Terry's&Company（株式会社テリーズ）の代表である佐々木宏が執筆したＩＦＲＳと海外拠点管理に関するコラムがNetSuite社のサイト上に掲載されました

Terry's&Company（株式会社テリーズ）の代表である佐々木宏がＩＦＲＳの導入を契機として海外拠点管理のあるべき姿を考察したコラム「海外事業展開とIFRSによるグループ経営管理と業績の向上」と題するコラムがNetSuite社のサイト上に掲載されました

今回のコラムは、2015年度から日本国内でも強制適応となるIFRS（国際財務報告基準）を契機として海外拠点管理のあるべき姿を、特にアジア地域の現地法人の業績管理を主要テーマとして執筆されました。

IFRSは2015年度からの適用となりますが、そのためには2014年度にはIFRS対応のレポート作成が必要となり、さらにそれに先立ち社内の制度対応と同時並行で、11年度、12年度からの前倒しで現地法人の「可視化」と「ガバナンス」のトライアルを開始しないと実際には間に合いません。

本コラムでは、そうした問題意識に立脚し、具体的な導入事例とIFRS対応を求められる海外事業を展開している各企業の対応方法を検討しているものです。


当コラムは以下のURLからご覧いただけます。
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http://www.netsuite.co.jp/portal/jp/whatsnew/newsletter/column/100115/index.html



Terry's & Company（株式会社テリーズ）では、現在手掛けているアジア各国の現地法人の経営効率化のサービスを今後も大きく展開し、企業にとって効果の高いビジネスコンサルティング及び業務基盤構築支援を推進してゆく計画です。



■本件に関するお問い合わせ：　contact@terry-s.com



（会社概要）

■社名：　Terry’s&Company（株式会社テリーズ）

■事業内容：　04年設立。ITを活用した経営基盤構築や新規事業支援、資金調達支援など企業が抱える経営課題に直接的に応える課題解決型のコンサルティングに特化したコンサルティングファーム。継続的なクライアントとの関係を重視し、経営課題の早期発見と予防措置を重視した方法論である「Value Management Methodology」を構築している。最近では、SaaS／クラウドコンピューティングを活用した業務基盤の構築や、環境・CSR分野のコンサルティングにもサービス領域を拡大し、企業価値向上に寄与する全社的・包括的なコンサルティングサービスを提供している。
会社住所： 〒104-0051 東京都中央区佃２−２−１０ イーストタワーズ３７階
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