Next systems が、販売履歴分析ソフト『顧客分析君2010 Express』の「実践活用ガイド」ページに、「商品のチラシを効果的に配布する。」項を追加しました。

報道機関各位
プレスリリース

2009/12/28
Next systems
佐藤　陽平

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ハイブリッド・マーケティングソフト 顧客分析君2010 Express
RFM分析、商品の相関関係、お勧め商品の計算機能をもつ、顧客分析ツール。
− 販売履歴の分析で、コスト削減、売上アップ！！ −
http://garfie.weblogs.jp/kokyakubunseki2010/
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今回 追加した「実践活用ガイド」ページに追加した「商品のチラシを効果的に配布する。」項は、次のとおりです。
http://garfie.weblogs.jp/kokyakubunseki2010/7-1/#4



各商品のチラシを、全ての顧客へ送付するのは、効果的ではありません。

全ての顧客へ送付していると、興味を持っていない顧客へ無駄に送付していたり、興味はあっても頻繁に送られて来る為に、読まずに捨てられる可能性が高まったりします。

その商品に興味を持つ可能性がある顧客にだけ、発送商品と一緒にチラシを同梱することで、効果的に配布する事ができます。

顧客分析君の「顧客詳細」画面に表示されている「お勧め商品」を活用することで、各顧客が興味を持つ可能性がある商品を、簡単にピックアップする事ができます。



１、実店舗の販売データCSVと、ネットショップの販売データCSVを出力します。
　※どちらかの販売データのみでも構いません。

２、販売データCSVを、顧客分析君の「販売履歴」画面から取り込める形に加工します。

３、加工した販売データCSVを、「販売履歴」画面から取り込みます。
　※より多くの販売データを取り込むのがポイントです。

４、実店舗の顧客データCSVと、ネットショップの顧客データCSVを出力します。
　※顧客データCSVは必須ではありませんが、顧客情報も取り込む事で、該当する顧客を検索する際の間違いを減らす事が
　　できます。

５、顧客データCSVを、顧客分析君の「顧客一覧」画面から取り込める形に加工します。

６、加工した顧客データCSVを、「顧客一覧」画面から取り込みます。

７、顧客分析君の計算を実行します。
　※今回は「顧客詳細」画面のみを使用するので、計算条件は適当で構いません。

８、商品を発送する顧客を、「顧客一覧」画面で検索し、「顧客詳細」画面を開きます。

９、「顧客詳細」画面の「お勧め商品」を元に、TOP３くらいまでの商品をピックアップします。

１０、各商品のチラシを用意します。チラシが無い商品は、ネットショップ上の商品詳細ページを印刷したものでも良いでしょう。

１１、あとはチラシを発送商品と一緒に同梱し、顧客へ発送します。

１２、新しい販売データが日々生まれる為、毎朝再計算を行い、お勧め商品が「顧客詳細」画面へ迅速に反映されるようにします。

　

【顧客分析君2010 Express とは】

顧客分析君2010 を Microsoft SQL Server Express とセットにし、簡単に導入できるようにしたバージョンです。
最大登録件数は50万件までという制限があります。
http://garfie.weblogs.jp/kokyakubunseki2010/


【Next systems とは】

佐藤　陽平　が代表を務める個人事業主です。
主な事業はソフトウェア開発です。



【本件の連絡先】

Next systems
佐藤　陽平
Tel 03-6304-5855
e-Mail info@nextsystems.biz URL:http://www.nextsystems.biz
〒160-0023　東京都新宿区西新宿3-7-26-810

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