【ニュースリリース】0%ノンアルコールビールに関する調査 【ORIMO調べ】
モバイルをメインとしたリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記)では、2010年9月17日〜9月23日の7日間、自社モニターに対して「0%ノンアルコールビールに関する調査」をモバイルリサーチで実施し、20〜50代の男女620名の回答を集計いたしました。
〜 0%ノンアルコールビールに関する調査 〜
◆0%ノンアルコールビール飲用経験者は4割
◆飲用理由は「飲んでも運転できるから」
◆今後の飲用意向者は5割
◆今後の飲用意向銘柄は3割がキリン「フリー」
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)では、2010年9月17日〜2010年9月23日の7日間、自社アンケートモニターに対して「0%ノンアルコールビールに関する調査」をモバイルリサーチで実施し、20〜50代の男女620名の回答を集計いたしました。
アルコール度数が1%未満のビールテイスト飲料市場は、2002年道路交通法改正で、飲酒運転の厳罰化が進んだことを機に、各社が新商品を投入し、一気に拡大した。だが、アルコールが0.1〜0.5%と微量ながら含まれていたため、飲用後に運転する不安の声も高く、昨今市場は縮小傾向にあった。
そのような中、アルコールがまったく含まれない0%ノンアルコールビールは、高速道路のサービスエリアなどで積極的な販売促進を展開し、これまでのノンアルコールビールが応えられなかった顧客ニーズを開拓、飲用シーンが一気に広がっているといわれています。
今回、 0%ノンアルコールビールの飲用実態、飲用ニーズを探ってみました。
〜調査結果〜
■0%ノンアルコールビール飲用経験者は4割
20〜50代の男女620名に「0%ノンアルコールビール」飲料経験を単一回答で聞いたところ、飲料経験あり(「いつも飲んでいる」「たまに飲んでいる」の合計)が43.1%となった。
一方、この項目を性・年代別でみると、「飲用経験」割合としては、男性(50.2%)の方が高く、また年代別でみると40代(53.6%)の割合が高いことが見受けられる。
■飲用理由は「飲んでも運転できるから」
0%ノンアルコールビール飲用経験者には飲用理由を、飲用未経験者には飲用すると思われる理由をジャンル別にそれぞれ複数回答で聞いたところ、「ためしに飲んでみたいから(全体で31.5%)」という好奇心的な理由よりも、「飲んでも運転できるから(全体で44.0%)」という実質的な理由の方が上回る結果となった。また、「飲んでも運転できるから」と回答した中で、別設問「現在車を運転するか」にて「運転している」と答えた回答者の割合は7割と高い結果となった。
■今後の飲用意向者は5割
0%ノンアルコールビールの今後の飲料意向を単一回答で聞いたところ、飲料意向あり(「これからも飲みたい」「たまに飲んでみたい」の合計)が47.1%となった。また、年代別でみると60代の7割に飲用意向があることが見受けられた。
■今後の飲用意向銘柄は3割がキリン「フリー」
さらに0%ノンアルコールビールの今後の飲料意向を銘柄にて単一回答で聞いたところ、キリン「フリー」が33.5%と他銘柄より大きくポイントを伸ばした結果となった。また、年代別でみると20代の4割にキリン「フリー」の飲用意向があることが見受けられた。
◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「0%ノンアルコールビールに関する調査」
調査手法・・・・・モバイルリサーチ(クローズド調査)
回答サンプル数・・・・・620サンプル
対象者・・・・・全国の20〜50代の男女(ORIMOモニター)
【 調査に関するお問合せ先 】
URL: http://www.orimo-r.co.jp/
株式会社ORIMO 担当者:臼井
TEL:03-5911-2626 Mail: service@orimo-r.co.jp
◆0%ノンアルコールビール飲用経験者は4割
◆飲用理由は「飲んでも運転できるから」
◆今後の飲用意向者は5割
◆今後の飲用意向銘柄は3割がキリン「フリー」
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記、以下、ORIMO)では、2010年9月17日〜2010年9月23日の7日間、自社アンケートモニターに対して「0%ノンアルコールビールに関する調査」をモバイルリサーチで実施し、20〜50代の男女620名の回答を集計いたしました。
アルコール度数が1%未満のビールテイスト飲料市場は、2002年道路交通法改正で、飲酒運転の厳罰化が進んだことを機に、各社が新商品を投入し、一気に拡大した。だが、アルコールが0.1〜0.5%と微量ながら含まれていたため、飲用後に運転する不安の声も高く、昨今市場は縮小傾向にあった。
そのような中、アルコールがまったく含まれない0%ノンアルコールビールは、高速道路のサービスエリアなどで積極的な販売促進を展開し、これまでのノンアルコールビールが応えられなかった顧客ニーズを開拓、飲用シーンが一気に広がっているといわれています。
今回、 0%ノンアルコールビールの飲用実態、飲用ニーズを探ってみました。
〜調査結果〜
■0%ノンアルコールビール飲用経験者は4割
20〜50代の男女620名に「0%ノンアルコールビール」飲料経験を単一回答で聞いたところ、飲料経験あり(「いつも飲んでいる」「たまに飲んでいる」の合計)が43.1%となった。
一方、この項目を性・年代別でみると、「飲用経験」割合としては、男性(50.2%)の方が高く、また年代別でみると40代(53.6%)の割合が高いことが見受けられる。
■飲用理由は「飲んでも運転できるから」
0%ノンアルコールビール飲用経験者には飲用理由を、飲用未経験者には飲用すると思われる理由をジャンル別にそれぞれ複数回答で聞いたところ、「ためしに飲んでみたいから(全体で31.5%)」という好奇心的な理由よりも、「飲んでも運転できるから(全体で44.0%)」という実質的な理由の方が上回る結果となった。また、「飲んでも運転できるから」と回答した中で、別設問「現在車を運転するか」にて「運転している」と答えた回答者の割合は7割と高い結果となった。
■今後の飲用意向者は5割
0%ノンアルコールビールの今後の飲料意向を単一回答で聞いたところ、飲料意向あり(「これからも飲みたい」「たまに飲んでみたい」の合計)が47.1%となった。また、年代別でみると60代の7割に飲用意向があることが見受けられた。
■今後の飲用意向銘柄は3割がキリン「フリー」
さらに0%ノンアルコールビールの今後の飲料意向を銘柄にて単一回答で聞いたところ、キリン「フリー」が33.5%と他銘柄より大きくポイントを伸ばした結果となった。また、年代別でみると20代の4割にキリン「フリー」の飲用意向があることが見受けられた。
◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「0%ノンアルコールビールに関する調査」
調査手法・・・・・モバイルリサーチ(クローズド調査)
回答サンプル数・・・・・620サンプル
対象者・・・・・全国の20〜50代の男女(ORIMOモニター)
【 調査に関するお問合せ先 】
URL: http://www.orimo-r.co.jp/
株式会社ORIMO 担当者:臼井
TEL:03-5911-2626 Mail: service@orimo-r.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社ORIMO |
---|---|
代表者名 | 吉岡利記 |
業種 | 携帯、モバイル関連 |
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