アウトドアブームをけん引する今年流行の“山ガール”は、半数以上が「エコツアー」に興味あり −「アウトドアとアウトドア用品」に関する調査−

報道関係各位

平成22年11月25日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)

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　　　　アウトドアブームをけん引する今年流行の“山ガール”は、
　　　　　　　　　半数以上が「エコツアー」に興味あり
　　　　　　−「アウトドアとアウトドア用品」に関する調査−
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株式会社クロス・マーケティング（本社：東京都中央区　代表取締役社長：五十嵐 幹）は、全国20〜59歳の男女で、「3年以内に山系のアウトドア参加経験がある層」と、「3年以内に山系のアウトドア経験はないが、関心を持っている層」それぞれに、アウトドアに関する意識・行動、アウトドアブランドの認知・購買動向の調査を実施しました。
同社の運営するマーケティング調査レポート販売サイト「Cross Shop」(http://www.cross-shop.jp/)で、11月10日より販売開始した自社レポート「アウトドアとアウトドア用品に関する調査」の結果を一部公開致します。


【調査背景・目的】
近年、定年退職を迎えた中高年や若者の間にアウトドアブームが起こっています。特に“山ガール”と呼ばれる20〜30代の女性から、登山や野外フェスなどのイベントで着用するアウトドアファッションに注目が集まっています。
この山ブームが今後もしばらく続いていくのか、あるいは一過性のブームで終わってしまうのか、ブームの行方を左右すると思われる、参加者層と潜在需要を持つ関心層を対象に、その意識や行動の実態を明らかにしました。


【調査結果トピックス】
●過去3年以内に経験がある層の、今後参加してみたいアウトドアツアーやイベントは、男性は「洞窟探検ツアー」（41.1％）、女性は「自然・動物と触れ合うエコツアー」（57.3％）。

●最も心に残っている体験の具体的な場所は、「富士登山」「屋久島の縄文杉」が多く挙げられている。

●過去3年以内に経験はないが関心を持っている層のアウトドアイベントへの興味度は、“山ガール”ブームの影響か、性別では女性（64.2％）、年代別では20代（67.2％）が最も高い。

●認知しているブランドは、「MIZUNO」（78.1％）が断トツ。次いで「THE NORTH FACE」（48.5％）、「L.L.Bean」（42.9％）が続く。



◆本調査レポートは、弊社レポート販売サイト「Cross Shop」において販売しております。
　詳細はこちら ：http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=330



【調査結果の概要】
調査手法　　：インターネットリサーチ（クロス・マーケティング　アンケートモニター使用）
調査対象　　：20〜59歳の男女　　　　　　 　　　　
調査地域　　：全国
調査期間　　： 2010年9月28日（火）〜2010年10月1日（金）
有効回答数 ：スクリーニング 1,683サンプル 、本調査632サンプル
　
※属性は、性、年齢、都道府県、未既婚、職業、世帯年収。
※今回調査での「山系アウトドア」は、トレッキング／登山／ハイキング／アウトドアクライミング／トレイルランニング／ケイビングと定義。



【会社概要】
会社名　　 ：株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地　　 ：東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立　　　 ：2003年4月1日
公開市場　 ：東証マザーズ（証券コード：3629）
代表者　　 ：代表取締役社長　五十嵐　幹
事業内容 ：マーケティング・リサーチ事業


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広報担当：大島（おおしま）　TEL： 03-3549-0222　　FAX： 03-3549-0232
E-mail pr-cm@cross-m.co.jp

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業務推進ディビジョン ライブラリビジネスグループ　Cross Shop販売担当
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