【コミュニティサイト利用動向調査:閲覧する記事ジャンルのデバイス別の違い】携帯電話・パソコン共に閲覧する記事ジャンルは〔音楽・アーティスト〕〔ゲーム・マンガ・アニメ〕〔テレビ・芸能人・映画〕が上位
株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイルのコンサルティングやプロモーション企画をはじめとした新たなビジネス開発を手がける株式会社ドコモ・ドットコムは、この度『コミュニティサイト利用動向調査』を実施しました。
株式会社NTTドコモの100%子会社で、モバイルのコンサルティングやプロモーション企画をはじめとした新たなビジネス開発を手がける株式会社ドコモ・ドットコムは、この度『コミュニティサイト利用動向調査』を実施し、携帯電話とパソコンでの動向の違いを含めてリサーチしました。その結果からうかがえた傾向の内、いくつかをピックアップして以下に紹介します。
■コミュニティサイトで閲覧する記事ジャンルのデバイス別の違い
どのようなジャンルの話題が閲覧されているのかをデバイス別に確認してみたが、携帯電話・パソコン共に順位は異なるものの上位3項目は同一となった。
携帯電話では4位・5位が〔学校・サークル〕〔地域〕、6位・7位が〔グルメ・料理・お酒〕〔旅行・レジャー〕となっているが、パソコンでは4位・5位項目の組と6位・7位項目の組が逆相となっている。
弊社刊行『モバイルコンテンツ マーケットレポート』の2010年1月版〔コミュニティサイト利用動向調査報告書(3回シリーズの1回目)〕で考察した通り、学校や地域、仲間たちなど、自分が所属している社会的集団内の連絡手段としてコミュニティサイトを活用している傾向があると思われるが、この結果からは、携帯電話の方がその傾向が強い事がうかがえる。
また、グルメ系や旅行系のジャンルはパソコンの方が上位にきているが、情報系サイトでは閲覧や比較のしやすさを求め、一方、所属(グループ)系サイトでは即時性を求めるなど、利用目的にマッチしたデバイスが使われていると言えそうだ。
※グラフデータをご覧になりたい場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
■調査の概要
調査対象:PCによるインターネットリサーチ
調査機関:NTTレゾナント株式会社 gooリサーチ
調査期間:2009年12月3日から12月6日
調査対象:gooリサーチの消費者モニターの内、全国在住の13歳以上の
第3世代携帯電話主要3キャリア(NTTドコモ・au・SoftBank)ユーザー
:最近1ヶ月以内に携帯電話・パソコンのいずれかから、
下記の対象コミュニティサイトを利用した方
→対象コミュニティサイト:mixi(ミクシィ)、GREE(グリー)、モバゲータウン、
Ameba(アメーバブログ)、FC2ブログ、魔法のiらんど
有効回答者数:2,200名(男性:1,099名・女性:1,101名、
NTTドコモユーザー833名・auユーザー742名・SoftBankユーザー625名)
調査主体:株式会社ドコモ・ドットコム
■出典元表記について
本リリースの引用・転載に際しては、必ず出典元を明記していただきます様お願い致します。
<明記例>
株式会社ドコモ・ドットコムがインターネットアンケートで実施した調査によると・・・・・・
※本調査の詳細な調査内容およびデータについては、毎月末に弊社から刊行される『モバイルコンテンツ マーケットレポート』の2010年1月版・2月版・3月版にある〔コミュニティサイト利用動向調査報告書〕にてご覧頂けます。詳しくは弊社サイトをご確認ください。
■主な調査内容
・サイトの使い分け状況
・書き込みをしているサイトの数
・サイトへの書き込み目的
・利用シチュエーション
・よく利用するコンテンツや機能(〔日記〕以外)
・〔Twitter(R)〕の認知・利用状況
・デバイス(携帯電話・パソコン)の使い分け状況
・アクセス1回あたりの滞在時間
・閲覧頻度および書き込み頻度
・閲覧する記事ジャンル
・サイトを利用している期間
・掲載する記事ジャンルと書き込みの際の情報源
・SNS内の友人登録数およびコミュニケーションの違いによるその数の推移
・リアルなコミュニケーションの状況
・閲覧後の行動
・閲覧後の情報伝達タイミングと伝達手段
■株式会社ドコモ・ドットコム概要 ( URL: http://www.docomo-com.com/ )
本社住所:東京都千代田区
設立:2000年10月27日
資本金:25億円
代表者:相沢 そのみ
事業内容:モバイルコンサルティング企業として投資事業、コンサルティング事業、ビジネス開発事業を展開
【本件に関するお問い合わせ先】
『コミュニティサイト利用動向調査』の調査レポートに関するお問い合わせ、取材依頼は下記までお願いします。
株式会社ドコモ・ドットコム 広報担当:金井・白井[ press@docomo-com.com ] Tel 03-3509-7072 Fax 03-3509-7735】
■コミュニティサイトで閲覧する記事ジャンルのデバイス別の違い
どのようなジャンルの話題が閲覧されているのかをデバイス別に確認してみたが、携帯電話・パソコン共に順位は異なるものの上位3項目は同一となった。
携帯電話では4位・5位が〔学校・サークル〕〔地域〕、6位・7位が〔グルメ・料理・お酒〕〔旅行・レジャー〕となっているが、パソコンでは4位・5位項目の組と6位・7位項目の組が逆相となっている。
弊社刊行『モバイルコンテンツ マーケットレポート』の2010年1月版〔コミュニティサイト利用動向調査報告書(3回シリーズの1回目)〕で考察した通り、学校や地域、仲間たちなど、自分が所属している社会的集団内の連絡手段としてコミュニティサイトを活用している傾向があると思われるが、この結果からは、携帯電話の方がその傾向が強い事がうかがえる。
また、グルメ系や旅行系のジャンルはパソコンの方が上位にきているが、情報系サイトでは閲覧や比較のしやすさを求め、一方、所属(グループ)系サイトでは即時性を求めるなど、利用目的にマッチしたデバイスが使われていると言えそうだ。
※グラフデータをご覧になりたい場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
■調査の概要
調査対象:PCによるインターネットリサーチ
調査機関:NTTレゾナント株式会社 gooリサーチ
調査期間:2009年12月3日から12月6日
調査対象:gooリサーチの消費者モニターの内、全国在住の13歳以上の
第3世代携帯電話主要3キャリア(NTTドコモ・au・SoftBank)ユーザー
:最近1ヶ月以内に携帯電話・パソコンのいずれかから、
下記の対象コミュニティサイトを利用した方
→対象コミュニティサイト:mixi(ミクシィ)、GREE(グリー)、モバゲータウン、
Ameba(アメーバブログ)、FC2ブログ、魔法のiらんど
有効回答者数:2,200名(男性:1,099名・女性:1,101名、
NTTドコモユーザー833名・auユーザー742名・SoftBankユーザー625名)
調査主体:株式会社ドコモ・ドットコム
■出典元表記について
本リリースの引用・転載に際しては、必ず出典元を明記していただきます様お願い致します。
<明記例>
株式会社ドコモ・ドットコムがインターネットアンケートで実施した調査によると・・・・・・
※本調査の詳細な調査内容およびデータについては、毎月末に弊社から刊行される『モバイルコンテンツ マーケットレポート』の2010年1月版・2月版・3月版にある〔コミュニティサイト利用動向調査報告書〕にてご覧頂けます。詳しくは弊社サイトをご確認ください。
■主な調査内容
・サイトの使い分け状況
・書き込みをしているサイトの数
・サイトへの書き込み目的
・利用シチュエーション
・よく利用するコンテンツや機能(〔日記〕以外)
・〔Twitter(R)〕の認知・利用状況
・デバイス(携帯電話・パソコン)の使い分け状況
・アクセス1回あたりの滞在時間
・閲覧頻度および書き込み頻度
・閲覧する記事ジャンル
・サイトを利用している期間
・掲載する記事ジャンルと書き込みの際の情報源
・SNS内の友人登録数およびコミュニケーションの違いによるその数の推移
・リアルなコミュニケーションの状況
・閲覧後の行動
・閲覧後の情報伝達タイミングと伝達手段
■株式会社ドコモ・ドットコム概要 ( URL: http://www.docomo-com.com/ )
本社住所:東京都千代田区
設立:2000年10月27日
資本金:25億円
代表者:相沢 そのみ
事業内容:モバイルコンサルティング企業として投資事業、コンサルティング事業、ビジネス開発事業を展開
【本件に関するお問い合わせ先】
『コミュニティサイト利用動向調査』の調査レポートに関するお問い合わせ、取材依頼は下記までお願いします。
株式会社ドコモ・ドットコム 広報担当:金井・白井[ press@docomo-com.com ] Tel 03-3509-7072 Fax 03-3509-7735】
企業情報
企業名 | 株式会社ドコモ・ドットコム |
---|---|
代表者名 | 谷 秀人 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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