動物の被毛チェックで有害ミネラルがわかる！―日本初・ワンちゃんのためのお手軽ミネラル検診―

プレスリリース　≪報道関係者各位≫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2005年1月１7日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら・べるびぃ予防医学研究所
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動物の被毛チェックで有害ミネラルがわかる！
――日本初・ワンちゃんのためのお手軽ミネラル検診――
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毛髪ミネラル検査のパイオニア、ら・べるびぃ予防医学研究所（本社：東京都中央区、代表取締役社長：筒井豊春）は、どうぶつ健保の「anicom（アニコム）」（東京都新宿区、理事長：小森伸昭）との共同開発事業として、日本初のワンちゃん向け有害ミネラル検診を開始しました。

「どうぶつ被毛有害ミネラル検査」は、わずか0.2グラムの被毛から、血液では検出しにくい微量元素のうち水銀等５つの有害ミネラルについて分析するものです。犬も人間同様食品添加物や環境問題等、日常、慢性的にさまざまな汚染にさらされています。これらの汚染による有害ミネラルの体内蓄積状況は人であれば毛髪に、犬であればその被毛に濃度濃く反映されます。
ら・べるびぃ予防医学研究所では４年前に日本で初めて人に対する毛髪ミネラル検査を開始し既に２万人以上の検査実績がありますが、そのノウハウを基に今般、ペット保健最大手のアニコムと共同で、「どうぶつ被毛　有害ミネラル検査」を企画・開発しました。
なお、開発にあたり、アニコムクラブ会員の協力により、約400頭の犬のデータを基に基準値を確立し、検査は2005年1月よりスタートしました。
ひとつまみの被毛を郵送することにより検査を実施、結果報告ならびに結果に基づくアドバイスをお知らせいたします。検査料金は1回10,500円です。
なお、ら・べるびぃ予防医学研究所では結果に基づくサプリメントも近日、商品化の予定です。これまでにない、ペットオーナーの潜在的ニーズにお応えできる画期的サービスと考えております。

＜有害ミネラルとは＞
水銀・鉛・アルミニウム・カドミウム・砒素等です。人の場合、有害ミネラルが体内に慢性的に蓄積されることにより、代謝障害による不定愁訴・生活習慣病をはじめ、情緒不安定、集中力の低下といった精神的諸問題とも関連性がありうることが米国などの分子矯正医学界・栄養学会で示唆されています。昨今、犬も人と同様な生活環境から､生活習慣病が増大しつつあることが危惧されます。

【本件に関するお問い合わせ先】
ら・べるびぃ予防医学研究所：堀江　尚代
〒103-0006　東京都中央区日本橋富沢町8-4　イワサキ第一ビル
Tel：03-5614-2711／Fax：03-3668-5001　E-mail： horie@LBV.jp
○らべるびぃ予防医学研究所　概要
　代表取締役：筒井　豊春
　設立：平成１２年５月　　資本金：４億5,350万円
　主要株主：キャピタルパートナーズホールディングス・住友商事（株）他　65名（社）
以上