モデル相談所 + クロージングパネル
15:30 終了
■モデリング・ワークショップ
ETロボコンでは、単なる競技会ではなく技術啓発・学習の場
である という趣旨から、参加者と審査員によるモデリング・
ワークショップを継続して実施している。
今回は対象を一般の方に広げ、より多くのかたとの多方面の
議論をねらう。
参加者のモデルを題材に、専門分野の異なる著名な審査員
10余名のリードで、モデルの解説や 参加者との議論を行う。
これからモデリングを学ぼうという方は必聴のワークショップ。
1.パネルディスカッション 10:00〜12:00
2009年度モデルの傾向分析 〜技術要素からモデルまで〜
ETロボコンの各大会では審査および競技終了後、各審査員の専門分野
に基づいた多角的な考察によるワーク
ショップが開催される。このワークショップでは参 加者が実際に
作成したモデルが取り上げられ、審査員から指摘・改善のアドバイス
を受ける事が出来る為、モデリングによるソフトウェア開発において
高い学習 効果を上げている。審査委員と技術性能審査団が、今年の
モデルについて、その傾向や特長、過去との対比などさまざまな視点
から分析を行う。
また、今年度は、走行体として新たに追加されたNXTにも焦点を
当て、新たな技術 要素やそれを活かした走行戦略について、
徹底した検証を試みる。
2.モデル解説ツアー + ミニワークショップ 12:00〜13:00
<モデル解説ツアー>
会場内に貼り出された今年のチャンピオンシップ参加チーム
全40チームのモデルを、数組に分かれて審査員が各モデルの解説を
しながらツアーをする。それぞれ、特徴のあるモデルが並び、
審査員がどのポイントで審査をしたかなどの解説を行う。
<ミニワークショップ>
審査員が進行役となり、それぞれの専門分野の立場から、参加者15名
程度でテーマごとにミニワークショップを実施する。参加者からの
質問、および参加者との意見交換により、テーマを掘り下げて進める。
※ワークショップのテーマについては、現在検討中です。
※モデル解説ツアーとミニワークショップは並行して実施します。
途中で双方のセッションへの移動は自由です。
3.モデリング相談所 + クロージングパネル 13:00〜15:30
審査員数名が交代で相談所を開設。参加者は持参したモデル図などを
もとに審査員と個別に対話形式で議論し、モデリング、分析・設計、
開発技術などに関するアドバイスを受けることができる。
モデル図を持ち込むことができれば、チャンピョンシップ大会への
出場者でなくとも相談を受けられるので、モデリングの初心者や具体的
なケースで議論したい場合には効果的である。
モデル相談所の後、総括としてクロージングパネルを実施する。
●「ETロボコン」とは?
(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト 愛称:ETロボコン)
日本の産業競争力に欠くことのできない極めて重要な「組込みソフトウェア」
分野における技術教育をテーマに、レゴ マインドストームの車体で決められた
コースを自律走行する競技です。
同一のハードウェア(車体)のもと、UML等で分析・設計したソフトウェアの技術
を競うコンテストです。※UML(Unified Modeling Language)
企業エンジニアを含めたオープン参加型の、ソフトウェアを競うロボコンで、
各企業団体との連携協力により開催されます。2002年UMLロボットコンテストと
して始まり、2005年よりETロボコンと名称を変え、今年で通算7回目の開催
となります。
◆競技内容:ロボット走行システムのソフトウェア設計モデル内容の審査
ロボット走行性能(タイムレース)
主 催 : 社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
特別協力 : NPO法人 組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)
地区特別協力:いわて組込みシステムコンソーシアム、?両毛システムズ、
群馬大学、ITA (Information Technology Alliance)、
工学院大学、?V&V、関東学院大学、三栄ハイテクス?、
KCG. Edu (京都情報大学院大学/京都コンピュータ学院)、
九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)、
(財)九州先端科学技術研究所(ISIT)、
(財) 福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)、
福岡システムLSI総合開発センター(LAI)
■本リリースに関するお問合せ先:
ETロボコン実行委員会
本部・事務局 担当 羽根田
■E-mail: er-info@etrobo.jp
Tel:03-6661-9251
Tel/FAX:03-3249-3741
デザインロボットコンテスト(愛称:ETロボコン、主催:社団法人 組込み
システム技術協会)では、7月〜9月に開催された5地区大会から選抜された
優秀40チームによるチャンピオンシップ大会(ET2009組込み総合技術展併催)
を開催します。
<ポイント>
■ロボット走行と制御ソフトウェア分析設計モデル内容を総合評価により
チャンピオン決定。
★今年から採用された”新走行体”で初のチャンピオンシップ大会。
■チャンピオンシップ大会ではモデル審査ワークショップ開催。
設計モデル審査員により今年のモデリングの傾向分析や、ミニワークショップ、
モデル解説ツアー、モデリング相談所など参加者と相互検討・議論を実施。
ぜひ告知・取材いただきたくご案内申し上げます。
大会名:ETロボコン チャンピオンシップ大会
会 場:パシフィコ横浜 展示ホールA
開催日:11月18日(水)
スケジュール:
●競技会
※見学無料・自由/取材可能です
9:00〜11:30 試走
12:00 開会式
12:30 競技1回目開始
14:20 競技2回目開始
16:15 表彰式
17:15 記念撮影
17:25 終了
●懇親会
※チャンピオンシップ関係者のみ参加可。取材可能です。
18:15 懇親会
20:30 懇親会終了
●モデリングワークショップ/
11月19日(木)
※どなたでも参加可。無料 但し参加登録要。取材可能です。
10:00 開始/審査員パネルディスカッション
12:00 モデル解説ツアー&ミニワークショップ
13:00 モデル相談所 + クロージングパネル
15:30 終了
■モデリング・ワークショップ
ETロボコンでは、単なる競技会ではなく技術啓発・学習の場
である という趣旨から、参加者と審査員によるモデリング・
ワークショップを継続して実施している。
今回は対象を一般の方に広げ、より多くのかたとの多方面の
議論をねらう。
参加者のモデルを題材に、専門分野の異なる著名な審査員
10余名のリードで、モデルの解説や 参加者との議論を行う。
これからモデリングを学ぼうという方は必聴のワークショップ。
1.パネルディスカッション 10:00〜12:00
2009年度モデルの傾向分析 〜技術要素からモデルまで〜
ETロボコンの各大会では審査および競技終了後、各審査員の専門分野
に基づいた多角的な考察によるワーク
ショップが開催される。このワークショップでは参 加者が実際に
作成したモデルが取り上げられ、審査員から指摘・改善のアドバイス
を受ける事が出来る為、モデリングによるソフトウェア開発において
高い学習 効果を上げている。審査委員と技術性能審査団が、今年の
モデルについて、その傾向や特長、過去との対比などさまざまな視点
から分析を行う。
また、今年度は、走行体として新たに追加されたNXTにも焦点を
当て、新たな技術 要素やそれを活かした走行戦略について、
徹底した検証を試みる。
2.モデル解説ツアー + ミニワークショップ 12:00〜13:00
<モデル解説ツアー>
会場内に貼り出された今年のチャンピオンシップ参加チーム
全40チームのモデルを、数組に分かれて審査員が各モデルの解説を
しながらツアーをする。それぞれ、特徴のあるモデルが並び、
審査員がどのポイントで審査をしたかなどの解説を行う。
<ミニワークショップ>
審査員が進行役となり、それぞれの専門分野の立場から、参加者15名
程度でテーマごとにミニワークショップを実施する。参加者からの
質問、および参加者との意見交換により、テーマを掘り下げて進める。
※ワークショップのテーマについては、現在検討中です。
※モデル解説ツアーとミニワークショップは並行して実施します。
途中で双方のセッションへの移動は自由です。
3.モデリング相談所 + クロージングパネル 13:00〜15:30
審査員数名が交代で相談所を開設。参加者は持参したモデル図などを
もとに審査員と個別に対話形式で議論し、モデリング、分析・設計、
開発技術などに関するアドバイスを受けることができる。
モデル図を持ち込むことができれば、チャンピョンシップ大会への
出場者でなくとも相談を受けられるので、モデリングの初心者や具体的
なケースで議論したい場合には効果的である。
モデル相談所の後、総括としてクロージングパネルを実施する。
●「ETロボコン」とは?
(ETソフトウェアデザインロボットコンテスト 愛称:ETロボコン)
日本の産業競争力に欠くことのできない極めて重要な「組込みソフトウェア」
分野における技術教育をテーマに、レゴ マインドストームの車体で決められた
コースを自律走行する競技です。
同一のハードウェア(車体)のもと、UML等で分析・設計したソフトウェアの技術
を競うコンテストです。※UML(Unified Modeling Language)
企業エンジニアを含めたオープン参加型の、ソフトウェアを競うロボコンで、
各企業団体との連携協力により開催されます。2002年UMLロボットコンテストと
して始まり、2005年よりETロボコンと名称を変え、今年で通算7回目の開催
となります。
◆競技内容:ロボット走行システムのソフトウェア設計モデル内容の審査
ロボット走行性能(タイムレース)
主 催 : 社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
特別協力 : NPO法人 組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)
地区特別協力:いわて組込みシステムコンソーシアム、?両毛システムズ、
群馬大学、ITA (Information Technology Alliance)、
工学院大学、?V&V、関東学院大学、三栄ハイテクス?、
KCG. Edu (京都情報大学院大学/京都コンピュータ学院)、
九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)、
(財)九州先端科学技術研究所(ISIT)、
(財) 福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)、
福岡システムLSI総合開発センター(LAI)
■本リリースに関するお問合せ先:
ETロボコン実行委員会
本部・事務局 担当 羽根田
■E-mail: er-info@etrobo.jp
Tel:03-6661-9251
Tel/FAX:03-3249-3741
企業情報
企業名 | ETロボコン本部事務局 |
---|---|
代表者名 | 小林靖英 |
業種 | 教育 |
コラム
ETロボコン本部事務局の
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ETロボコン2011 開催・記者発表会のご案内
2011年2月10日 13時
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2008年2月8日 11時
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(NEWS)ETロボコン・チャンピオンシップ大会開催
2007年11月11日 17時
ETロボコン本部事務局の
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