スマートシティを題材に「新商品開発のためのチャンス発見ワークショップ」を名古屋で開催
− チャンス発見学の東大大澤教授がファシリテータで7月26日に第2回目を開催 −
プロフェッショナル・エンジニアリング・デザイン・ファームを標榜する株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長 CEO:服部正太)は、2011年7月26日(火)に「第2回 新商品開発のためのチャンス発見ワークショップ」を名古屋で開催します。本ワークショップは、異業種交流をベースにイノベーションを実現する手法である「異業種イノベーションゲーム」を使って、モノづくりの本場である中部地区において、業種や商品ジャンルを越えた新商品・新サービス開発を促進することを目的としています。
本ワークショップでは、チャンス発見学の提唱者である東京大学大学院 工学系研究科システム創成学専攻 大澤幸生教授がファシリテータを務め、現在ビジネスチャンスとして非常に注目を集めているテーマである“スマートシティ”を題材に、ハードやインフラ面での議論が多い中、スマートシティの中で生活する人の立場に立ったモノづくりやコトづくりを議論し、その街の住人がいかに安心・快適・楽しく過ごせるかという生活者視点の新商品・新サービス開発促進を目指します。今年2月に第1回目を開催し、参加した11名が起業家と消費者に分かれ、「RFID」、「淡水化技術」、「インターネット家電」といった要素技術(ゲームカード)をコアにアイデアを出すという序盤の流れから、結果として30を超える新商品・新サービスのアイデアが生まれました。
第1回の実施報告レポートはこちら: http://kke-keieijinji.blogspot.com/2011/02/1.html
今回の第2回目の開催は、第1回参加者から寄せられた開催の要望と改善案を基に企画しました。
■ ワークショップ開催概要
【日時】2011年7月26日(火) 14時−18時 ※18時から懇親会予定
【場所】株式会社構造計画研究所中部営業所 セミナールーム
名古屋市中区栄1-3-3 アムナットビル朝日会館11F
会場の地図 http://www.kke.co.jp/corporate/profile/map/nagoya.html
【費用】無料(事前登録が必要)
【対象】企業もしくは大学研究機関にお勤めの方 ※業種・職種は問いません
【人数】10名
※ゲーム中で提案されたアイデアはゲーム終了後に公開します。
【参加方法】下記ウェブサイトまたは電話にてお申し込みください。
新商品開発・チャンス発見ワークショップ in 名古屋 参加登録ページ
http://www.kke.co.jp/nagoya TEL:052-222-8461
■ 異業種イノベーションゲームについて
新商品・新サービス開発の種となる要素技術や将来出てくるであろう新たなる需要の関係性をマップとして提示し、様々な業種の異なった背景を持つ人たちを集め、起業家と消費者に分かれてゲーム形式の取引をしながら、隠れたニーズや新サービスのアイデアを深堀りし、ビジネスチャンスを発見する手法です。
■ ファシリテータ大澤幸生教授について
1968年生まれ。京都府出身。95年、東京大学で工学博士を取得したのち、筑波大学助教授、科学技術振興事業団研究員、東京大学助教授、同准教授などを経て、2009年7月より現職。非線形物理学、人工知能、経営学における研究活動から新分野「チャンス発見学」を創始。文部科学大臣表彰若手科学者賞(2005年)、日本知能情報ファジィ学会著述賞(2002年)、人工知能学会論文賞などを受賞。主な著書に「未来の売れ筋発掘学」(ダイヤモンド社2010年)、「知の協創支援−脳と計算機でアイデアを紡ぎ出す」(オーム社2010年)など多数。また、チャンス発見のためのデータ可視化ツール「KeyGraph」(キーグラフ)は大澤教授と構造計画研究所が共同開発しました。
KeyGraphについて: http://www.kke.co.jp/keygraph/
大澤先生の研究室のホームページ: http://www.panda.sys.t.u-tokyo.ac.jp/
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はウェブサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ 「イノベーションゲーム」「KeyGraph」「キーグラフ」は東京大学大澤幸生教授の登録商標です。
※ 当社では、お客様やパートナーから発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
■ 本件に関するお問い合わせ先
・本ワークショップに関する受付窓口
株式会社構造計画研究所 中部営業所 玉田正樹
TEL:052-222-8461 e-mail:tamada[at]kke.co.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
・報道メディア関係窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1141 e-mail:kkeinfo[at]kke.co.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
《関連URL》
http://kke-keieijinji.blogspot.com/2011/02/1.html
http://www.kke.co.jp/
http://www.kke.co.jp/keygraph/
http://www.kke.co.jp/nagoya
http://www.panda.sys.t.u-tokyo.ac.jp/
本ワークショップでは、チャンス発見学の提唱者である東京大学大学院 工学系研究科システム創成学専攻 大澤幸生教授がファシリテータを務め、現在ビジネスチャンスとして非常に注目を集めているテーマである“スマートシティ”を題材に、ハードやインフラ面での議論が多い中、スマートシティの中で生活する人の立場に立ったモノづくりやコトづくりを議論し、その街の住人がいかに安心・快適・楽しく過ごせるかという生活者視点の新商品・新サービス開発促進を目指します。今年2月に第1回目を開催し、参加した11名が起業家と消費者に分かれ、「RFID」、「淡水化技術」、「インターネット家電」といった要素技術(ゲームカード)をコアにアイデアを出すという序盤の流れから、結果として30を超える新商品・新サービスのアイデアが生まれました。
第1回の実施報告レポートはこちら: http://kke-keieijinji.blogspot.com/2011/02/1.html
今回の第2回目の開催は、第1回参加者から寄せられた開催の要望と改善案を基に企画しました。
■ ワークショップ開催概要
【日時】2011年7月26日(火) 14時−18時 ※18時から懇親会予定
【場所】株式会社構造計画研究所中部営業所 セミナールーム
名古屋市中区栄1-3-3 アムナットビル朝日会館11F
会場の地図 http://www.kke.co.jp/corporate/profile/map/nagoya.html
【費用】無料(事前登録が必要)
【対象】企業もしくは大学研究機関にお勤めの方 ※業種・職種は問いません
【人数】10名
※ゲーム中で提案されたアイデアはゲーム終了後に公開します。
【参加方法】下記ウェブサイトまたは電話にてお申し込みください。
新商品開発・チャンス発見ワークショップ in 名古屋 参加登録ページ
http://www.kke.co.jp/nagoya TEL:052-222-8461
■ 異業種イノベーションゲームについて
新商品・新サービス開発の種となる要素技術や将来出てくるであろう新たなる需要の関係性をマップとして提示し、様々な業種の異なった背景を持つ人たちを集め、起業家と消費者に分かれてゲーム形式の取引をしながら、隠れたニーズや新サービスのアイデアを深堀りし、ビジネスチャンスを発見する手法です。
■ ファシリテータ大澤幸生教授について
1968年生まれ。京都府出身。95年、東京大学で工学博士を取得したのち、筑波大学助教授、科学技術振興事業団研究員、東京大学助教授、同准教授などを経て、2009年7月より現職。非線形物理学、人工知能、経営学における研究活動から新分野「チャンス発見学」を創始。文部科学大臣表彰若手科学者賞(2005年)、日本知能情報ファジィ学会著述賞(2002年)、人工知能学会論文賞などを受賞。主な著書に「未来の売れ筋発掘学」(ダイヤモンド社2010年)、「知の協創支援−脳と計算機でアイデアを紡ぎ出す」(オーム社2010年)など多数。また、チャンス発見のためのデータ可視化ツール「KeyGraph」(キーグラフ)は大澤教授と構造計画研究所が共同開発しました。
KeyGraphについて: http://www.kke.co.jp/keygraph/
大澤先生の研究室のホームページ: http://www.panda.sys.t.u-tokyo.ac.jp/
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はウェブサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ 「イノベーションゲーム」「KeyGraph」「キーグラフ」は東京大学大澤幸生教授の登録商標です。
※ 当社では、お客様やパートナーから発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
■ 本件に関するお問い合わせ先
・本ワークショップに関する受付窓口
株式会社構造計画研究所 中部営業所 玉田正樹
TEL:052-222-8461 e-mail:tamada[at]kke.co.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
・報道メディア関係窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1141 e-mail:kkeinfo[at]kke.co.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
《関連URL》
http://kke-keieijinji.blogspot.com/2011/02/1.html
http://www.kke.co.jp/
http://www.kke.co.jp/keygraph/
http://www.kke.co.jp/nagoya
http://www.panda.sys.t.u-tokyo.ac.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社構造計画研究所 |
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代表者名 | 服部 正太 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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