日本初の画期的なエネルギー自立型マンションの着工及び今後のビジョンに関する記者会見開催のご案内

LPガスによるコ・ジェネレーションと燃料電池、ならびに太陽光発電の3つの発電システムに加え、余剰電力を蓄える蓄電システムを備えることにより、地震等の災害時にも電気や熱を自らまかなえる『エネルギー自立型マンション』を今後、積極的に事業展開

レモンガス株式会社では、このたび、LPガスによるコ・ジェネレーションと燃料電池、ならびに太陽光発電の3つの発電システムに加え、余剰電力を蓄える蓄電システムを備えることにより、地震等の災害時にも電気や熱を自らまかなえる『エネルギー自立型マンション』を着工、今後、積極的に事業展開してまいります。

来年春に完成を予定しております第1号の『エネルギー自立型マンション』では、蓄電池を電気自動車用バッテリー二次使用の実証実験として、日産自動車グループより提供を受けるほか、電気自動車をカーシェアリングできるシステムを同じく日産自動車グループより導入いたします。

つきましては、下記の通り、概要発表の記者会見を開催いたしますので、ご案内申し上げます。 お手数ですが、添付のFAX返信用紙にて、7月15日(金)までに、ご出欠をご連絡いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

---- 記 ----


■日時:2011年7月19日(火)13:30から15:00
    (受付開始13:00)

■場所:大手町ファーストスクエア イーストタワー2階 『Room 2』
    東京都千代田区大手町1−5−1
    地下鉄大手町駅出口直結。JR東京駅丸の内北口徒歩4分。

■出席者:代表取締役会長 赤津 一二
     代表取締役社長 赤津 欣弥
     技術・開発責任者

■内容:
1.エネルギー自立型マンションについて
2.レモンガスグループの今後の事業展開について
3.ゲストスピーチ:『東日本大震災を経て、住宅はどう変わるか』(仮)
 慶應義塾大学大学院教授 金谷年展
4.質疑応答

<レモンガスグループについて>
1942年の創業以来、首都圏を中心に、クリーン、安全、災害に強いエネルギー、LPガスを提供する企業として発展、現在、関東・東海を中心に約30万世帯、九州で15万世帯の家庭と取引。業務用としても全国の大手外食チェーン900店舗をはじめ、様々な業務用施設で利用されている。
LPガスエンジンでお湯と電気を作り出す『コ・ジェネレーションシステム』の設備施工など、技術面やコスト面でも、未来志向の戦略を展開。さらに、太陽光発電や燃料電池の提案にも積極的に取り組み、LPガスをベースに、すべてのエネルギーが供給可能な住宅についての計画も進めている。『地球をもっともっとエコにする総合発電会社』の『レモンエコパワー株式会社』を2009年9月設立。省エネやCO2削減効果のある新エネルギー(燃料電池・太陽光発電)による電力供給設備の設計施工及び販売を開始している。一方で、各家庭との繋がりを生かして宅配水『アクアクララ』の販売に着手。現在では38万世帯が利用する全国シェアNo.1ブランドに成長している。

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■本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
レモンガス株式会社 経営企画部 (Tel:03-5461-7745、E-mail:kikaku@lemongas.co.jp)

企業情報

企業名 レモンガス株式会社
代表者名 赤津 欣弥
業種 未選択

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