ドゥ・ハウス、「新社会人に贈る!『社会人ならではの出費』に関するアンケート」調査結果発表
「新社会人に贈る!『社会人ならではの出費』に関するアンケート」調査結果発表 ○1ヶ月に使う「外食費」の平均は18,500円。 ○「社会人ならでは」と感じる出費は「お酒を伴う交際費」。 ○冠婚葬祭、衣類、お歳暮・お中元も社会人ならでは。
株式会社ドゥ・ハウス(港区 代表:稲垣佳伸)は自社の運営するネットリ
サーチASPサービス『myアンケート』にて2010年4月に「社会人の出
費に関 するアンケート」を実施。 全国の30代から50代までの有職社会
人男女3,302人の回答を得ました。
■1.1ヶ月に使う「外食費」
◆全体の平均は約18,500円。
◆男性と女性には3000円の差があり。
性・年代別の平均金額は以下の通りです。
全体 18,489円
男性全体 17,813円
30代 17,215円
40代 17,993円
50代 18,292円
女性全体 14,433円
30代 15,449円
40代 13,332円
50代 15,174円
男性の方が女性に比べると、ほど高いという結果になりました。
各年代別でみても、男女間の平均金額の差異は約3,000円です。
全層中では、男性50代が18,000円代でトップとなりました。
■2.「社会人ならでは」と感じる出費
◆お酒を伴う交際費が圧倒的にトップ。
◆冠婚葬祭、衣類、お歳暮・お中元も社会人ならでは。
この質問はフリーアンサー(自由回答)のため、回答内容を分類して集計しています。
主な回答は以下の通りです。
1.お酒を伴う交際費 2,005件
2.冠婚葬祭 892件
3.ビジネス用衣類 561件
4.贈答 281件
5.外食 166件
6.接待 132件
7.税金・年金 96件
8.保険 71件
9.習い事、カルチャースクール 58件
10.書籍 55件
圧倒的な件数で「お酒を伴う交際費」がトップになりました。
内容はいわゆる「飲みニケーション」(飲み+コミュニケーションの意味)や、
「忘年会・歓送迎会」といったものです。「後輩におごる」という回答も目立
ちました。
続いて2位は「冠婚葬祭」。お祝いやお香典となります。
3位の「ビジネス用衣類」は、スーツ、シャツ、ネクタイ、靴となります。
4位の「贈答」は「お歳暮・お中元」が主ですが、異動事・退職時の「餞別」、
「バレンタイン・ホワイトデー」も含まれています。
その他少数ですが、「ゴルフ」「タクシー」「各種ローン」「エステ」「礼服」
といったものもみられています。
■3.新社会人に贈る「生活費の使い方」のアドバイス
◆貯金は「最初に金額をきめる」「家計簿をつける」「口座を分ける」
◆自己啓発、コミュニケーションに使おう
「まずは貯金をして、いざと言う時に備える(女性40代)」というように、「貯金をしよう」というアドバイスが圧倒的となりました。 皆さん、具体的なテクニックまで踏み込んだアドバイスをくださいました。
<貯金のテクニック編>
○最初に金額を決めてしまう
−貯金額を決めて、最初に貯金してしまうこと(女性30代)
−費用ごとの予算を決めて、袋を作って分けておく(男性40代)
○口座を分ける
−生活費と貯金の口座を別にしておくとお金がたまりやすい(男性30代)
−家賃や食費など必要経費を分ける(女性40代)
○家計簿をつける
−フレッシャーズと感じている間は家計簿をつけましょう(男性40代)
−何にいくら使うか把握するため家計簿をつける(男性40代)
○その他
−タクシーに慣れると電車に乗れなくなる(女性40代)
−カード払いは負債だということを忘れずに(女性40代)
一方で、単に「貯める」だけではなく、その「使い方」に対するアドバイスもありました。
<使い方のアドバイス編>
○自分に投資しよう
−若いときは自己投資に使う(男性40代)
−自分を磨くために投資をしなさい(男性40代)
○コミュニケーションを大切にしよう
−なるべくコミュニケーションに使えるお金を使うこと(男性30代)
−コミュニケーションの場での出費はおしまない(男性30代)
○衣類や備品について
−スーツ・ネクタイ・シャツ・靴は消耗品。高いのは必要ない(男性30代)
−通勤ラッシュに負けない丈夫なバッグを買う(女性50代)
○自分の「好きなこと」には惜しまないで
−自分の好きなことに金を惜しむな。趣味に金をかけろ(男性40代)
−最初の10年は貯めるなんて考えずに大いに使え(男性40代)
○その他
−自分に何かが残るお金の使い方をしてください(女性30代)
−死に金は使わないようにしたほうがよい(男性50代)
【アンケート結果より】―抜粋―
「社会人ならでは」と感じる出費のトップには「お酒を伴う交際費」が
あがりました。
この出費は20歳以上になれば学生生活においてもありえるものですが、
交際する人の量が学生時代とは比べものにならないということを指している
とも思います。
日々の対人コミュニケーションの量が格段に増えるということが、学生と
社会人の大きな違いの一つと言えるのかもしれません。
生活費の使い方のアドバイス」では、貯金に関する具体的なテクニックも
沢山頂きました。
その内容は、概ね「決める」「分ける」「記録する」の3つに分類されます。
この3つは単に「貯金の方法」ということだけでなく、様々な仕事術に関する
ものと見えなくもありません。
「貯める」の一方で「使う」のアドバイスは、「自分に対する投資」と
「コミュニケーション」に関する声を多く頂きました。 ここでの「コミュ
ニケーション」とは、単に「楽しみたい」「ストレス発散」という意味合い
よりも、コミュニケーションの中で「自分を高めていってほしい」というこ
とであるように感じます。
また、回答を読むと、「物」として残るものが圧倒的に少ないということに
気づきました。
それは、「残る」のは、物や形としてではなく、「自分」の中にということ
なのでしょう。
「自分の中に何かが残る、活きたお金の使い方をしてほしい」
今回、新社会人に贈られた約3,000件の「生活費の使い方」アドバイスを
俯瞰してみると、そんなメッセージがこめられているように感じました。
<アンケート概要>
「調理器具に関するアンケート」
●アンケート期間:2010/04/09〜10/04/12
●アンケート手法:
ドゥ・ハウスのインターネットリサーチモニター・ネットワークである
「きかせて・net」会員に対して『myアンケート』を行った。
全国の30〜59歳までの有職社会人男女に電子メール及びWEBアンケートに
よる調査を実施。3,302名から回答を得た。
※本アンケートの集計結果、及び「アンケート結果より」は当社オフィシャルサイト
にて公開しております。
また、アンケートの生データも無料でご提供いたします。
※新社会人に贈る約3,000件の「生活費の使い方」アドバイスもご提供しています。
法人・個人を問わずご興味ある方はお問合せください。
詳しくはこちらよりご覧ください。
http://www.dohouse.co.jp/press/p20100428_2html
◆ネットリサーチASPサービス『myアンケート』http://www.myenq.com/
2000年9月よりドゥ・ハウスが提供するネットリサーチASPサービス。
登録モニター数260万人(提携含む)。3問3万円からアンケート配信可能。
□株式会社ドゥ・ハウス
株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」
という事業理念のもと、アナログ、デジタル合わせて「人のネットワーク」
を介して、クチコミ・プロモーションと定性リサーチサービスを展開してい
ます。
設立:1980年7月7日
資本金:657百万円
従業員数:129名(2010年4月)
お取引企業数:約500社/年間プロジェクト数 約2,000件
年間売上:1,860百万円(2009年9月期)
以上
本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp/
広報担当:宮崎・浜
mail:navi@dohouse.co.jp
〒105-0004 東京都港区新橋6-20-2 Tel03-5472-7901 Fax03-5472-7917
サーチASPサービス『myアンケート』にて2010年4月に「社会人の出
費に関 するアンケート」を実施。 全国の30代から50代までの有職社会
人男女3,302人の回答を得ました。
■1.1ヶ月に使う「外食費」
◆全体の平均は約18,500円。
◆男性と女性には3000円の差があり。
性・年代別の平均金額は以下の通りです。
全体 18,489円
男性全体 17,813円
30代 17,215円
40代 17,993円
50代 18,292円
女性全体 14,433円
30代 15,449円
40代 13,332円
50代 15,174円
男性の方が女性に比べると、ほど高いという結果になりました。
各年代別でみても、男女間の平均金額の差異は約3,000円です。
全層中では、男性50代が18,000円代でトップとなりました。
■2.「社会人ならでは」と感じる出費
◆お酒を伴う交際費が圧倒的にトップ。
◆冠婚葬祭、衣類、お歳暮・お中元も社会人ならでは。
この質問はフリーアンサー(自由回答)のため、回答内容を分類して集計しています。
主な回答は以下の通りです。
1.お酒を伴う交際費 2,005件
2.冠婚葬祭 892件
3.ビジネス用衣類 561件
4.贈答 281件
5.外食 166件
6.接待 132件
7.税金・年金 96件
8.保険 71件
9.習い事、カルチャースクール 58件
10.書籍 55件
圧倒的な件数で「お酒を伴う交際費」がトップになりました。
内容はいわゆる「飲みニケーション」(飲み+コミュニケーションの意味)や、
「忘年会・歓送迎会」といったものです。「後輩におごる」という回答も目立
ちました。
続いて2位は「冠婚葬祭」。お祝いやお香典となります。
3位の「ビジネス用衣類」は、スーツ、シャツ、ネクタイ、靴となります。
4位の「贈答」は「お歳暮・お中元」が主ですが、異動事・退職時の「餞別」、
「バレンタイン・ホワイトデー」も含まれています。
その他少数ですが、「ゴルフ」「タクシー」「各種ローン」「エステ」「礼服」
といったものもみられています。
■3.新社会人に贈る「生活費の使い方」のアドバイス
◆貯金は「最初に金額をきめる」「家計簿をつける」「口座を分ける」
◆自己啓発、コミュニケーションに使おう
「まずは貯金をして、いざと言う時に備える(女性40代)」というように、「貯金をしよう」というアドバイスが圧倒的となりました。 皆さん、具体的なテクニックまで踏み込んだアドバイスをくださいました。
<貯金のテクニック編>
○最初に金額を決めてしまう
−貯金額を決めて、最初に貯金してしまうこと(女性30代)
−費用ごとの予算を決めて、袋を作って分けておく(男性40代)
○口座を分ける
−生活費と貯金の口座を別にしておくとお金がたまりやすい(男性30代)
−家賃や食費など必要経費を分ける(女性40代)
○家計簿をつける
−フレッシャーズと感じている間は家計簿をつけましょう(男性40代)
−何にいくら使うか把握するため家計簿をつける(男性40代)
○その他
−タクシーに慣れると電車に乗れなくなる(女性40代)
−カード払いは負債だということを忘れずに(女性40代)
一方で、単に「貯める」だけではなく、その「使い方」に対するアドバイスもありました。
<使い方のアドバイス編>
○自分に投資しよう
−若いときは自己投資に使う(男性40代)
−自分を磨くために投資をしなさい(男性40代)
○コミュニケーションを大切にしよう
−なるべくコミュニケーションに使えるお金を使うこと(男性30代)
−コミュニケーションの場での出費はおしまない(男性30代)
○衣類や備品について
−スーツ・ネクタイ・シャツ・靴は消耗品。高いのは必要ない(男性30代)
−通勤ラッシュに負けない丈夫なバッグを買う(女性50代)
○自分の「好きなこと」には惜しまないで
−自分の好きなことに金を惜しむな。趣味に金をかけろ(男性40代)
−最初の10年は貯めるなんて考えずに大いに使え(男性40代)
○その他
−自分に何かが残るお金の使い方をしてください(女性30代)
−死に金は使わないようにしたほうがよい(男性50代)
【アンケート結果より】―抜粋―
「社会人ならでは」と感じる出費のトップには「お酒を伴う交際費」が
あがりました。
この出費は20歳以上になれば学生生活においてもありえるものですが、
交際する人の量が学生時代とは比べものにならないということを指している
とも思います。
日々の対人コミュニケーションの量が格段に増えるということが、学生と
社会人の大きな違いの一つと言えるのかもしれません。
生活費の使い方のアドバイス」では、貯金に関する具体的なテクニックも
沢山頂きました。
その内容は、概ね「決める」「分ける」「記録する」の3つに分類されます。
この3つは単に「貯金の方法」ということだけでなく、様々な仕事術に関する
ものと見えなくもありません。
「貯める」の一方で「使う」のアドバイスは、「自分に対する投資」と
「コミュニケーション」に関する声を多く頂きました。 ここでの「コミュ
ニケーション」とは、単に「楽しみたい」「ストレス発散」という意味合い
よりも、コミュニケーションの中で「自分を高めていってほしい」というこ
とであるように感じます。
また、回答を読むと、「物」として残るものが圧倒的に少ないということに
気づきました。
それは、「残る」のは、物や形としてではなく、「自分」の中にということ
なのでしょう。
「自分の中に何かが残る、活きたお金の使い方をしてほしい」
今回、新社会人に贈られた約3,000件の「生活費の使い方」アドバイスを
俯瞰してみると、そんなメッセージがこめられているように感じました。
<アンケート概要>
「調理器具に関するアンケート」
●アンケート期間:2010/04/09〜10/04/12
●アンケート手法:
ドゥ・ハウスのインターネットリサーチモニター・ネットワークである
「きかせて・net」会員に対して『myアンケート』を行った。
全国の30〜59歳までの有職社会人男女に電子メール及びWEBアンケートに
よる調査を実施。3,302名から回答を得た。
※本アンケートの集計結果、及び「アンケート結果より」は当社オフィシャルサイト
にて公開しております。
また、アンケートの生データも無料でご提供いたします。
※新社会人に贈る約3,000件の「生活費の使い方」アドバイスもご提供しています。
法人・個人を問わずご興味ある方はお問合せください。
詳しくはこちらよりご覧ください。
http://www.dohouse.co.jp/press/p20100428_2html
◆ネットリサーチASPサービス『myアンケート』http://www.myenq.com/
2000年9月よりドゥ・ハウスが提供するネットリサーチASPサービス。
登録モニター数260万人(提携含む)。3問3万円からアンケート配信可能。
□株式会社ドゥ・ハウス
株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」
という事業理念のもと、アナログ、デジタル合わせて「人のネットワーク」
を介して、クチコミ・プロモーションと定性リサーチサービスを展開してい
ます。
設立:1980年7月7日
資本金:657百万円
従業員数:129名(2010年4月)
お取引企業数:約500社/年間プロジェクト数 約2,000件
年間売上:1,860百万円(2009年9月期)
以上
本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp/
広報担当:宮崎・浜
mail:navi@dohouse.co.jp
〒105-0004 東京都港区新橋6-20-2 Tel03-5472-7901 Fax03-5472-7917
企業情報
企業名 | 株式会社エクスクリエ |
---|---|
代表者名 | 高栖 祐介 |
業種 | ネットサービス |
コラム
株式会社エクスクリエの
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株式会社エクスクリエの
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