音楽療法の効果が日経新聞 SUNDAY NIKKEI 健康 に紹介されました。

介護付き有料老人ホームで導入されている高齢者向けの音楽療法がレクリエーションとして好評。音楽が介護や福祉に役立つと、日経新聞で紹介されました。

報道関係者各位  
2010年12月20日
国立音楽院

音楽の総合学校・国立音楽院(東京都世田谷区池尻3-28-8、理事長:新納重臣)は、日本で初めて音楽療法学科を立ち上げ、これまで約7000名の卒業 生を輩出しています。今回、音楽療法士として介護付き有料老人ホームで活躍する卒業生たちの様子が、12月5日発刊の日経新聞【SUNDAY NIKKEI 健康】』で紹介されました。

【1】掲載概要
・新聞名   :日経新聞
・コーナー  :SUNDAY NIKKEI 健康
・発売日   :2010年12月5日 日曜日


【2】記事要約
音楽を用いたリハビリテーション、セラピーなどを行う、音楽療法士。有料老人ホームで取り入れて頂いている高齢者向けの音楽療法(若返りリトミック)が入居者様たちに好評であると、日経新聞で紹介されました。

音楽を通して昔懐かしい音楽を聴いたり歌ったり(回想による記憶の刺激)、
子供の頃に覚えた童謡を歌い、(腹式呼吸と発声による飲み込みの訓練)、
伴奏に合わせて手足を動かす(普段とは違う筋肉を使う)。
強制しなくても腕を振ったり足でリズムを取ったりし、顔の表情も和らいでくる。身体機能の回復や健康維持に役立つと音楽療法が大きな注目を浴びてきています。



▼国立音楽院について
http://www.kma.co.jp/

リトミック本科、音楽教育科、エレクトーン科、アートセラピー科、音楽療法学科、ピアノ調律科、ヴァイオリン製作科、ギタークラフト・リペア科、ドラムカスタマイザー科、管楽器リペア科、デジタルクリエイター科、作曲アレンジ科、シンガーソングライター科、ロックプレーヤー科、ジャズミュージシャン科、コンテンポラリーミュージック科、ウインドオーケストラ科、弦演奏科、和楽科、ミュージカルバレエ部

「好きな音楽を一生の仕事に活かす」をモットーに、平成21年には、中学生から一貫して学べる音楽学校として、日本でも珍しい中等部・高等部を東京に開設しました。15歳から70代までが好きな音楽を学べる、幅広い学科構成です。
またイギリスの有名音楽学校・音楽大学※と提携しグローバルな音楽を学ぶ環境が整っており、提携イギリス音楽学校・音楽大学への音楽留学までも可能です。

※ロンドンの提携校
トリニティカレッジ・オブ・ミュージック(音楽大学)
アカデミー・オブ・コンテンポラリーミュージック(音楽学校)
ロンドン・メトロポリタン大学(総合大学−音楽技術)


学校名:国立音楽院
場所:東京都世田谷区池尻3-28-8
設立:昭和42年4月
電話:03-5431-8085
FAX:03-5430-8020
URL:http://www.kma.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
国立音楽院
担当:新納
住所:〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-28-8 
TEL:0120-987-349/03-5431-8085 E-Mail:info@kma.co.jp

《関連URL》
http://www.kma.co.jp/html/lesson/therapy.html
http://www.kma.co.jp/news.php?id=310
http://www.kma.co.jp/news.php?id=311

企業情報

企業名 国立音楽院
代表者名 --
業種 未選択

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