日本年金機構公募「相談窓口の待ち時間等情報表示サービスの提供等」の懸案として『待合情報自動配信システム【発券機タイプLite】』が、南関東ブロック49箇所にて導入決定！

待合情報自動配信システム『発券機タイプLite』は、2011年2月1日に日本年金機構の本部が公募した「相談窓口の待ち時間等情報表示サービスの提供等」に導入します。

これまでにも事務所では、混雑緩和を目的とし過去の待ち時間などを手作業で集計し独自公開していました。
今回新たに、日本年金機構運営方針の「お客様の立場に立った親切・迅速・正確で効率的なサービスの提供」及び「お客様10か条」の第7条「お客様の意見・ご要望を、積極的にサービス改善につなげる」の行動指針に基づき、お客様へのサービス向上を図ることを目的に、これまでに多くの方から不満とされていた待ち時間を解消するべく南関東ブロック（49箇所）にて、発券機システムの導入が決定致しました。

待合情報自動配信システム『発券機タイプLite』
https://neco.riprice.co.jp/sol/lite.html

■「待ち時間」をネット上に公開することでのメリット
今回ご採用頂いた日本年金機構様もいち早くこの「待ち時間」について、ご認識されていましたが、施設での「待ち時間」はクレームの対象でもあり、不満要素を多く含んでいます。しかし、ネット上にリアルタイムな「待ち時間」などを公開することで、混雑緩和に繋がり、来庁者様が「待ち時間」を活用し施設外で有効に時間を過ごす事が、出来るようになります。それだけ、当社の発券機システムは順番整理だけに留まらず、リアルタイムに情報を発信する事で、来庁者様の貴重な時間の有効活用をご提案します。


■『発券機タイプLite』の特徴

【1、お客様のイライラ解消！満足度アップ！】
ケータイでリアルタイムな「混雑・空き状況」が分かることで、急な混雑防止や待ち時間によるクレーム発生を軽減できます。待合室での滞在時間が減ることで、お客様のイライラ解消、さらには満足度アップに繋がります。

【2、スタッフの作業効率アップ】
待ち時間に関する情報をお客様がそれぞれケータイで確認できるので、順番に対する質問や、外出したお客様からの電話対応の必要がなく、スタッフの作業効率も上がります。

【3、施設内感染も予防出来ます】
インフルエンザなどの時期には感染率の高い待合室で待つ必要がないので感染予防になります。

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■これまでの発券機システム採用状況をご紹介

【官公庁】
・パスポートセンター
・ハローワーク
・夜間診療所
など、現状すでに大幅な混雑が起きている施設等にてご採用

【民間施設】
・クリニック
・携帯ショップ
などの“待ち時間が多い”とされる施設にて、混雑における「待ち時間」解消のニーズを実感されています。

＜参考ホームページ＞
http://www.sia.go.jp/sodan/madoguchi/nenkin/konzatu.htm

＜会社概要＞
会社名：ショウワ電技研株式会社（リプライス株式会社）
代表者：永井 貞雄
住所：〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目22番地9
TEL：045-478-4888
URL：http://neco.riprice.co.jp/
事業内容：発券機製造及び販売、携帯ポータルサイト運営


【本件に関するお問い合わせ先】
会社名：ショウワ電技研株式会社（リプライス株式会社）
担当：船ヶ山（フナガヤマ）
TEL：045-478-4888