レモンガス株式会社が日本初の画期的なエネルギー自立型マンションの着工及び今後のビジョンを発表
LPガスによるコージェネレーションと燃料電池、ならびに太陽光発電の3つの自家発電システムに加え、余剰電力を蓄える蓄電システムを備えることにより、地震等の災害時にも電気や熱を自らまかなえる『エネルギー自立型マンション』を着工。
レモンガス株式会社では、このたび、LPガスによるコージェネレーションと燃料電池、ならびに太陽光発電の3つの自家発電システムに加え、余剰電力を蓄える蓄電システムを備えることにより、地震等の災害時にも電気や熱を自らまかなえる『エネルギー自立型マンション』を着工いたしました。当社では、今後、同様のコンセプトを持つ住宅の開発を積極的に展開してまいります。
同マンションの概要ならびに特長は以下のとおりです。
【概要】
1)完成予定:2012年3月
2)建築地:神奈川県相模原市橋本
3)構造規模:RC構造。地下1階、地上6階。戸数15戸
1F:体験型ショールーム
2F:コミュニティスペース(一部住居)
2F-6F:居住スペース
【特長】
1)トリプル自家発電システム(1.LPガスによるコージェネレーション、2.LPガスによる燃料電池、3.太陽光発電)および余剰電力を蓄える蓄電システム(リチウムイオン電池使用)を備えた『エネルギー自立型マンション』
2)都市ガスや系統電力に依存しないため、地震等の災害時にも、ガスや電気の供給に困らない『災害対応型マンション』
3)マンションで使用する熱の97%、電気の68%を自給
4)従来のマンションと比較し、33%のCO2削減、年間3,600円/戸の光熱費削減(当社試算)が見込まれる、『環境』と『家計』にやさしいマンション
【新たな取り組み】
1)電気自動車用バッテリーの二次利用
余剰電力を蓄える蓄電池について、電気自動車用リチウムイオンバッテリーの家庭用への二次利用の実証実験を、フォーアールエナジー株式会社(日産自動車51%、住友商事49%出資の合弁企業)と共同で実施。
2)電気自動車によるカーシェアリングの導入
株式会社日産カーレンタルソリューション(日産レンタカー)と契約し、入居者が3台の電気自動車(日産リーフ)をカーシェアリングできるシステムを導入
・必要な時だけ利用する、経済性の高いシステム
・エコカー普及の一助
今後の展開
安心・安全で快適な生活を実現しながら、環境性と経済性を追求
1)『川越プロジェクト』
第2号計画として、『橋本プロジェクト』と同様の集合住宅マイクログリッド型マンションを埼玉県川越市で進行中。来春着工予定。
2)戸建建売によるマイクログリッド市場の開拓
戸建建売住宅からなるマイクログリッド型住宅地を開発、LPガスの集団供給および太陽光発電により、系統電力に依存せず地震等の災害に強い、かつ、CO2排出量の低い住宅地の開拓を推進。目下、神奈川県小田原市と開成町にまたがるエリアで地目変更申請中。
<レモンガスグループについて>
1942年の創業以来、首都圏を中心に、クリーン、安全、災害に強いエネルギー、LPガスを提供する企業として発展、現在、関東・東海を中心に約30万世帯、九州で15万世帯の家庭と取引。業務用としても全国の大手外食チェーン900店舗をはじめ、様々な業務用施設で利用されている。
LPガスエンジンでお湯と電気を作り出す『コージェネレーションシステム』の設備施工など、技術面やコスト面でも、未来志向の戦略を展開。さらに、太陽光発電や燃料電池の提案にも積極的に取り組み、LPガスをベースに、すべてのエネルギーが供給可能な住宅についての計画も進めている。『地球をもっともっとエコにする総合発電会社』の『レモンエコパワー株式会社』を2009年9月設立。省エネやCO2削減効果のある新エネルギー(燃料電池・太陽光発電)による電力供給設備の設計施工及び販売を開始している。一方で、各家庭との繋がりを生かして宅配水『アクアクララ』の販売に着手。現在では38万世帯が利用する全国シェアNo.1ブランドに成長している。
■本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
レモンガス株式会社 経営企画部 (Tel:03-5461-7745、E-mail:kikaku@lemongas.co.jp)
■本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
レモンガス株式会社 経営企画部 (Tel:03-5461-7745、E-mail:kikaku@lemongas.co.jp)
《関連URL》
http://www.lemongas.co.jp/
同マンションの概要ならびに特長は以下のとおりです。
【概要】
1)完成予定:2012年3月
2)建築地:神奈川県相模原市橋本
3)構造規模:RC構造。地下1階、地上6階。戸数15戸
1F:体験型ショールーム
2F:コミュニティスペース(一部住居)
2F-6F:居住スペース
【特長】
1)トリプル自家発電システム(1.LPガスによるコージェネレーション、2.LPガスによる燃料電池、3.太陽光発電)および余剰電力を蓄える蓄電システム(リチウムイオン電池使用)を備えた『エネルギー自立型マンション』
2)都市ガスや系統電力に依存しないため、地震等の災害時にも、ガスや電気の供給に困らない『災害対応型マンション』
3)マンションで使用する熱の97%、電気の68%を自給
4)従来のマンションと比較し、33%のCO2削減、年間3,600円/戸の光熱費削減(当社試算)が見込まれる、『環境』と『家計』にやさしいマンション
【新たな取り組み】
1)電気自動車用バッテリーの二次利用
余剰電力を蓄える蓄電池について、電気自動車用リチウムイオンバッテリーの家庭用への二次利用の実証実験を、フォーアールエナジー株式会社(日産自動車51%、住友商事49%出資の合弁企業)と共同で実施。
2)電気自動車によるカーシェアリングの導入
株式会社日産カーレンタルソリューション(日産レンタカー)と契約し、入居者が3台の電気自動車(日産リーフ)をカーシェアリングできるシステムを導入
・必要な時だけ利用する、経済性の高いシステム
・エコカー普及の一助
今後の展開
安心・安全で快適な生活を実現しながら、環境性と経済性を追求
1)『川越プロジェクト』
第2号計画として、『橋本プロジェクト』と同様の集合住宅マイクログリッド型マンションを埼玉県川越市で進行中。来春着工予定。
2)戸建建売によるマイクログリッド市場の開拓
戸建建売住宅からなるマイクログリッド型住宅地を開発、LPガスの集団供給および太陽光発電により、系統電力に依存せず地震等の災害に強い、かつ、CO2排出量の低い住宅地の開拓を推進。目下、神奈川県小田原市と開成町にまたがるエリアで地目変更申請中。
<レモンガスグループについて>
1942年の創業以来、首都圏を中心に、クリーン、安全、災害に強いエネルギー、LPガスを提供する企業として発展、現在、関東・東海を中心に約30万世帯、九州で15万世帯の家庭と取引。業務用としても全国の大手外食チェーン900店舗をはじめ、様々な業務用施設で利用されている。
LPガスエンジンでお湯と電気を作り出す『コージェネレーションシステム』の設備施工など、技術面やコスト面でも、未来志向の戦略を展開。さらに、太陽光発電や燃料電池の提案にも積極的に取り組み、LPガスをベースに、すべてのエネルギーが供給可能な住宅についての計画も進めている。『地球をもっともっとエコにする総合発電会社』の『レモンエコパワー株式会社』を2009年9月設立。省エネやCO2削減効果のある新エネルギー(燃料電池・太陽光発電)による電力供給設備の設計施工及び販売を開始している。一方で、各家庭との繋がりを生かして宅配水『アクアクララ』の販売に着手。現在では38万世帯が利用する全国シェアNo.1ブランドに成長している。
■本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
レモンガス株式会社 経営企画部 (Tel:03-5461-7745、E-mail:kikaku@lemongas.co.jp)
■本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
レモンガス株式会社 経営企画部 (Tel:03-5461-7745、E-mail:kikaku@lemongas.co.jp)
《関連URL》
http://www.lemongas.co.jp/
企業情報
企業名 | レモンガス株式会社 |
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代表者名 | 赤津 欣弥 |
業種 | 未選択 |