羽田空港ハブ化にともなう国際シティ大田区を舞台にした映画「商店街な人」 〜主役にミスターワールド日本代表を迎え市民参加(スタッフ、配役)で順調に撮影中〜 リージョンフィルムという新しい形の地域活性、ブランディングで世界に発信

特定非営利活動法人ワップフィルム(内閣府NPO 申請中、所在地:東京都大田区、代表 高橋和勧)は全ロケ地無償提供など、映画界では前代未聞、区の全面的協力を得て、映画「商店街な人」を9 月3 日にクランクインしました。(平成22 年度大田区地域力応援基金助成認定事業)アップは10 月30 日を予定。

【事業概要】 映像を活かした 新しい地域活性&グローバルプレゼンテーション

 映画製作(リージョンフィルム※地域映画)を通して、舞台となる大田区の地域活性化を念頭に、区民協働による、行政、市民、企業、多様なステークホルダーが関わる街づくりをめざし、内外の各商店街施設運営者に呼びかけ、又、羽田空港に直結する交通インフラ、京急本線などを巻き込み現在順調に撮影が進行しています。
 地域活性という視点だけではなく、国際化を考慮し、ミスターワールド公式ライセンスホルダー:ミスタージャパン事務局の協力を得て、主役にはミスターワールド日本代表 今野 晴也氏を起用し、この取り組みを日本全国のみならず世界に発信する新しい「まちおこし」となるよう取り組んでいます。
 今後も「商店街な人」をきっかとして、大田区内外を巻き込んだ新しい形の「リージョンフィルム」を企画、製作し万人を巻き込む新しい地域活性を訴求していきます。

【リージョンフィルムとは】 誘致から参加 共鳴へ

 定着しつつあるフィルムコミッションは映画撮影などを誘致することによって地域活性化、文化振興、観光振興を図るのが狙いとするものですが、そこから更に進んで市民が深く参画することにより、主体的に地域の長所短所を知り、地域の問題解決につなげ誇りを持ってワールドワイドに地域をアピールする一翼を担います。行政や企業がすべて無償でロケ地を提供することは映画界初の試みです。
【NPO(申請中)ワップフィルムについて】

映像作品の作成過程から生み出される協同作業を通じて地域の活性化・地域ブランドの確立をさせることにより、地域活動の推進(観光立国等)をアピールし、その作品を世界に発信させ、まちづくりの推進に寄与することを目的とし活動しています。


【お問い合わせ】http://wupfilm.jimdo.com/
ワップフィルム 広報担当菊地真紀子
aromainderior@gmail.com

※監督、主演のプロフィールは添付資料をご覧ください

企業情報

企業名 NPO法人申請中ワップフィルム
代表者名 高橋和勧
業種 旅行・観光・地域情報

コラム

    NPO法人申請中ワップフィルムの
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域