ソーシャルゲームのユーザー数は887万人
ゲームの調査会社メディアクリエイトが分析レポート発行
ゲームの専門調査会社である株式会社メディアクリエイト(本社:東京都千代田区、代表:細川敦)は、ソーシャルゲーム、家庭用ゲームをどんな人たちが遊んでいるのかを中心とした分析レポート「ソーシャルゲームユーザー全解剖」を10月22日に発行。ユーザー分析を通して、今後のゲーム市場動向を展望しており、興味深い内容となっている。
■「ソーシャルゲームユーザー全解剖」目次
1、ソーシャルゲームと家庭用ゲーム機ユーザー(図解チャート)
2、どんな人たちがゲームを遊んでいるか、その実態を探る(分析レポート)
3、クロス集計表(調査データ集)
※ご購入ご希望の方はこちらまで
TEL: 03-3294-7031 E-mail: info@m-create.com
■調査概要
同社は1万人へのアンケート調査を行い、調査結果を基に現在のゲーム人口を推計している。推計によると、家庭用ゲームユーザーは2,496万人、ソーシャルゲームユーザーは887万人、そのうち両方を遊んでいるのは437万人となっている。
同レポートでは、現在のゲーム人口を推計するとともに、それぞれの「過去」「現在」「将来」のプレイ状況を考慮して分析を行い、今後の予測及び各関係者への提言を行っている。
「以前は家庭用ゲームで遊んでいたが、現在はソーシャルゲームを遊んでいる」、こうしたユーザーが存在するものの、家庭用ゲームからの退出理由は、結婚や多忙等のライフスタイルの変化であり、ソーシャルゲームが家庭用ゲームからユーザーを奪ったのではないとしている。
一方、両方を遊んでいる人の中には、家庭用ゲームからソーシャルゲームにお金を振り分けている人もおり、その意味で、ソーシャルゲームにユーザーの時間やお金が一部奪われているともしている。他にも、ユーザーを17タイプ分類して、様々な特徴について検証している。
また、同分析レポートでは、一般生活者における家庭用ゲームとソーシャルゲームのプレイ状況との間にどのような関連性があるかについて、統計的に検証している。その結果、家庭用ゲームを昔から遊んでいる人ほどソーシャルゲームも早い時期から遊んでおり、家庭用ゲームを「卒業」した人には、「ソーシャルゲームを一時的に遊んでみただけ」と、「最近になって遊びはじめた」の、二つの傾向があることが分かった。
■分析結果
ソーシャルゲーム、家庭用ゲームそれぞれについてユーザーの「過去」「現在」「将来」のプレイ状況を分析することにより、家庭用ゲームで遊んでいた人ほどソーシャルゲームを遊んでいると結論づけた。
ただし、ソーシャルゲームが家庭用ゲームユーザーを奪ったのではなく、家庭用ゲームとは質の違った新たなサービスを提供することで新規市場を開拓し、今後さらに20%ほどの増加が期待できるとしている。
今まで、ユーザーという視点から家庭用とソーシャルゲームユーザーを把握している分析レポートは類書がなく、それでいてマーケティングや市場把握の基礎資料として不可欠なものであるだけに、メディアクリエイトでは関係者はもちろん、広くマーケッターにも参考になるとしている。
■ファイル形式
「ソーシャルゲームユーザー全解剖」
1 図解チャート「ソーシャルゲームと家庭用ゲーム機ユーザー」
・[pptx]もしくは[pdf]の形式です。
2 分析レポート「どんな人たちがゲームを遊んでいるか、その実態を探る」
・[docx]もしくは[pdf]の形式です。
3 調査データ集「クロス集計表」
・[xlsx]の形式です。
【お問い合わせおよびご購入はこちらから】
株式会社メディアクリエイト TEL: 03-3294-7031 E-mail: info@m-create.com
【会社概要】
会社名 株式会社メディアクリエイト
代表者 代表取締役 細川敦
所在地 東京都千代田区神田神保町1-1-17東京堂第3ビル5階
TEL:03-3294-7031
URL http://www.m-create.com
《関連URL》
http://www.m-create.com
■「ソーシャルゲームユーザー全解剖」目次
1、ソーシャルゲームと家庭用ゲーム機ユーザー(図解チャート)
2、どんな人たちがゲームを遊んでいるか、その実態を探る(分析レポート)
3、クロス集計表(調査データ集)
※ご購入ご希望の方はこちらまで
TEL: 03-3294-7031 E-mail: info@m-create.com
■調査概要
同社は1万人へのアンケート調査を行い、調査結果を基に現在のゲーム人口を推計している。推計によると、家庭用ゲームユーザーは2,496万人、ソーシャルゲームユーザーは887万人、そのうち両方を遊んでいるのは437万人となっている。
同レポートでは、現在のゲーム人口を推計するとともに、それぞれの「過去」「現在」「将来」のプレイ状況を考慮して分析を行い、今後の予測及び各関係者への提言を行っている。
「以前は家庭用ゲームで遊んでいたが、現在はソーシャルゲームを遊んでいる」、こうしたユーザーが存在するものの、家庭用ゲームからの退出理由は、結婚や多忙等のライフスタイルの変化であり、ソーシャルゲームが家庭用ゲームからユーザーを奪ったのではないとしている。
一方、両方を遊んでいる人の中には、家庭用ゲームからソーシャルゲームにお金を振り分けている人もおり、その意味で、ソーシャルゲームにユーザーの時間やお金が一部奪われているともしている。他にも、ユーザーを17タイプ分類して、様々な特徴について検証している。
また、同分析レポートでは、一般生活者における家庭用ゲームとソーシャルゲームのプレイ状況との間にどのような関連性があるかについて、統計的に検証している。その結果、家庭用ゲームを昔から遊んでいる人ほどソーシャルゲームも早い時期から遊んでおり、家庭用ゲームを「卒業」した人には、「ソーシャルゲームを一時的に遊んでみただけ」と、「最近になって遊びはじめた」の、二つの傾向があることが分かった。
■分析結果
ソーシャルゲーム、家庭用ゲームそれぞれについてユーザーの「過去」「現在」「将来」のプレイ状況を分析することにより、家庭用ゲームで遊んでいた人ほどソーシャルゲームを遊んでいると結論づけた。
ただし、ソーシャルゲームが家庭用ゲームユーザーを奪ったのではなく、家庭用ゲームとは質の違った新たなサービスを提供することで新規市場を開拓し、今後さらに20%ほどの増加が期待できるとしている。
今まで、ユーザーという視点から家庭用とソーシャルゲームユーザーを把握している分析レポートは類書がなく、それでいてマーケティングや市場把握の基礎資料として不可欠なものであるだけに、メディアクリエイトでは関係者はもちろん、広くマーケッターにも参考になるとしている。
■ファイル形式
「ソーシャルゲームユーザー全解剖」
1 図解チャート「ソーシャルゲームと家庭用ゲーム機ユーザー」
・[pptx]もしくは[pdf]の形式です。
2 分析レポート「どんな人たちがゲームを遊んでいるか、その実態を探る」
・[docx]もしくは[pdf]の形式です。
3 調査データ集「クロス集計表」
・[xlsx]の形式です。
【お問い合わせおよびご購入はこちらから】
株式会社メディアクリエイト TEL: 03-3294-7031 E-mail: info@m-create.com
【会社概要】
会社名 株式会社メディアクリエイト
代表者 代表取締役 細川敦
所在地 東京都千代田区神田神保町1-1-17東京堂第3ビル5階
TEL:03-3294-7031
URL http://www.m-create.com
《関連URL》
http://www.m-create.com
企業情報
企業名 | 株式会社メディアクリエイト |
---|---|
代表者名 | 細川 敦 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
株式会社メディアクリエイトの
関連プレスリリース
-
『新興国ゲームビジネスレポート パイロット版』を先行予約の法人様に無料謹呈! 第一号は8月29日に発行決定!
2014年8月25日 18時
-
9ヶ月ぶりに国内トレーディングカードゲーム販売数が前年を上回る 「遊戯王シリーズ」の好調が回復基調の主因
2014年6月18日 12時
-
会員制TCGビジネスサイト『TAND』(タンド)が無料モニター会員を募集、 同日より新サービス『新作販売実績速報データ』配信を開始
2014年6月5日 11時
-
トレーディングカードゲーム業界に関わる方を対象に情報を提供する会員制ビジネスサイト『TAND』(タンド)をプレオープン
2014年2月7日 12時
株式会社メディアクリエイトの
関連プレスリリースをもっと見る