Mixiアプリなどにも利用可能。Flash上でキャラクターが立体的に動きだす 「Live2D SDK for Flash」の公開前割引キャンペーン受付開始!
MixiアプリやFacebook、ブログパーツなど、Flash上で2Dのキャラクターが立体的に動きだす。「Live2D SDK for Flash」のクローズドベータ公開に先立ち、事前登録による割引キャンペーン受付開始!
株式会社サイバーノイズ(東京都中野区、代表取締役 中城哲也)は、マンガ・アニメ等のキャラクターをリアルタイムに動かすことができるLive2D技術のFlash版開発環境「Live2D SDK for Flash」を4月よりクローズドベータとして公開いたします。また、英語版SDKも早期にリリースする予定です。
クローズドベータ公開前に登録頂いた方には、正式リリース後の利用価格を大幅に割引するキャンペーンを実施いたします。
詳しくは下記サイトをご覧ください
http://www.live2d.jp/event/flash/
登録締切:クローズドベータのリリースまで期間
■Live2Dの表現力
Live2Dは、3Dに向かないマンガ・アニメなどのキャラクター表現を、3Dと全く異なるアプローチで立体的に効率よく表現する技術として開発されました。
3D CGクリエータ100人に対するアンケートでは、約90%の方が納得できる品質でアニメキャラクターを3D化することはできないと回答しており、また多くのキャラクターは立体的な矛盾を持つため3D化することが原理的に不可能と言われております。
これまでにもモーフィング、2.5D等と呼ばれる手法の延長で、特定の動き、正面の顔に限定した動きなどを定義できる技術はありましたが、高い品質で汎用的にキャラクターを動かす技術はありませんでした。
Live2Dでは、専用のエディタによって完全二次元のまま独自データモデル化することで、キャラクターの表現力を損なうことなく立体的な動きを生み出し、アニメーション制作や、ゲームなどのリアルタイムアニメーションで利用できます。
■Flash版活用方法
Flash上でキャラクターを忠実に再現しながら、立体的な動きのある映像をリアルタイムで生み出すことができます。
・サイトマスコット、ブログパーツ、バナーなど
・Mixiアプリ、FacebookなどのFlashゲーム
・キャラクターによる、チュートリアル、ナビゲーションなど
・ユーザがマンガやアニメーションを作成できるサービス
・オリジナルTシャツ作成サービスなどの素材集としての活用
・アバター (アバター関連のSDKに関しては別途リリース予定です。
■Flash版SDKの概略
通常、Flashでは平面的な動きしかできないという限界があり、いかにもFlashという動きになりがちでした。また、3Dはブラウザ上では未成熟のため、これまでキャラクターを生き生きと動かす有効な手段がありませんでした。
Live2D Flash版は ActionScript3で実装されており、Flash/Flex/AIRと連携してキャラクターアニメーションを行うことができ、しかも3Dより原作に忠実にキャラクターを再現することができます。
Live2D Flash版は、ゲーム(アドベンチャー、育成ゲーム等)、ブログパーツ、バナー、サイトナビゲーションなど幅広く活用可能です。(アバター関連のSDKに関しては別途リリース予定です。)
<機能・仕様>
・軽量なライブラリ 100KB以下(60KB前後を予定)
・軽量なモデルデータ 5KB〜100KB 程度
・リップシンク対応。MP3再生に合わせて、リアルタイムでリップシンクが可能。
・ActionScript3のライブラリとしてSWC形式で提供
・FlashPlayer10以降対応
※仕様に関しては変更される可能性があります
■その他のプラットフォーム
これまでFlash版を含めLive2D描画エンジンの外部提供は行っておりませんでしたが、2010年4月から順次提供を開始します。
・Flash版 : Flash、Mixiアプリ等で利用可能(4月頃を予定)
・Java版 : 携帯サーバ、Javaアプリケーション等で利用可能(夏以降)
・Android版:Google Android版(夏以降)
・C/C++版 :ポリゴンベースのC++版(某ゲーム機用に移植中)
・iPhone版:対応検討中
・立体映像用:アニメを効率良く立体映像化することを目的に研究開発中
※採用実績:上場証券会社のナビゲーション(Flash版)、アニメ化されている漫画家のPCゲーム等(Java版)
■ライセンス体系
・個人・同人などの非商用利用の場合は無料(一部機能は商用利用限定)
・商用利用では、初期費用型と、レベニューシェア型の2プランを用意する予定
・モデル作成には Live2D Modeler スタンダード版以上が必要。
または、株式会社サイバーノイズにてモデル制作の受託も行います(1モデル5万円〜)
※Live2DはIPA(情報処理推進機構)「未踏ソフトウェア創造事業」の支援を受けて開発され、その成果により開発スタッフは「スーパークリエータ」として認定を受けております。
■企業概要
会社名:株式会社サイバーノイズ
代表 :中城哲也
資本金:2000万円
設立 :2006年7月
所在地:東京都中野区弥生町2−41−17
東京コンテンツインキュベーションセンター No.4
事業内容:Live2D関連事業
企業サイト:http://www.cybernoids.jp/
Live2Dサイト:http://www.live2d.jp/
担当:新井
mail:flash_pre@cybernoids.jp
クローズドベータ公開前に登録頂いた方には、正式リリース後の利用価格を大幅に割引するキャンペーンを実施いたします。
詳しくは下記サイトをご覧ください
http://www.live2d.jp/event/flash/
登録締切:クローズドベータのリリースまで期間
■Live2Dの表現力
Live2Dは、3Dに向かないマンガ・アニメなどのキャラクター表現を、3Dと全く異なるアプローチで立体的に効率よく表現する技術として開発されました。
3D CGクリエータ100人に対するアンケートでは、約90%の方が納得できる品質でアニメキャラクターを3D化することはできないと回答しており、また多くのキャラクターは立体的な矛盾を持つため3D化することが原理的に不可能と言われております。
これまでにもモーフィング、2.5D等と呼ばれる手法の延長で、特定の動き、正面の顔に限定した動きなどを定義できる技術はありましたが、高い品質で汎用的にキャラクターを動かす技術はありませんでした。
Live2Dでは、専用のエディタによって完全二次元のまま独自データモデル化することで、キャラクターの表現力を損なうことなく立体的な動きを生み出し、アニメーション制作や、ゲームなどのリアルタイムアニメーションで利用できます。
■Flash版活用方法
Flash上でキャラクターを忠実に再現しながら、立体的な動きのある映像をリアルタイムで生み出すことができます。
・サイトマスコット、ブログパーツ、バナーなど
・Mixiアプリ、FacebookなどのFlashゲーム
・キャラクターによる、チュートリアル、ナビゲーションなど
・ユーザがマンガやアニメーションを作成できるサービス
・オリジナルTシャツ作成サービスなどの素材集としての活用
・アバター (アバター関連のSDKに関しては別途リリース予定です。
■Flash版SDKの概略
通常、Flashでは平面的な動きしかできないという限界があり、いかにもFlashという動きになりがちでした。また、3Dはブラウザ上では未成熟のため、これまでキャラクターを生き生きと動かす有効な手段がありませんでした。
Live2D Flash版は ActionScript3で実装されており、Flash/Flex/AIRと連携してキャラクターアニメーションを行うことができ、しかも3Dより原作に忠実にキャラクターを再現することができます。
Live2D Flash版は、ゲーム(アドベンチャー、育成ゲーム等)、ブログパーツ、バナー、サイトナビゲーションなど幅広く活用可能です。(アバター関連のSDKに関しては別途リリース予定です。)
<機能・仕様>
・軽量なライブラリ 100KB以下(60KB前後を予定)
・軽量なモデルデータ 5KB〜100KB 程度
・リップシンク対応。MP3再生に合わせて、リアルタイムでリップシンクが可能。
・ActionScript3のライブラリとしてSWC形式で提供
・FlashPlayer10以降対応
※仕様に関しては変更される可能性があります
■その他のプラットフォーム
これまでFlash版を含めLive2D描画エンジンの外部提供は行っておりませんでしたが、2010年4月から順次提供を開始します。
・Flash版 : Flash、Mixiアプリ等で利用可能(4月頃を予定)
・Java版 : 携帯サーバ、Javaアプリケーション等で利用可能(夏以降)
・Android版:Google Android版(夏以降)
・C/C++版 :ポリゴンベースのC++版(某ゲーム機用に移植中)
・iPhone版:対応検討中
・立体映像用:アニメを効率良く立体映像化することを目的に研究開発中
※採用実績:上場証券会社のナビゲーション(Flash版)、アニメ化されている漫画家のPCゲーム等(Java版)
■ライセンス体系
・個人・同人などの非商用利用の場合は無料(一部機能は商用利用限定)
・商用利用では、初期費用型と、レベニューシェア型の2プランを用意する予定
・モデル作成には Live2D Modeler スタンダード版以上が必要。
または、株式会社サイバーノイズにてモデル制作の受託も行います(1モデル5万円〜)
※Live2DはIPA(情報処理推進機構)「未踏ソフトウェア創造事業」の支援を受けて開発され、その成果により開発スタッフは「スーパークリエータ」として認定を受けております。
■企業概要
会社名:株式会社サイバーノイズ
代表 :中城哲也
資本金:2000万円
設立 :2006年7月
所在地:東京都中野区弥生町2−41−17
東京コンテンツインキュベーションセンター No.4
事業内容:Live2D関連事業
企業サイト:http://www.cybernoids.jp/
Live2Dサイト:http://www.live2d.jp/
担当:新井
mail:flash_pre@cybernoids.jp
企業情報
企業名 | 株式会社Live2D |
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代表者名 | 中城 哲也 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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