【NOMA総研】従業員意識調査(モラールサーベイ)をより深く理解するためのコラムがスタート!(2010/4/15)

株式会社日本経営協会総合研究所 (略称：NOMA総研) http://www.noma.co.jp/ は、ホームページで従業員意識調査(モラールサーベイ)に関連するコラムの連載を開始します。第1回目は『コミットメントが組織を強くするのは本当か』と題して、弊社主任研究員　加藤 理が＜組織に肯定的影響を与えるコミットメントとその醸成要因＞についてわかりやすく解説します。本コラムを通じて、経営的視点(＝革新的経営)と従業員の視点(＝従業員の“やる気”)が最大限にマッチした企業経営＝『グッド ピープル・カンパニー』の創造について我々といっしょに考えてみませんか。
----------------------------------------------------------------------
第1回　『コミットメントが組織を強くするのは本当か』
----------------------------------------------------------------------

■帰属意識(組織コミットメント)とは
----------------------------------
組織コミットメントとは、『従業員が自分の属する組織に対して、その一員で
あることを肯定的に自覚している意識状態』のことを言い、一般的には業績や
職務満足、会社満足に肯定的な影響を考えられている。

特に雇用市場の流動化が進んだ現代では、いわゆる『日本型雇用慣行』である
終身雇用は鳴りを潜め、中途採用者の増加が進んでいるなか、企業DNAの継承と
いった観点からも、組織コミットメントへ大きな注目が寄せられている。

また一方で、特に近年世間をにぎわせている企業不祥事との関連で、組織コミッ
トメントの『負の側面』も捉えられるようになってきた。

▼続きはこちら　
http://www.noma.co.jp/service/survey/survey01_08_01.html

　　　　　　　　　　　　　　　　(組織行動部門　主任研究員　加藤　理)


◆ 従業員意識調査『NEOS』◆
----------------------------------------------------------------------
従業員意識調査『NEOS』は、従業員の意識や組織風土の実態をあらゆる側面から把握し、『組織変革＝企業風土改革とモラールアップ(やる気)』を促す施策を提言するサーベイシステムです。今回のように従業員の『帰属意識』を定量評価し、その醸成要因や課題点を組織要因との多変量解析により明らかにする手法としては、『NEOS』が有用です。

▼詳しくはこちら
　http://www.noma.co.jp/service/survey/survey01.html

◆『NEOS』に関するお問い合わせ

株式会社 日本経営協会総合研究所　(NOMA総研)
組織経営ソリューション本部
組織行動変革部
henkaku@noma.co.jp
Tel : 03-3403-8788
　　　　　　

■会社概要
株式会社 日本経営協会総合研究所　(NOMA総研)
設立：1989年7月
代表者：代表取締役社長　飯田 義範
所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8
URL: http://www.noma.co.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 日本経営協会総合研究所　(NOMA総研)
広報室
本社：〒151-0051　東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8
電話：03-3403-8611　FAX：03-3402-3119
e-mail： kouhou@noma.co.jp


《関連URL》
http://www.noma.co.jp/news/news_d.cgi?id=news/news_13