◆紅茶といえば「リプトン」 新商品「TeaO(ティオ)」は4位にランクイン〜紅茶・フルーツティに関する調査〜(ニュース発表元:ORIMO)

モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)では、「紅茶・フルーツティについて調査」をモバイルリサーチで実施し、紅茶を自分で購入した経験のある18-59歳の男女800名の回答を集計いたしました。

モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業(http://www.orimo-r.co.jp/)を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)では、2010年5月20日〜5月29日の10日間、自社アンケートモニターに対して「紅茶・フルーツティについて調査」をモバイルリサーチで実施し、紅茶を自分で購入した経験のある18-59歳の男女800名の回答を集計いたしました。

■男性は「コーヒー」 女性は「紅茶」
■紅茶好きの41.5%は「紙パック」を購入
 紅茶を自分で購入した経験のある18-59歳の男女800名に対して、最近一ヶ月以内に購入した飲料を複数回答形式で聞いたところ、全体では「コーヒー(67.5%)」、「緑茶(62.9%)」、「炭酸飲料(59.1%)」、「紅茶(54.9%)」という結果となった。男女別で比較すると、男性では「コーヒー(74.8%)」が全体よりも7.3ポイント高いが、女性では「紅茶(60.3%)」が全体よりも5.4ポイント高い結果となり、男女間で飲料に対する嗜好に差が見られた。また、紅茶購入者では「果汁飲料(58.1%)」が全体よりも12.1ポイント高くなっており、「紅茶ユーザー」と「果汁飲料ユーザー」の相関性の高さが伺える結果となった。
 次に、全回答者(800名)に紅茶を購入する時の容器形態を複数回答形式で聞いたところ、「ペットボトル(77.0%)」、「紙パック(35.1%)」、「缶(13.9%)」、「チルドパック(9.1%)」、「その他(9.4%)」という結果となった。紅茶を一ヶ月以内に購入した層では、「紙パック(41.5%)」が全体よりも6.4ポイント高くなった。

■紅茶といえば、「リプトン」 「TeaO(ティオ)」はキムタク効果で4位にランクイン
 全回答者(800名)に「紅茶」と聞いて思い浮かぶブランド/メーカーを自由回答形式で聞いたところ、トップは「リプトン(56.5%)」で半数以上を占める結果となった。ついで、「午後の紅茶(28.0%)」、「紅茶花伝(3.8%)」、「TeaO(ティオ)(1.9%)」となっており、アサヒ飲料から新ブランドとして復活した「TeaO(ティオ)」はキムタク効果もあってか4位にランクインした。
 年代別で比較すると、10代(※n=19のため参考値)では「紅茶花伝(10.5%)」、40代では「リプトン(62.3%)」、50代以上では「午後の紅茶(36.5%)」がそれぞれ全体よりも5.0ポイント以上高い結果となり、年代別で紅茶のブランド浸透度に違いが見られる結果となった。

■4人に1人が「ストレートよりフルーツティが好き」 女性では3割以上
■フルーツティ 楽しみたいのは「アップル」 「オレンジ」 「ピーチ」
■好きな理由は「さわやかさ」、「バリエーションの豊富さ」、「お得感」
 全回答者(800名)にフルーツティとストレートティでどちらが好きかを単一回答形式で聞いたところ、「フルーツティが好き(25.4%)」(「フルーツティが好き(9.8%)」、「ややフルーツティが好き(15.6%)」の合計)となり、4人に1人が「フルーツティが好き」という結果となった。
 男女別で比較すると、女性では「フルーツティが好き(32.1%)」(「フルーツティが好き(10.3%)」、「ややフルーツティが好き(21.8%)」の合計)と全体よりも6.7ポイント高い結果となった。
 また、フルーツティを好きな理由を自由回答形式で聞いたところ、「さわやかだから/後味がすっきりしているから」、「バリエーションが豊富だから」といった声が多数を占め、「さわやかさ」と「バリエーションの豊富さ」がフルーツティの魅力となっていることが伺える結果となった。一方、「同じ金額なら、香りつきのほうがお得な感じがするから」、「紅茶と果実を同時に味わえるから」とストレートティよりもフルーツティに「お得感」を感じているユーザーも多く見られた。
 次に、フルーツティが好き/ややフルーツティ好きと回答した203名にフルーツティとして楽しみたいフルーツを複数回答形式で聞いたところ、トップは「アップル(68.5%)」、「オレンジ(56.2%)」、「ピーチ(52.2%)」といった結果となった。男女別で比較すると女性では「ピーチ(60.2%)」、「ストロベリー(39.1%)」、が全体よりも約10.0ポイント高い結果となった。一方、紅茶を一ヶ月以内に購入した層では「マンゴー(37.3%)」、「グレープ(26.2%)」が全体よりも5.0ポイント以上高い結果となった。

◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・紅茶・フルーツティについての調査
調査手法・・・・・モバイルリサーチ(クローズド調査)
回答サンプル数・・・・・800サンプル
回答者内訳・・・・・・・・男性:400サンプル 女性:400サンプル 
対象者・・・・・18-59歳の男女(ORIMOモニター)
調査地域・・・・・全国

【 調査に関するお問合せ先 】
株式会社ORIMO
URL: http://www.orimo-r.co.jp/
担当者:加藤
TEL:03-5911-2626  Mail: service@orimo-r.co.jp

企業情報

企業名 株式会社ORIMO
代表者名 吉岡利記
業種 携帯、モバイル関連

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