セーフネット、ソフトウェア収益化製品ライン戦略でアワードを受賞
SafeNetは、ソフトウェアライセンス管理分野において、米市場調査会社Frost & Sullivanから「グローバル製品ライン戦略アワード」を受賞したとを発表。SafeNetのソフトウェアライセンシング製品についてライセンスの管理が容易な点、複雑な展開シナリオにも対応できる点が評価されました。
2012年3月6日
日本セーフネット株式会社
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セーフネット、ソフトウェア収益化製品ライン戦略でアワードを受賞
〜 Frost & Sullivan 「グローバル製品ライン戦略アワード」受賞 〜
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米国ボルチモア発 - データ保護のグローバルリーダーである
SafeNet, Inc. (米国・メリーランド州、以下、SafeNet)は、
ソフトウェアライセンス管理分野において、米市場調査会社Frost & Sullivan
(フロスト&サリバン)から「グローバル製品ライン戦略アワード」
を受賞したと発表しました。これは、SafeNetのSentinelライセンシング
およびエンタイトルメント管理ソリューションが市場で認められた証です。
独立系ソフトウェアベンダー(ISV)は、ライセンスの悪用や著作権侵害を
効果的に防ぐことを最重要課題としています。昨今、データの複雑化や
流動性が高まる中、ライセンス管理を効率的でシームレスに行い、
信頼性が高くコスト効果も見込めるような方法で実施することは困難な
状況です。
SafeNetのソフトウェアライセンシング製品は、ライセンスの管理を
容易にすると共に、複雑な展開シナリオにも対応します。
Frost & SullivanのシニアアナリストであるAvni Rambhia氏は、
「従来のドングルベースのソリューションに、ソフトウェアベースや
クラウドベースで実行するオプションを追加したSafeNetは、ISVの
要件や目的に最適な選択肢を柔軟に提供できるユニークな立場にあります」
と述べています。
SafeNetのSentinelソフトウェア収益化製品ライン戦略の強みは以下の
とおりです。
・幅広く包括的なライセンシングおよび著作権施行ソリューションを
用意しており、組込み型やインストール型、オンプレミス、クラウドの
いずれの環境においてもライセンスを保護します。
・変革する顧客のビジネスモデルや実行環境はもちろん、デスクトップから
組込みソフトウェア、クラウドに至るまでさまざまな導入シナリオに合わせ、
柔軟性が高くスケーラブルな製品ラインを備えています。
・アプリケーションの分析を重視しており、ソフトウェアの仮想実行も
サポートすることから、使用量によって課金する際に支払猶予期間を
設けることが可能で、ソフトウェアパブリッシャーにとっても価値の
高いものとなっています。
・優れた設計で、信頼性と効率性、シームレスな機能性を備えているため、
顧客の開発時間や諸経費の削減につながります。
Rambhia氏はさらに、「SafeNetのSentinel製品ラインは、現状と
将来を見据えた広範囲な市場とユーザー事例をカバーしています。
つまり、同製品ラインは現在のソフトウェアライセンス管理市場で最強の
収益シェアを確保しつつ、今後もこの市場で優位に立ち続ける可能性が
あると言えます」と述べています。
Frost & Sullivanのベストプラクティスアワードは、さまざまな地域や
グローバル市場において、リーダーシップ、技術革新、カスタマーサービス、
戦略的製品開発などの分野で優れた成果と功績を上げた企業を表彰するものです。
各業界のベストプラクティスの選定にあたっては、業界アナリストが
市場参入企業を比較し、徹底したインタビューや分析、広範囲に渡る
補助的な調査を行った上で業績を評価します。
【 Frost & Sullivanについて 】
Frost & Sullivanは「グロース・パートナーシップ・カンパニー」で、
クライアント企業の成長を加速させ、企業が成長と革新、リーダーシップ
において最高の地位を達成する支援を行います。Frost & Sullivanの
グロース・パートナーシップ・サービスは、CEOおよびその成長チームに
厳格な調査とベストプラクティスモデルを提供し、企業が強力な成長戦略を
創出し、評価し、実施できるよう支援します。Frost & Sullivanは、
6大陸に40以上の事業所を構え、過去50年に渡って世界の大手企業
ランキングGlobal 1000入りする企業や新興企業、投資業界とパートナー
関係を結んでいます。グロースパートナーシップの詳細については、
< http://www.frost.com >をご参照ください。
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル
企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、
お客様の貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフ
サイクル全般にわたり保護しています。現在、25,000を超える企業や
政府機関が情報セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス管理、
仮想化・クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com > 代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の
日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
******************************************************************
※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
TEL:03-5776-2751
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com
※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp
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日本セーフネット株式会社
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セーフネット、ソフトウェア収益化製品ライン戦略でアワードを受賞
〜 Frost & Sullivan 「グローバル製品ライン戦略アワード」受賞 〜
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米国ボルチモア発 - データ保護のグローバルリーダーである
SafeNet, Inc. (米国・メリーランド州、以下、SafeNet)は、
ソフトウェアライセンス管理分野において、米市場調査会社Frost & Sullivan
(フロスト&サリバン)から「グローバル製品ライン戦略アワード」
を受賞したと発表しました。これは、SafeNetのSentinelライセンシング
およびエンタイトルメント管理ソリューションが市場で認められた証です。
独立系ソフトウェアベンダー(ISV)は、ライセンスの悪用や著作権侵害を
効果的に防ぐことを最重要課題としています。昨今、データの複雑化や
流動性が高まる中、ライセンス管理を効率的でシームレスに行い、
信頼性が高くコスト効果も見込めるような方法で実施することは困難な
状況です。
SafeNetのソフトウェアライセンシング製品は、ライセンスの管理を
容易にすると共に、複雑な展開シナリオにも対応します。
Frost & SullivanのシニアアナリストであるAvni Rambhia氏は、
「従来のドングルベースのソリューションに、ソフトウェアベースや
クラウドベースで実行するオプションを追加したSafeNetは、ISVの
要件や目的に最適な選択肢を柔軟に提供できるユニークな立場にあります」
と述べています。
SafeNetのSentinelソフトウェア収益化製品ライン戦略の強みは以下の
とおりです。
・幅広く包括的なライセンシングおよび著作権施行ソリューションを
用意しており、組込み型やインストール型、オンプレミス、クラウドの
いずれの環境においてもライセンスを保護します。
・変革する顧客のビジネスモデルや実行環境はもちろん、デスクトップから
組込みソフトウェア、クラウドに至るまでさまざまな導入シナリオに合わせ、
柔軟性が高くスケーラブルな製品ラインを備えています。
・アプリケーションの分析を重視しており、ソフトウェアの仮想実行も
サポートすることから、使用量によって課金する際に支払猶予期間を
設けることが可能で、ソフトウェアパブリッシャーにとっても価値の
高いものとなっています。
・優れた設計で、信頼性と効率性、シームレスな機能性を備えているため、
顧客の開発時間や諸経費の削減につながります。
Rambhia氏はさらに、「SafeNetのSentinel製品ラインは、現状と
将来を見据えた広範囲な市場とユーザー事例をカバーしています。
つまり、同製品ラインは現在のソフトウェアライセンス管理市場で最強の
収益シェアを確保しつつ、今後もこの市場で優位に立ち続ける可能性が
あると言えます」と述べています。
Frost & Sullivanのベストプラクティスアワードは、さまざまな地域や
グローバル市場において、リーダーシップ、技術革新、カスタマーサービス、
戦略的製品開発などの分野で優れた成果と功績を上げた企業を表彰するものです。
各業界のベストプラクティスの選定にあたっては、業界アナリストが
市場参入企業を比較し、徹底したインタビューや分析、広範囲に渡る
補助的な調査を行った上で業績を評価します。
【 Frost & Sullivanについて 】
Frost & Sullivanは「グロース・パートナーシップ・カンパニー」で、
クライアント企業の成長を加速させ、企業が成長と革新、リーダーシップ
において最高の地位を達成する支援を行います。Frost & Sullivanの
グロース・パートナーシップ・サービスは、CEOおよびその成長チームに
厳格な調査とベストプラクティスモデルを提供し、企業が強力な成長戦略を
創出し、評価し、実施できるよう支援します。Frost & Sullivanは、
6大陸に40以上の事業所を構え、過去50年に渡って世界の大手企業
ランキングGlobal 1000入りする企業や新興企業、投資業界とパートナー
関係を結んでいます。グロースパートナーシップの詳細については、
< http://www.frost.com >をご参照ください。
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル
企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、
お客様の貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフ
サイクル全般にわたり保護しています。現在、25,000を超える企業や
政府機関が情報セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス管理、
仮想化・クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com > 代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の
日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
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※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
TEL:03-5776-2751
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com
※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp
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企業情報
企業名 | 日本セーフネット株式会社 |
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代表者名 | 酒匂潔 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
日本セーフネット株式会社の
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