”ＴＯＥＩＣ 苦手な人の 共通点”　シンメトリー・ジャパンがＴＯＥＩＣ対策セミナーを開催　「日本語で考えるクセ」を乗り越えろ！〜海外ビジネスの巨匠＜マエストロ＞に学ぶ英語で考える技とは？

これまでマネー・カレッジでは、「マネーで英語」というコンセプト
のもと英語講座を提供し、150名を超える受講者がいます。ところが、
その受講者からご質問をいただくことが良くありました。

　TOEICのスコアを上げたいんですけど、良い方法はないですか？

と。そんな声にお応えしたセミナーを開講します。

講師には、海外ビジネスプロデューサーのフォワード・インター
ナショナル代表の山本利彦氏をお迎えし、即効性のあるTOEIC
スコアアップの方法論をお話いただきます。とくに、リーディング
(長文読解)・セクションが苦手な人の共通点として「日本語で
考えるクセ」を取り上げ、それを乗り越えるノウハウを解説します。

＜山本氏プロフィール＞
日商岩井株式会社（現　双日）においては砂糖・コーヒーなどの
食品原料の輸入・三国間取引に携わり、29歳にして抜擢されて
ロンドンに乗り込む。ところが、世界の穀物市場を牛耳る外資系
「メジャー」の壁は厚く、グローバルビジネスの厳しさを肌で
経験する。

英語力は当然として、ビジネスの深い洞察、経済動向の理解、
はては個人としての教養まで問われた交渉の場は、まさに
人間力を試される「戦場」であった。

5年半のロンドンでの生活を終え、2000年には日系大手ゲーム
ソフト会社に転じ海外事業部長を務め、今度は立場を変え、
日本企業の海外進出において辣腕をふるう。2002年
（株）ソニー・ピクチャーズエンタテインメントに入社。
企画管理部長、事業開発部長などを歴任した後、独立。
フォワード・インターナショナルを設立し同社の代表に就任する。

日本企業の海外事業支援、エンターテインメント企業の
海外進出サポートなどのコンサルティング業務を手がけながら、
「世界で通じる」人材育成にも手腕を発揮している。個人と
しても海外に手広く投資をし、実務で得た知識を役立てている。

豪州ボンド大学MBA、NLPマスタープラクティショナー
ビジネスコーチ。

＜セミナー概要＞
【開催日時】　2011/08/03 (水) 19:00 - 21:00
【会場】　　　Caspa銀座Room9A
　　　　　　　(104-0061 東京都中央区銀座5-5-14 GINZA-GATES)
【定員】　　　20名
【詳細】　　　http://www.money-college.org/toeic.htm

＜本件に関するお問い合わせ＞
マネー・カレッジ 松浦 （マツウラ）までお願いいたします
TEL：03-6226-5077　FAX：03-6226-5078
E-mail：call @ ofsji.org