インフォブリッジ、中国「携帯電話に関する調査」の結果を発表

報道関係者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年９月７日
プレスリリース　　　　　　　 　　　　　　　　　　INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.

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　　インフォブリッジ、中国「携帯電話に関する調査」の結果を発表

　　　　　〜ブランド認知度、全体では、「NOKIA」が81.3%〜

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　中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.（会社所在地：中国香港
　Managing Director繁田奈歩　以下：インフォブリッジ）は、2010年9月7日、
中国における「携帯電話に関する調査」の結果を発表しました。
　本調査は、中国三大都市に住む20代〜40代男女の携帯電話に関する意識の把
握を目的としています。

【調査結果　TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・ブランド認知度、全体では、「NOKIA」が81.3%
・各機能の1日あたりの使用時間「E-BOOK機能」が72.19分
・スマートフォンでダウンロードしているソフト、「マルチメディア」が73.8%

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【調査概要】

・調査タイトル
　：携帯電話に関する調査
・調査目的
　：携帯電話に関する意識の把握
・調査方法
　：インターネットリサーチ
・調査対象
　：北京、上海、広州在住の20代〜40代男女、個人所得のある携帯電話保有者
・調査国
　：中国
・調査エリア
　：北京、上海、広州
・調査会社
　：Embrain　IB　CHINA　Co., Ltd.
　（インフォブリッジホールディングスの子会社）
・調査期間
　：2010年04月14日〜2010年04月26日
・サンプル数
　：540サンプル
・調査項目
　：携帯電話保有種類
　　ネットワークのシステム
　　ブランド認知度・好感度
　　保有ブランド・買い替えブランド
　　最も使用する機能
　　携帯電話の使用金額
　　ソフトのダウンロード
　　携帯電話の買い替え頻度・理由
　　携帯電話の購入価格・買い替え希望価格
　　携帯電話の購入場所
　　携帯電話購入時の接触広告
　　3G購入意向・重視因素・購入理由
　　　など、全約40項目

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【調査結果概要】

・ブランド認知度、全体では、「NOKIA」が81.3%

　ブランド認知度、全体では「NOKIA」が81.3%で最も高く、次いで「SAMSUNG」
が70.9%、「Sony Ericsson」が69.6%地域別では、上海における「Blackberry」
が58.3%と、他地域と比較して高い。
　所有している携帯電話メーカーでは、全体では「NOKIA」が43.9%で最も高く、
次いで「SAMSUNG」が11.9%、「Sony Ericsson」が9.8%。
　携帯電話の種類では、「スマートフォン」が63.0%、「非スマートフォン」
37.0%。


・各機能の1日あたりの使用時間「E-BOOK機能」が72.19分

　使用者数では、「SMS」や「アラーム/タイマー」が高く、使用時間では、
「E-Book機能」が一日あたりの使用時間72.19分と最も高かった。


・スマートフォンでダウンロードしているソフト、「マルチメディア」が73.8%

　全体では、「マルチメディア（音楽、ビデオの再生ソフト等）」が73.8%で最
も高く、次いで「ネットコミュニケーション（チャットソフト等）」が70.6%、
「電子リーダー（携帯電話でのテキスト観覧・形式の変換ソフトなど）」が70.0%。
　地域別では、「広州」の「学習ソフト」が56.0%と他地域に比べ高くなった。


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※添付資料
　　：調査結果概要

※発表資料・調査概要ダウンロード
　　：http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=213
　　：http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20100907.pdf

以上

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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。

・社名
　：INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
　：2006年
・代表者
　：繁田　奈歩
・事業内容
　：マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
　　情報発信事業、その他事業（ビジネスサポート）


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