インフォブリッジ、中国「恋愛・結婚観に関する調査」の結果を発表

報道関係者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年３月８日
プレスリリース　　　　　　　 　　　　　　　　　　INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.

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　　インフォブリッジ、中国「恋愛・結婚観に関する調査」の結果を発表　　

　　　　　〜結婚の重視点、「自分が愛していたから」が54.0％〜　

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　中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.（会社所在地：中国香港
　Managing Director繁田奈歩　以下：インフォブリッジ）は、2010年3月8日、
中国における「恋愛・結婚観に関する調査」の調査結果を発表しました。
　本調査は、中国三大都市在住の20代〜40代男女における結婚・恋愛に対する
意識の把握を目的としています。

【調査結果　TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・配偶者と知り合ったきっかけ、
　　「特に目的・意識していない普段の生活の中で知り合った」が58.0％
・配偶者と知り合ったきっかけ、
　　「会社・仕事の関係で知り合った」が40.2％
・未婚者の理想の出会い、
　　「結婚相手を探すことを特に目的・意識していない
　　　　　　　　　　　　　　　普段の生活の中で知り合った」が55.3％
・未婚の理由、
　　「結婚したいと思う相手はいるが、
　　　　　　　　　　金銭的・その他の事情で今は考えていない」が26.7％
・結婚の重視点、「自分が愛していたから」が54.0％

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【調査概要】
・調査タイトル
　：恋愛・結婚観に関する調査
・調査目的
　：中国人にとって結婚の意味、世代における結婚観の違いを検証する
・調査方法
　：インターネットリサーチ
・調査対象
　：北京、上海、広州に在住の20代〜40代男女、世帯月収3,000元以上
・調査国
　：中国
・調査エリア
　：北京、上海、広州
・調査会社
　：Embrain　IB　CHINA　Co., Ltd.（インフォブリッジホールディングスの子会社）
・調査期間
　：2009年02月03日 〜2009年02月11日
・サンプル数
　：300サンプル（未婚者、既婚者均等）
・調査項目
　：結婚時期
　　配偶者と知り合ったきっかけ、・知り合った場所
　　家事について
　　結婚で得られたもの
　　未婚理由
　　結婚に対する考え、理想の出会い、自身の結婚観
　　結婚式の参加人数
　　結婚式の費用
　　新婚旅行、新婚旅行費用　など全約50項目

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【調査結果概要】
・配偶者と知り合ったきっかけ、
　　「特に目的・意識していない普段の生活の中で知り合った」が58.0％


　全体では、「結婚相手を探す」ことに対して「特に目的・意識していない普
段の生活の中で知り合った」58.0％で最も高く、次いで「自身は目的・意識し
ていなかったが、親など周りの薦めで知り合った」21.3％、「目的・意識して
探した結果に知り合った相手」20.7％である。
　30代前半は、「特に目的・意識していない普段の生活の中で知り合った」が
74.4％で他の年代と比較して最も高く、「目的・意識して探した結果に知り合
った相手」が低い。
　広州は、「特に目的・意識していない普段の生活の中で知り合った」が66.0
％で、他の都市と比較して最も多い。



・配偶者と知り合ったきっかけ、「会社・仕事の関係で知り合った」が40.2％


　全体では、「会社・仕事の関係で知り合った」が40.2％で最も高く、次いで
「友人の友達（知り合い）として知り合った」27.6％、「同級生、先輩として
学校で知り合った」21.8％である。
　30代は「会社・仕事の関係で知り合った」が40代と比較して高く、40代は
「友人の友達（知り合い）として知り合った」が30代と比較して高い傾向にある。
　北京は「会社・仕事の関係で知り合った」が他の地域と比較して低く、「同
級生、先輩として学校で知り合った」、「友人の友達（知り合い）として知り
合った」が比較的高い傾向にある。



・未婚者の理想の出会い、「結婚相手を探すことを特に目的・意識していない
　普段の生活の中で知り合った」が55.3％


　全体では、「結婚相手を探すことを特に目的・意識していない普段の生活の
中で知り合った」が55.3％で最も高く、次いで「結婚相手を探すことを自身は
目的・意識していなかったが、親など周りの薦めで知り合った」25.3％、「結
婚相手を探すことを目的・意識して探した結果に知り合った相手」19.3％であ
る。



・未婚の理由、「結婚したいと思う相手はいるが、金銭的・その他の事情で今
　は考えていない」が26.7％


　全体では、「結婚したいと思う相手はいるが、金銭的・その他の事情で今は
考えていない」が26.7％で最も高く、次いで「自分はすぐにでも結婚したいが、
良い相手が見つかっていない」24.7％、「結婚したいと思う相手がいて、今結
婚に向けて準備している」18.7％である。
　「自分はすぐにでも結婚したいが、良い相手が見つかっていない」は、30代
後半が37.5％で最も高く、20代前半が6.9％と最も低い。
　「結婚したいと思う相手はいるが、金銭的・その他の事情で今は考えていな
い」は、20代が比較的高い傾向にある。



・結婚の重視点、「自分が愛していたから」が54.0％


　既婚者の全体では、「自分が愛していたから」が54.0％で最も高く、次いで
「自分が愛されていたから」32.0％、「相手が同じ出身場所の人だったから」
6.0％である。
　年代が高くなるにつれて、「自分が愛していたから」が低くなっている。
　広州は、「自分が愛していたから」が58.5％で他の都市と比較して最も高い。
　未婚者の全体では、「自分が愛していたから」が51.3％で最も高く、次いで
「自分が愛されていたから」40.0％、「年収が自分の理想かまたはそれ以上だ
ったから」2.0％である。

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※添付資料
　　：調査結果概要

※発表資料・調査概要ダウンロード
　　：http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=185
　　：http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20100308.pdf

以上

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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。

社名
　：INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
設立日
　：2006年
代表者
　：繁田　奈歩
事業内容
　：マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
　　情報発信事業、その他事業（ビジネスサポート）


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