2012年の幕開けは曹操の躍進から 『三国志』の劇画コミック第6巻発売

北方謙三作『三国志』(角川春樹事務所・ハルキ文庫)を、韓国の漫画界の雄、河 承男(ハ・スンナム)氏により超劇画化

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株式会社竹書房は、中国の歴史書『三国志』を題材に、全13巻の歴史絵巻小説として人気の北方謙三作『三国志』(角川春樹事務所・ハルキ文庫)を、韓国の漫画界の雄、河 承男(ハ・スンナム)氏により超劇画化。日中韓合同企画として2011年5月より発売を開始。2012年1月21(土)より第6巻の発売を開始しました。
既報の通り竹書房が発行するコミック版『三国志』は、この北方謙三の小説を原作に、約5年の歳月をかけて全30巻で発売する一大プロジェクトです。

すでに発売されている第1巻から第5巻のうち、前巻第5巻では、董卓の謀により養父丁原を殺害し、董卓に仕えることになった呂布が、歴戦の功績により将軍の地位まで与えられます。
しかし王允の策略により、養父に続き董卓の首を狙うという、三国志のターニングポイントとなるエピソードが収録されていました。
1月21日(土)に発売された第6巻(税込680円)では、董卓死後、100万の黄巾軍にわずか3万の兵で勝利し、天下に覇を唱える一角となった曹操。その曹操に対して策を弄して袁術とともに亡き者にしようと企てる袁紹。しかしその間、徐州の陶謙の配下により曹操の父、曹嵩が暗殺されます。激怒した曹操は3万の軍を率い徐州を攻撃しますが、ここで曹操、劉備、呂布が対峙する事になる場面が描かれています。

また各巻著名人が推薦文を寄稿していますが、今回は「逆説の日本史」等でおなじみの作家、井沢元彦氏が、現代の若者に対して熱いメッセージを寄せています。

竹書房のコミック版『三国志』は、全国のコンビニ、書店のほか「竹書房通販サービス(http://www.takeshobo.co.jp)」「amazon」「楽天ブックス」などの通販サイトで書籍版がご購入いただけるほか、「ebookjapan(http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/20484.html)」では、電子書籍版も購入できますので、この機会にぜひ第1巻からお楽しみください。

さらに、購入前に内容を確認したいという方のために公式サイト(http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/
と特集サイト(http://www.prinfo-news.net/threekingdoms20110411_demo/)で試読ができます。

「我らは原野を駆ける兵だ!」。
歴史ロマン超劇画『三国志』をぜひご一読ください。

<第6巻のあらすじ>
第6巻カバーより
わずか3万で100万の黄巾軍に立ち向かうと聞いて、その勝ちを予測するものは誰もいなかった。しかし、曹操はやってのけた。飛躍するための闘いに勝ったのだ。戦後、黄巾軍に信仰を許し、降兵から精鋭5万を麾下(きか)に加えた。一躍天下に覇を唱える一角になった。一方、袁紹と袁術は仲違いをしていた。袁紹は曹操に袁術を攻めるよう要請。頭角を現してきた曹操と袁術に潰し合いをさせようとする姑息な策だった。難なく勝利をおさめたのもつかの間、曹操の父、曹嵩の死の報が入ってきた。徐州の陶謙の配下によるものだった。曹操は腹の底から怒りが込み上げてきた。

竹書房オフィシャルサイト http://www.takeshobo.co.jp/
三国志公式サイト  http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/

本件に関するお問い合わせ先
株式会社竹書房
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋2-7-3
TEL:03-3264-1576
FAX:03-3237-0526

《関連URL》
http://www.takeshobo.co.jp/
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企業名 株式会社竹書房
代表者名 高橋 一平
業種 未選択

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