住宅ローン選びについての調査 〜友人に勧めたいのは「固定金利」 約3人に1人〜
モバイルリサーチを展開するネットエイジア株式会社では、「住宅ローン選びについての調査」をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施し、全国の20歳以上の男女で、15年以内に自分名義で住宅ローンを組んだ、と答えた550名の携帯電話ユーザーの回答を集計いたしました。
◆住宅ローンの借入先、「都市銀行」が最も多く、35.1%
◆利用している住宅ローンの金利タイプは? 借入歴「1年以内」では、半数が「変動金利型」
まず始めに、回答者全員に「どのような機関から住宅ローンの借入を行っているか」を複数回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「都市銀行」で35.1%であった。以下「地方銀行」が26.5%、「住宅金融支援機構(旧「住宅金融公庫」)」が23.8%、「信用金庫・信用組合」が10.7%と続く。「ローン借入歴」で比較をすると、「10〜15年以内」グループでは「住宅金融支援機構(旧「住宅金融公庫」)」を選んだ割合が比較的高く、全体よりも23.8ポイント高い47.6%がこのように答えた。
次に「利用している住宅ローンの金利タイプ」を単一回答形式で聞いてみたところ、「固定金利タイプ」が34.2%、「固定金利期間選択タイプ」が21.3%、「変動金利タイプ」が32.4%、「固定・変動併用タイプ」が12.2%であった。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」のグループでは「変動金利タイプ」を選んだ割合が比較的高く、50.7%の回答者がこのように答えた。一方で「10〜15年以内」グループでは「固定金利タイプ」を選んだ割合が高く、42.3%の回答者がこのように答えた。
次に「住宅ローンの借入に際して情報源にしたもの」を複数回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「不動産・住宅販売会社の担当者」で63.1%であった。以下「金融機関などの住宅ローンを貸出しする機関の担当者」が40.0%、「銀行や信用金庫等の住宅ローン貸出を行っている機関のインターネットのサイト」が15.8%、「友人・知人などの口コミ」が12.5%と続く。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」のグループでは「不動産・住宅販売会社の担当者」が、「1〜3年以内」では「銀行や信用金庫等のローン貸出を行なっている機関のインターネットサイト」が、比較的高い数値となった。
◆借入先を選んだ理由は「金利が低かったから」64.0%
◆変動金利を選んだ理由は「将来の収入アップが見込めるから」 僅か5.6%
◆友人に勧めたいのは「固定金利」 約3人に1人
回答者全員に「今の借入先機関から住宅ローンの借り入れを行った理由」を複数回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「金利が低かったから」で64.0%であった。以下「不動産・住宅販売会社の担当にすすめられて」が21.1%、「繰り上げ返済を自由にできるから」が16.7%、「ローン審査が早かったから」が14.4%、「取引がある・馴染みの機関だから」が14.0%と続く。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」「1〜3年以内」のグループでは「繰り上げ返済を自由にできるから」という理由を挙げた人が全体と比較して高く、それぞれ27.5%、27.3%であった。
「住宅ローンの金利タイプ」に「固定金利タイプ」を選んだと答えた188名に、選んだ理由を複数回答形式で聞いてみたところ、最も多かった理由は「金利が変わらないので計画が立てやすいから」で89.9%であった。以下「金利が変わるのが不安だから」が41.0%、「将来の収入アップが見込めないから」が24.5%、「担当者に勧められたから」が12.8%、「キャンペーン中だったから」が7.4%と続く。一方で「住宅ローンの金利タイプ」に「変動金利タイプ」を選んだ178名に選んだ理由を複数回答形式で聞いてみたところ、最も多かった理由は「(景気の回復が見込めず、)金利が低いままだと思うから」で62.9%であった。以下「当初の返済額が低いから」が46.1%、「担当者に勧められたから」が18.0%、「キャンペーン中だったから」が10.7%、「将来の収入アップが見込めるから」が5.6%と続く。
また、回答者全員に「今、住宅ローンを組む友人に勧めたい金利タイプ」を単一回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「固定金利タイプ」で、約3人に1人にあたる32.9%が選んだという結果になった。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」のグループでは「変動金利タイプ」を選んだ回答者が40.6%で、全体よりも16.6ポイント高い結果となった。
◆金利タイプに「変動金利型」を選んだ回答者の87.1%、「今の金利タイプでよかったと思う」
◆5年後の「住宅ローン」金利の予想、「上がっていると思う」46.7%
◆銀行の住宅ローンの広告でインパクトが強いのは?
回答者全員に「金利方法を今のタイプにしたことについてどのように思うか」という質問をしたところ、全体では約8割にあたる80.9%の回答者が「今の金利タイプでよかったと思う」と答えた。選んだ金利タイプ別で比較をすると、「変動金利タイプ」と答えた回答者の87.1%が「今の金利タイプでよかったと思う」と考えているという結果になった。また「ローン借入歴」で見てみると、「10〜15年」のグループでは「他の金利タイプにすればよかったと思う」と答えた割合が比較的高く、約4人に1人にあたる25.6%がこのように答えた。
また回答者全員に「5年後の『住宅ローン』の金利が今と比べてどうなっていると思うか」という質問をしたところ、全体では「大幅に上がっていると思う」が7.3%、「やや上がっていると思う」が39.5%で、あわせて46.7%の回答者が「上がっていると思う(計)」と答えた結果になった。一方で「下がっていると思う(計)」と答えたのは12.0%にとどまり、今が金利の低位であると考えている回答者が多数いるということがわかった。また、選んだ金利タイプ別で比較をすると、「固定金利タイプ」と答えた回答者では半数以上にあたる51.6%が「上がっていると思う(計)」と答えたのに対し、「変動金利タイプ」と答えた回答者では半数の50.0%の回答者が「変わらないと思う」と答えた。
さらに「今後3年以内に住宅ローンの借り換えをする可能性があるか」という質問を単一回答形式で聞いたところ、「可能性が非常に高い」が9.1%、「可能性がある程度高い」が15.3%で、合わせて24.4%の回答者が「可能性が高い(計)」と答えた。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」「1〜3年以内」のグループでは「可能性は低い(計)」と答えたのがそれぞれ79.7%、87.9%であったのに対し、「3〜5年以内」「5〜10年以内」のグループではそれぞれ64.6%、70.3%にとどまり、逆に「可能性が高い(計)」と答えた回答者がそれぞれ35.4%、29.7%と比較的高いという結果になった。
「銀行の住宅ローンの広告で、最もインパクトが強いイメージがある」銀行を単一回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「特になし」で、43.6%がこのように答え、多数の回答者には銀行の住宅ローンの広告は記憶に残っていないようだ。次いで多かったのは「東京スター銀行」の19.6%で、約2割の回答者がこのように答えた。以下「三菱東京UFJ銀行」が12.4%、「みずほ銀行」が5.6%と続く。
◆「中小企業金融円滑化法(モラトリアム法)」を「支持する」、7割半ば
◆インフレ目標は必要 4割強
◆来年2011年、住宅は絶好の買い時? 「思わない」6割強
「中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの返済猶予を促す『中小企業金融円滑化法(モラトリアム法)』を支持するか」、という質問を回答者全員にしたところ、全体では74.2%の回答者が「支持する」と回答、「支持しない」の25.8%を大きく上回る結果になった。回答者の年代別で比較をすると年代が上がるにつれて「支持する」と回答した割合が高くなり、50代以上では82.0%の回答者が「支持する」と答えた。
「日本経済におけるデフレ脱却のために『インフレターゲット(インフレ目標)』の実施が必要だと思うか」という質問を単一回答形式で聞いてみたところ、42.0%が「必要だと思う」、10.7%が「必要だと思わない」、47.3%が「わからない」と答え、4割強の回答者がインフレターゲットの実施に賛成と考えている、ということがわかった。
最後に、「来年2011年は、住宅購入において、『絶好の買い時』だと思うか」という質問を単一回答形式で聞いてみた。全体では4割弱の38.4%が「思う」と答え、61.6%が「思わない」と答えた。「ローン借入歴」で比較をすると「思う」と答えたのは、「1年以内」のグループでは約半数の50.7%であったのに対し、「10〜15年以内」のグループでは30.4%にとどまった。
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:山名(ヤマナ)
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3552-8041 Fax: 03-3552-8042 mobile-press@netasia.co.jp
■ ネットエイジア株式会社について
【社名】 ネットエイジア株式会社
【所在地】 東京本社:〒104-0033 東京都中央区新川一丁目27番8号 新川大原ビル7階
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億1552万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
【URL】 http://www.netasia.co.jp/
◆利用している住宅ローンの金利タイプは? 借入歴「1年以内」では、半数が「変動金利型」
まず始めに、回答者全員に「どのような機関から住宅ローンの借入を行っているか」を複数回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「都市銀行」で35.1%であった。以下「地方銀行」が26.5%、「住宅金融支援機構(旧「住宅金融公庫」)」が23.8%、「信用金庫・信用組合」が10.7%と続く。「ローン借入歴」で比較をすると、「10〜15年以内」グループでは「住宅金融支援機構(旧「住宅金融公庫」)」を選んだ割合が比較的高く、全体よりも23.8ポイント高い47.6%がこのように答えた。
次に「利用している住宅ローンの金利タイプ」を単一回答形式で聞いてみたところ、「固定金利タイプ」が34.2%、「固定金利期間選択タイプ」が21.3%、「変動金利タイプ」が32.4%、「固定・変動併用タイプ」が12.2%であった。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」のグループでは「変動金利タイプ」を選んだ割合が比較的高く、50.7%の回答者がこのように答えた。一方で「10〜15年以内」グループでは「固定金利タイプ」を選んだ割合が高く、42.3%の回答者がこのように答えた。
次に「住宅ローンの借入に際して情報源にしたもの」を複数回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「不動産・住宅販売会社の担当者」で63.1%であった。以下「金融機関などの住宅ローンを貸出しする機関の担当者」が40.0%、「銀行や信用金庫等の住宅ローン貸出を行っている機関のインターネットのサイト」が15.8%、「友人・知人などの口コミ」が12.5%と続く。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」のグループでは「不動産・住宅販売会社の担当者」が、「1〜3年以内」では「銀行や信用金庫等のローン貸出を行なっている機関のインターネットサイト」が、比較的高い数値となった。
◆借入先を選んだ理由は「金利が低かったから」64.0%
◆変動金利を選んだ理由は「将来の収入アップが見込めるから」 僅か5.6%
◆友人に勧めたいのは「固定金利」 約3人に1人
回答者全員に「今の借入先機関から住宅ローンの借り入れを行った理由」を複数回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「金利が低かったから」で64.0%であった。以下「不動産・住宅販売会社の担当にすすめられて」が21.1%、「繰り上げ返済を自由にできるから」が16.7%、「ローン審査が早かったから」が14.4%、「取引がある・馴染みの機関だから」が14.0%と続く。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」「1〜3年以内」のグループでは「繰り上げ返済を自由にできるから」という理由を挙げた人が全体と比較して高く、それぞれ27.5%、27.3%であった。
「住宅ローンの金利タイプ」に「固定金利タイプ」を選んだと答えた188名に、選んだ理由を複数回答形式で聞いてみたところ、最も多かった理由は「金利が変わらないので計画が立てやすいから」で89.9%であった。以下「金利が変わるのが不安だから」が41.0%、「将来の収入アップが見込めないから」が24.5%、「担当者に勧められたから」が12.8%、「キャンペーン中だったから」が7.4%と続く。一方で「住宅ローンの金利タイプ」に「変動金利タイプ」を選んだ178名に選んだ理由を複数回答形式で聞いてみたところ、最も多かった理由は「(景気の回復が見込めず、)金利が低いままだと思うから」で62.9%であった。以下「当初の返済額が低いから」が46.1%、「担当者に勧められたから」が18.0%、「キャンペーン中だったから」が10.7%、「将来の収入アップが見込めるから」が5.6%と続く。
また、回答者全員に「今、住宅ローンを組む友人に勧めたい金利タイプ」を単一回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「固定金利タイプ」で、約3人に1人にあたる32.9%が選んだという結果になった。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」のグループでは「変動金利タイプ」を選んだ回答者が40.6%で、全体よりも16.6ポイント高い結果となった。
◆金利タイプに「変動金利型」を選んだ回答者の87.1%、「今の金利タイプでよかったと思う」
◆5年後の「住宅ローン」金利の予想、「上がっていると思う」46.7%
◆銀行の住宅ローンの広告でインパクトが強いのは?
回答者全員に「金利方法を今のタイプにしたことについてどのように思うか」という質問をしたところ、全体では約8割にあたる80.9%の回答者が「今の金利タイプでよかったと思う」と答えた。選んだ金利タイプ別で比較をすると、「変動金利タイプ」と答えた回答者の87.1%が「今の金利タイプでよかったと思う」と考えているという結果になった。また「ローン借入歴」で見てみると、「10〜15年」のグループでは「他の金利タイプにすればよかったと思う」と答えた割合が比較的高く、約4人に1人にあたる25.6%がこのように答えた。
また回答者全員に「5年後の『住宅ローン』の金利が今と比べてどうなっていると思うか」という質問をしたところ、全体では「大幅に上がっていると思う」が7.3%、「やや上がっていると思う」が39.5%で、あわせて46.7%の回答者が「上がっていると思う(計)」と答えた結果になった。一方で「下がっていると思う(計)」と答えたのは12.0%にとどまり、今が金利の低位であると考えている回答者が多数いるということがわかった。また、選んだ金利タイプ別で比較をすると、「固定金利タイプ」と答えた回答者では半数以上にあたる51.6%が「上がっていると思う(計)」と答えたのに対し、「変動金利タイプ」と答えた回答者では半数の50.0%の回答者が「変わらないと思う」と答えた。
さらに「今後3年以内に住宅ローンの借り換えをする可能性があるか」という質問を単一回答形式で聞いたところ、「可能性が非常に高い」が9.1%、「可能性がある程度高い」が15.3%で、合わせて24.4%の回答者が「可能性が高い(計)」と答えた。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」「1〜3年以内」のグループでは「可能性は低い(計)」と答えたのがそれぞれ79.7%、87.9%であったのに対し、「3〜5年以内」「5〜10年以内」のグループではそれぞれ64.6%、70.3%にとどまり、逆に「可能性が高い(計)」と答えた回答者がそれぞれ35.4%、29.7%と比較的高いという結果になった。
「銀行の住宅ローンの広告で、最もインパクトが強いイメージがある」銀行を単一回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「特になし」で、43.6%がこのように答え、多数の回答者には銀行の住宅ローンの広告は記憶に残っていないようだ。次いで多かったのは「東京スター銀行」の19.6%で、約2割の回答者がこのように答えた。以下「三菱東京UFJ銀行」が12.4%、「みずほ銀行」が5.6%と続く。
◆「中小企業金融円滑化法(モラトリアム法)」を「支持する」、7割半ば
◆インフレ目標は必要 4割強
◆来年2011年、住宅は絶好の買い時? 「思わない」6割強
「中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの返済猶予を促す『中小企業金融円滑化法(モラトリアム法)』を支持するか」、という質問を回答者全員にしたところ、全体では74.2%の回答者が「支持する」と回答、「支持しない」の25.8%を大きく上回る結果になった。回答者の年代別で比較をすると年代が上がるにつれて「支持する」と回答した割合が高くなり、50代以上では82.0%の回答者が「支持する」と答えた。
「日本経済におけるデフレ脱却のために『インフレターゲット(インフレ目標)』の実施が必要だと思うか」という質問を単一回答形式で聞いてみたところ、42.0%が「必要だと思う」、10.7%が「必要だと思わない」、47.3%が「わからない」と答え、4割強の回答者がインフレターゲットの実施に賛成と考えている、ということがわかった。
最後に、「来年2011年は、住宅購入において、『絶好の買い時』だと思うか」という質問を単一回答形式で聞いてみた。全体では4割弱の38.4%が「思う」と答え、61.6%が「思わない」と答えた。「ローン借入歴」で比較をすると「思う」と答えたのは、「1年以内」のグループでは約半数の50.7%であったのに対し、「10〜15年以内」のグループでは30.4%にとどまった。
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:山名(ヤマナ)
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【所在地】 東京本社:〒104-0033 東京都中央区新川一丁目27番8号 新川大原ビル7階
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億1552万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
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企業情報
企業名 | ネットエイジア株式会社 |
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代表者名 | 三清慎一郎 |
業種 | ネットサービス |
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