アレルギー診断薬のリーディングカンパニーである「スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社」は、『ファディア株式会社』に社名変更いたします。
アレルギー診断薬において国内シェア約9割を誇る「スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社(旧ファルマシア 診断薬事業部)」は、2006年4月1日より社名を『ファディア株式会社(Phadia)』に変更いたします。
報道関係者 各位
プレスリリース
2006年3月1日
スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社
アレルギー診断薬において国内シェア約9割を誇る「スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社
(旧ファルマシア 診断薬事業部)」は、2006年4月1日より社名を『ファディア株式会社(Phadia)』に
変更いたします。
アレルギー診断薬のリーディングカンパニーとして「Pharmacia Diagnostics AB」の製品を販売する
「スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都新宿区/代表:木村誠一)」は、
本社「Pharmacia Diagnostics AB(本社:スウェーデン)」が「Phadia AB」に社名変更したことに伴い、
2006年4月1日より『ファディア株式会社(Phadia)』に社名変更することになりました。
「スウェーデン ダイアグノスティックス?」は、2003年の「ファルマシア?」と「ファイザー?」の事業
統合後、ファルマシアの診断薬事業部がMBOにより独立し、設立された会社です。
2004年のMBO後、初年度である2005年には過去最高売上げを記録しました。
『ファディア株式会社(Phadia)』へ社名を変更後も、これまでと同様、現在の地位に満足することなく、
安定した試薬・機器の提供を心がけるとともに、アレルギー検査の重要性を広め、アレルギー性
疾患に取り組む医療担当者や患者さんを支援していく所存です。
【Pharmacia Diagnostics ABとは?】
スウェーデンの「Pharmacia Diagnostics AB」はアレルギー診断薬のパイオニアです。
1974年、他に先駆けて血液サンプルからアレルゲン特異的IgE抗体を同定するPhadebas RASTを
開発し、アレルギー診断薬の製品化に成功しました。
その略称“RAST"(ラスト)は、現在もアレルギー検査(特異的IgE抗体検査)を意味する名称として、
広く医療関係者の間で使われています。
以来、「Pharmacia Diagnostics AB」は製品の性能、品質の向上、新しい試薬の開発に努め、
マーケットリーダーのポジションを保っています。
現在、世界60カ国の3000以上のラボで、Pharmacia製品によるアレルギー検査が行われています。
また、検査項目については、欧米で約500種、日本では約200種のアレルゲンを販売しており、
アレルギー診療において最も汎用されています。
【アレルギー検査の意義】
アレルギー性鼻炎、食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎など、アレルギー性疾患の
患者数は増加の一途を辿っており、アレルギー検査の需要も増加傾向にあります。さらには、スイカ、
イクラ、ハムスターなど、生活環境や摂取する食品の変化により、原因アレルゲン(原因抗原)が
多様化していると言われています。
これらアレルギー性疾患の治療は、投薬による治療と原因アレルゲンの除去・回避が基本であり、
早期に対策を打つことで慢性化・重症化・難治化を予防することも可能であると報告されています。
原因アレルゲンの除去・回避を的確に行うには原因アレルゲンの特定が必要であり、1回の採血で
複数項目のアレルゲン検索を行うことができる特異的IgE抗体検査が有用です。
次回以降は、プレスリリースを通じてアレルギーに関する意識調査(1,000人の患者さんに対して実施)
など、患者さんや医療従事者の方々のお役に立つ情報をご提供させて頂く予定です。
【会社概要】
■会社名 :スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社
■代表者 :木村誠一
■資本金 :4億9900万円
■設 立 :平成16年3月10日
■所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー31階
■TEL :03-5365-8332
■FAX :03-5365-8336
■URL :http://www.jp.diagnostics.com/
■事業内容:体外診断用医薬品、測定機器等の輸入・販売
【本件に関するお問い合わせ】
■担当者 :マーケティング部 橋本博樹
■TEL :03-5365-8332
■Email :hiroki.hashimoto@diagnostics.com
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プレスリリース
2006年3月1日
スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社
アレルギー診断薬において国内シェア約9割を誇る「スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社
(旧ファルマシア 診断薬事業部)」は、2006年4月1日より社名を『ファディア株式会社(Phadia)』に
変更いたします。
アレルギー診断薬のリーディングカンパニーとして「Pharmacia Diagnostics AB」の製品を販売する
「スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都新宿区/代表:木村誠一)」は、
本社「Pharmacia Diagnostics AB(本社:スウェーデン)」が「Phadia AB」に社名変更したことに伴い、
2006年4月1日より『ファディア株式会社(Phadia)』に社名変更することになりました。
「スウェーデン ダイアグノスティックス?」は、2003年の「ファルマシア?」と「ファイザー?」の事業
統合後、ファルマシアの診断薬事業部がMBOにより独立し、設立された会社です。
2004年のMBO後、初年度である2005年には過去最高売上げを記録しました。
『ファディア株式会社(Phadia)』へ社名を変更後も、これまでと同様、現在の地位に満足することなく、
安定した試薬・機器の提供を心がけるとともに、アレルギー検査の重要性を広め、アレルギー性
疾患に取り組む医療担当者や患者さんを支援していく所存です。
【Pharmacia Diagnostics ABとは?】
スウェーデンの「Pharmacia Diagnostics AB」はアレルギー診断薬のパイオニアです。
1974年、他に先駆けて血液サンプルからアレルゲン特異的IgE抗体を同定するPhadebas RASTを
開発し、アレルギー診断薬の製品化に成功しました。
その略称“RAST"(ラスト)は、現在もアレルギー検査(特異的IgE抗体検査)を意味する名称として、
広く医療関係者の間で使われています。
以来、「Pharmacia Diagnostics AB」は製品の性能、品質の向上、新しい試薬の開発に努め、
マーケットリーダーのポジションを保っています。
現在、世界60カ国の3000以上のラボで、Pharmacia製品によるアレルギー検査が行われています。
また、検査項目については、欧米で約500種、日本では約200種のアレルゲンを販売しており、
アレルギー診療において最も汎用されています。
【アレルギー検査の意義】
アレルギー性鼻炎、食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎など、アレルギー性疾患の
患者数は増加の一途を辿っており、アレルギー検査の需要も増加傾向にあります。さらには、スイカ、
イクラ、ハムスターなど、生活環境や摂取する食品の変化により、原因アレルゲン(原因抗原)が
多様化していると言われています。
これらアレルギー性疾患の治療は、投薬による治療と原因アレルゲンの除去・回避が基本であり、
早期に対策を打つことで慢性化・重症化・難治化を予防することも可能であると報告されています。
原因アレルゲンの除去・回避を的確に行うには原因アレルゲンの特定が必要であり、1回の採血で
複数項目のアレルゲン検索を行うことができる特異的IgE抗体検査が有用です。
次回以降は、プレスリリースを通じてアレルギーに関する意識調査(1,000人の患者さんに対して実施)
など、患者さんや医療従事者の方々のお役に立つ情報をご提供させて頂く予定です。
【会社概要】
■会社名 :スウェーデン ダイアグノスティックス株式会社
■代表者 :木村誠一
■資本金 :4億9900万円
■設 立 :平成16年3月10日
■所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー31階
■TEL :03-5365-8332
■FAX :03-5365-8336
■URL :http://www.jp.diagnostics.com/
■事業内容:体外診断用医薬品、測定機器等の輸入・販売
【本件に関するお問い合わせ】
■担当者 :マーケティング部 橋本博樹
■TEL :03-5365-8332
■Email :hiroki.hashimoto@diagnostics.com
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企業情報
企業名 | ファディア株式会社 |
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代表者名 | 木村 誠一 |
業種 | 未選択 |