統合ログ管理システム「Logstorage(ログストレージ)」の無償オプション製品 「Logstorage EventLogCollector」がEMCストレージの監査ログに対応
統合ログ管理システム「Logstorage」の無償オプション製品で、EMCストレージの監査ログに対応した「Logstorage EventLogCollector Ver.1.3」の提供を開始いたします。
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮紀雄、以下 インフォサイエンス)は、統合ログ管理システム「Logstorage」の無償オプション製品で、EMCストレージの監査ログに対応した「Logstorage EventLogCollector Ver.1.3」の提供を開始いたします。
情報セキュリティ、内部統制、システムの運用状況のモニタリング手段として、企業のITシステム内に点在するログを有効に管理する事へのニーズが高まり、統合ログ管理システムの導入が進んでいます。
そうした中で、ファイルサーバやストレージへのアクセス履歴を取得するケースも増えていますが、これらのログは、そのままの形式では非常に複雑かつ不正確なものであり、正確なモニタリングを行うためには、ログ収集時の解析・変換処理が必要になります。
今回リリースする「Logstorage EventLogCollector Ver.1.3」は、EMCストレージのアクセスログを管理するための、下記機能を持っています。
・ストレージに負荷をかけない、エージェントレスでのログ収集
・複雑・不正確なログを解析し、見やすく・正しいログに変換
・ログの圧縮機能により、大容量のログを最大10分の1程度にコンパクト化
・ログの原本性を担保するための、解析後ログに加えて元ログを保管
上記機能により収集・保管されたアクセスログは、Logstorageの横断検索機能や集計・レポート機能により適切に可視化でき、多くのコストが掛けられてきたログのモニタリングの効率は飛躍的に向上し、高い費用対効果を生み出します。
■ 製品名称:Logstorage EventLogCollector Ver.1.3
■ 出荷開始日:2012年1月23 日
■ 価格:Logstorage無償オプション
※但し、Logstorage Ver.3.5以上へのバージョンアップが必要。
■ EMCストレージの対象OS
- Celerra DART 6.0
- VNX OE for File 7.0
【Logstorage(ログストレージ)について】
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業を中心に800社以上への導入実績があり、Logstorage の出荷本数シェアは5年連続第1位となりました。(※)
Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け)を行うことにより異なる種類のログでも、 同じ意味を持った項目に対して正確に検索/集計/検知することができ、本技術にて特許を取得しています。 (特許番号 特許4050497)
製品ホームページ:http://www.logstorage.com/
※ミック経済研究所 調べ
出典:「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2011 (統合ログ管理市場)」
【インフォサイエンス株式会社について】
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサル ティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社
担当:プロダクト事業部 稲村(いなむら)
TEL:03-5427-3503
FAX:03-5427-3889
E-Mail:info@logstorage.com
《関連URL》
http://www.infoscience.co.jp
http://www.logstorage.com
http://www.logstorage.com/case/log_practical_storage.html
http://www.logstorage.com/news/news20120117.html
情報セキュリティ、内部統制、システムの運用状況のモニタリング手段として、企業のITシステム内に点在するログを有効に管理する事へのニーズが高まり、統合ログ管理システムの導入が進んでいます。
そうした中で、ファイルサーバやストレージへのアクセス履歴を取得するケースも増えていますが、これらのログは、そのままの形式では非常に複雑かつ不正確なものであり、正確なモニタリングを行うためには、ログ収集時の解析・変換処理が必要になります。
今回リリースする「Logstorage EventLogCollector Ver.1.3」は、EMCストレージのアクセスログを管理するための、下記機能を持っています。
・ストレージに負荷をかけない、エージェントレスでのログ収集
・複雑・不正確なログを解析し、見やすく・正しいログに変換
・ログの圧縮機能により、大容量のログを最大10分の1程度にコンパクト化
・ログの原本性を担保するための、解析後ログに加えて元ログを保管
上記機能により収集・保管されたアクセスログは、Logstorageの横断検索機能や集計・レポート機能により適切に可視化でき、多くのコストが掛けられてきたログのモニタリングの効率は飛躍的に向上し、高い費用対効果を生み出します。
■ 製品名称:Logstorage EventLogCollector Ver.1.3
■ 出荷開始日:2012年1月23 日
■ 価格:Logstorage無償オプション
※但し、Logstorage Ver.3.5以上へのバージョンアップが必要。
■ EMCストレージの対象OS
- Celerra DART 6.0
- VNX OE for File 7.0
【Logstorage(ログストレージ)について】
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で採用され、大手企業を中心に800社以上への導入実績があり、Logstorage の出荷本数シェアは5年連続第1位となりました。(※)
Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け)を行うことにより異なる種類のログでも、 同じ意味を持った項目に対して正確に検索/集計/検知することができ、本技術にて特許を取得しています。 (特許番号 特許4050497)
製品ホームページ:http://www.logstorage.com/
※ミック経済研究所 調べ
出典:「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2011 (統合ログ管理市場)」
【インフォサイエンス株式会社について】
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサル ティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社
担当:プロダクト事業部 稲村(いなむら)
TEL:03-5427-3503
FAX:03-5427-3889
E-Mail:info@logstorage.com
《関連URL》
http://www.infoscience.co.jp
http://www.logstorage.com
http://www.logstorage.com/case/log_practical_storage.html
http://www.logstorage.com/news/news20120117.html
企業情報
企業名 | インフォサイエンス株式会社 |
---|---|
代表者名 | 宮 紀雄 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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