コンテンツの2次利用に特化した企業マッチングサイト「コンテンツ・リプロデュース」の新サービスを開始
小説、マンガ、ゲーム、アニメ、映画、ドラマ、キャラクターなどのコンテンツの2次利用に特化した企業マッチングサイト「コンテンツ・リプロデュース」のサービス開始に伴い、コンテンツ保有企業と活用企業、さらにビジネスパートナーをも広く募集
「コンテンツ・リプロデュース(http://www.contents-repro.com)」(運営会社:株式会社アムジン 東京都中野区 社長:服部悦子)は、小説、マンガ、ゲーム、アニメ、映画、ドラマ、キャラクターなどのコンテンツ権利を持った企業や個人とそのコンテンツを活用したい企業とを横断的に結び付けるコンテンツ2次利用に特化したマッチングサイトです。
現在のコンテンツのクロスメディア化・ボーダレス化を反映して、コンテンツ2次利用のニーズは高いものの、コンテンツとその権利の所在を一元的に確認出来るオープンな方法が存在しておりませんでした。そのニーズは海外からも多く、そのニーズを満たすことで、コンテンツの国際流通を促進することを目指し、コンテンツ業界上げて検討課題である国内外を含めたコンテンツ流通と展開の支援をしていきます。
経済産業省の2010年5月14日の「コンテンツ産業の成長戦略に関する研究会」の報告書によると、海外市場の潜在的利益を現実化すれば、2020年には、コンテンツ産業の国内外の売上高は、現在の15兆円程度から20兆円程度に増加し、そのうち、海外売上高は現在の3倍以上が見込まれ、輸出産業のトップ5に入る規模に成長すると言われております。
しかし、2011年の地上デジタル放送、電子書籍、またインターネット、携帯電話、スマートフォンやゲーム機などによる動画配信などの出現によって、コンテンツ制作プロセスや流通そのものに大きな変化を迎えております。また、コンテンツを支えるソフトの充実などで従来とは異なった形で活躍するクリエーターが多く誕生してきております。多くのコンテンツが世の中に輩出されるのと同時に、他方では、多様なメディアやそれに対する売り方の複雑化、法的手続きの煩雑化が進み、コンテンツの孵化に手が回らず、大きく拡張できる余地があったものも、その域を超えずに寿命を終えてしまうものも数々あります。
このような環境の中、「コンテンツ・リプロデュース」は2009年6月よりクローズドな環境でβ版サービスを開始し、数々の検証を行って参りました。これまでの検証期間での大手企業、中小企業、独立クリエーターからのニーズに対応してきた実績を持って、本年11月より本格的なサービスへと移行することになりました。本来のコンテンツ流通を円滑にするのはもちろんのこと、マンガからアニメ化、アニメからのゲーム化、ゲームからのアニメ化、アニメ・ドラマの海外リメイクなど横断的な2次利用(メディア・フランチャイズ)や、国内外も含めたプリセールス段階での製作委員会構成や委員会発足後の空き版権のセールスサポートも行っていきます。
これに伴い、コンテンツ権利を持った企業や個人やコンテンツを活用したい企業を多岐に渡って募集すると共に、国内外に向けたビジネスを拡張できるコンテンツ仲介会社、版権管理会社、M&A専門会社などのビジネスパートナーも広く募集致します。
今後は、日本発の海外向けコンテンツの潜在需要の多さと海外からの注目度も高いことから、英語サイトのβ版サービス(http://www.contents-repro.com/en)での海外のニーズ検証と同時に、2012年にはコンテンツ2次利用の法人向けデータ情報提供サービスも構築し、コンテンツの流通支援をさらに強化する予定です。
コンテンツ・リプロデュースサイト:http://www.contents-repro.com
【サービスの特性】
◇コンテンツを貸したい・売りたい企業・個人のリスト一覧
http://www.contents-repro.com/sell-list/
◇コンテンツを借りたい・買いたい企業のリスト一覧
http://www.contents-repro.com/buy-list/
◇正式サービスを記念し、サイト公開掲載は無料(秘匿性を保つための非公開案 件もあり)、成約時に報酬が発生
◇サイト上において「用語集」または「タメになる面白情報」にてコンテンツの 2次利用やヒントを掲載
用語集 http://www.contents-repro.com/word/
タメになる面白情報 http://www.contents-repro.com/info/
【お問い合わせ先】
運営会社:株式会社アムジン (http://www.amgine.co.jp)
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町2-41-17 東京コンテンツインキュベーションセンター
代表電話番号:03-6454-1990
コンテンツ・リプロデュース専用電話番号:03-6454-1991
本件に関する問い合わせ先:contact@contents-repro.com
担当:中西、服部、矢部
現在のコンテンツのクロスメディア化・ボーダレス化を反映して、コンテンツ2次利用のニーズは高いものの、コンテンツとその権利の所在を一元的に確認出来るオープンな方法が存在しておりませんでした。そのニーズは海外からも多く、そのニーズを満たすことで、コンテンツの国際流通を促進することを目指し、コンテンツ業界上げて検討課題である国内外を含めたコンテンツ流通と展開の支援をしていきます。
経済産業省の2010年5月14日の「コンテンツ産業の成長戦略に関する研究会」の報告書によると、海外市場の潜在的利益を現実化すれば、2020年には、コンテンツ産業の国内外の売上高は、現在の15兆円程度から20兆円程度に増加し、そのうち、海外売上高は現在の3倍以上が見込まれ、輸出産業のトップ5に入る規模に成長すると言われております。
しかし、2011年の地上デジタル放送、電子書籍、またインターネット、携帯電話、スマートフォンやゲーム機などによる動画配信などの出現によって、コンテンツ制作プロセスや流通そのものに大きな変化を迎えております。また、コンテンツを支えるソフトの充実などで従来とは異なった形で活躍するクリエーターが多く誕生してきております。多くのコンテンツが世の中に輩出されるのと同時に、他方では、多様なメディアやそれに対する売り方の複雑化、法的手続きの煩雑化が進み、コンテンツの孵化に手が回らず、大きく拡張できる余地があったものも、その域を超えずに寿命を終えてしまうものも数々あります。
このような環境の中、「コンテンツ・リプロデュース」は2009年6月よりクローズドな環境でβ版サービスを開始し、数々の検証を行って参りました。これまでの検証期間での大手企業、中小企業、独立クリエーターからのニーズに対応してきた実績を持って、本年11月より本格的なサービスへと移行することになりました。本来のコンテンツ流通を円滑にするのはもちろんのこと、マンガからアニメ化、アニメからのゲーム化、ゲームからのアニメ化、アニメ・ドラマの海外リメイクなど横断的な2次利用(メディア・フランチャイズ)や、国内外も含めたプリセールス段階での製作委員会構成や委員会発足後の空き版権のセールスサポートも行っていきます。
これに伴い、コンテンツ権利を持った企業や個人やコンテンツを活用したい企業を多岐に渡って募集すると共に、国内外に向けたビジネスを拡張できるコンテンツ仲介会社、版権管理会社、M&A専門会社などのビジネスパートナーも広く募集致します。
今後は、日本発の海外向けコンテンツの潜在需要の多さと海外からの注目度も高いことから、英語サイトのβ版サービス(http://www.contents-repro.com/en)での海外のニーズ検証と同時に、2012年にはコンテンツ2次利用の法人向けデータ情報提供サービスも構築し、コンテンツの流通支援をさらに強化する予定です。
コンテンツ・リプロデュースサイト:http://www.contents-repro.com
【サービスの特性】
◇コンテンツを貸したい・売りたい企業・個人のリスト一覧
http://www.contents-repro.com/sell-list/
◇コンテンツを借りたい・買いたい企業のリスト一覧
http://www.contents-repro.com/buy-list/
◇正式サービスを記念し、サイト公開掲載は無料(秘匿性を保つための非公開案 件もあり)、成約時に報酬が発生
◇サイト上において「用語集」または「タメになる面白情報」にてコンテンツの 2次利用やヒントを掲載
用語集 http://www.contents-repro.com/word/
タメになる面白情報 http://www.contents-repro.com/info/
【お問い合わせ先】
運営会社:株式会社アムジン (http://www.amgine.co.jp)
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町2-41-17 東京コンテンツインキュベーションセンター
代表電話番号:03-6454-1990
コンテンツ・リプロデュース専用電話番号:03-6454-1991
本件に関する問い合わせ先:contact@contents-repro.com
担当:中西、服部、矢部
企業情報
企業名 | 株式会社アムジン |
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代表者名 | 服部悦子 |
業種 | ネットサービス |