こんな軸流ファン見たことない!!小型薄型クラスで、最大静圧244Paを誇るDC軸流ファン・モ−タ−がついに登場。ただ単に風量が多いだけではなく、風をグ−ッとどこまでも押し出す力(静圧)が圧倒的に強い小型モンスタ−・ファン。

熱対策ソリューションベンダーの株式会社ワイドワーク(所在地:東京都千代田区、代表取締役 杉山聡司)は、小型薄型にもかかわらず最大静圧244Paを誇るDC軸流ファンモ−タ−を発表した。筐体内部が電子部品やケ−ブル、電源などで密集した所にエア・フロ−を供給し、冷却性を高めることができる。

熱対策ソリューションベンダーの株式会社ワイドワーク(所在地:東京都千代
田区、代表取締役 杉山聡司)は、小型薄型にもかかわらず、最大静圧244
Paを誇る、大きさが60mm角、厚さ25mmのDC軸流ファンモ−タ−を
発表した。筐体内部が電子部品やケ−ブル、電源などで密集した所にエアフロ
−を供給し、冷却性を高めることができる。
今回発表する超高静圧DC軸流ファンの詳細は次の通りである。

【製品特徴】

今回発表したワイドワ−クのDC軸流ファンは、最大静圧244Paを実現
していながら、騒音値も48.9デシベルを可能にした。除電器や高性能サ−
バ−、通信機器、筐体内部の密集箇所の発熱対策、ヒ−トシンクのフィン冷却
、高乾燥力・高脱臭力を要求する環境関連産業機器、などの用途を想定している。

【なぜ、静圧が高いと使い勝手が良いのか?】

我が国のOA機器や産業機器は、高い技術力の下、より精密で小型コンパクト化・高機能化しており高性能化にとどまるところがない。その反面、各電子部
品が高集積化し、筐体内部が高密度化することで、必然的に筐体の内部は熱を
持つことになり、発熱対策が急務となっている。

従来の一般的なDCファン・モ−タ−は、『風量』に着目されがちであったが
当社の経験則からいえば、日本国内のエンジニアはいち早く『静圧』に目をつ
けており、『静圧』の重要性を認識していた。静圧が高い軸流ファンは、風を
押し出す力が強いということなので、筐体内部にこもりがちな熱溜まりを押し
出してくれる。風量が確保できるだけでは、熱溜まりを押し出すことができず
、ただ単に熱溜まりを撒き散らすことになりかねないので、高静圧が要求され
るのである。

また、軸流ファンで『静圧』を高めるには、インペラの形状やモ−タ−のバラ
ンスなど総合力が求められ、なおかつファン本体が異常に動き回る(ダンシング)や振動ぶれを低減することも求められるので、総合的にバランスが取れた
仕上がりとなっている。


【株式会社ワイドワ−クとは】

日本電産株式会社の正規代理店、熱対策事業で15年。
冷却に関する製品(放熱剤、ファンモ−タ−、ヒ−トシンク、CPUク−ラ−
など)を、お客様のご要求に合わせて提案する、提案型の企業です。
海外製品を日本市場に適したかたちで取り入れることを徹底しており、高品質
化と少量生産対応を実現しました。
スカイブ加工技術のヒ−トシンクは、もっとも純度の高い材質です。高密度化
する産業機器に最適なオリジナルシャ−シの企画開発も手がけており、少LO
Tからの生産も承っております。お客様には安心と信頼のサ−ビスを提供する
ことを心がけております。

【本件の連絡先】

株式会社ワイドワーク 
所属:マ−ケティング営業部  担当者名: 杉山聡司
TEL 03-5818-7532 FAX 03-5818-7533
E-mail: sugi@widework.co.jp
URL: http://widework.jp
〒101-0021
東京都千代田区外神田5-5-10 OKビル3F

企業情報

企業名 株式会社ワイドワ−ク
代表者名 杉山聡司
業種 コンピュータ・通信機器

コラム

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