ネットワークエンジニアのキャリアパスをより強固にする〜CompTIA認定資格からシスコ技術者認定の取得を目指す〜
CompTIA認定資格は、技術者が「共通して必須な実務基盤」とされる知識、スキルなどを評価する認定資格です。そのため、様々な認定資格の前提条件や必須資格、推奨資格として活用されています。この度、ネットワークエンジニアの認定資格として多くの方が活用されているシスコ技術者認定との関連強化を発表しました。
2012年3月6日 東京
報道関係 各位
ネットワークエンジニアのキャリアパスをより強固にする
〜CompTIA認定資格からシスコ技術者認定の取得を目指す〜
CompTIAから提供されているCompTIA認定資格は、技術者としてニーズの高い職種において「共通して必須な実務基盤」とされる知識、スキルなどを評価する認定資格です。そのため、様々な認定資格の前提条件や取得必須資格、また推奨資格としてパートナーシップを構築しています。
今回、ネットワークエンジニアの認定資格として多くの方が活用されているシスコ技術者認定との関連強化を発表しました。
シスコ技術者認定のコミュニティサイトである「Cisco Learning Network」において、CompTIA認定資格をご紹介いただきました。このページ内では、CompTIA認定資格とシスコ技術者認定が、ネットワークプロフェッショナルとしてのキャリアを構築する上で、どのような役割を果たせるかについてご案内をいただいています。
ベンダーニュートラルであるCompTIA認定資格、特にCompTIA A+とNetwork+は、ITのスキル基盤を構築することができ、シスコシステムズより提供されているCCNETやCCNAを取得するキャリアパスを作ることを可能とします。これを裏付けるものとして、CompTIA Network+の取得者は、取得していない人に比べ、高い割合でシスコシステムズのCCNAを取得できているという調査結果が出ています。
「IT業務の中でネットワークは、ますます重要とされているIT要素です。」CompTIAのエクゼクティブバイスプレジデントのTerry Erdleは述べています。「CompTIA A+、Network+、Security+等のベンダーニュートラルの認定資格の取得者は、シスコシステムズのCCENTやCCNAと行った認定資格へのキャリアの道を切り開くことができます。CompTIA認定資格とシスコ技術者認定の両方を取得することにより、今日のIT求人マーケットで必要とされるクリティカルな知識とスキルを持っている、能力の高い候補者であることを証明します。」
CompTIAとシスコシステムズは、ネットワークの分野においてITエンジニアのキャリア育成のために長い間協業をしてきました。また、今回、Cisco Learning Networkにおいて、より分かりやすく取得前に、CompTIA A+、Network+を取得することによりスキルを補完できることをご紹介いただいています。
Cisco Learning NetworkでのCompTIAページには、CompTIA A+、Network+とシスコ技術者認定を取得するための情報も提供されています。さらに、CompTIA IT Career Roadmapでは、CompTIA認定資格からシスコ技術者認定へのキャリアパスや、ネットワークの初級者からエキスパートまでのジョブロールについてもイラストで紹介されています。
認定資格の取得をはじめとするITエンジニアの皆様へのジョイントプロモーションを、今後CompTIAとシスコシステムズで実施をしていく予定です。CompTIAからの情報については、CompTIA日本支局Webサイト、またシスコシステムズからの情報については、Cisco Learning Networkをご覧ください。
Cisco Learning Network Japan(シスコラーニングネットワークジャパン)
https://learningnetwork.cisco.com/community/connections/jp
<認定資格概要>
CompTIA A+:ソフトウェアとハードウェアの両面におけるPCクライアントの運用、管理を実施する上で必要とされる基本的知識とスキル、トラブルシューティングなどのスキルを評価する認定資格。ワールドワイドで70万人以上が取得。
CompTIA Network+:ネットワーク環境の設計・構築、運用・管理を実施する上で必要とされるスキルや技術的セキュリティの知識やスキルを評価する認定資格。ワールドワイドで24万人以上が取得。
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+の3つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2011年8月現在、Network+など12分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp/
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村 睦美
報道関係 各位
ネットワークエンジニアのキャリアパスをより強固にする
〜CompTIA認定資格からシスコ技術者認定の取得を目指す〜
CompTIAから提供されているCompTIA認定資格は、技術者としてニーズの高い職種において「共通して必須な実務基盤」とされる知識、スキルなどを評価する認定資格です。そのため、様々な認定資格の前提条件や取得必須資格、また推奨資格としてパートナーシップを構築しています。
今回、ネットワークエンジニアの認定資格として多くの方が活用されているシスコ技術者認定との関連強化を発表しました。
シスコ技術者認定のコミュニティサイトである「Cisco Learning Network」において、CompTIA認定資格をご紹介いただきました。このページ内では、CompTIA認定資格とシスコ技術者認定が、ネットワークプロフェッショナルとしてのキャリアを構築する上で、どのような役割を果たせるかについてご案内をいただいています。
ベンダーニュートラルであるCompTIA認定資格、特にCompTIA A+とNetwork+は、ITのスキル基盤を構築することができ、シスコシステムズより提供されているCCNETやCCNAを取得するキャリアパスを作ることを可能とします。これを裏付けるものとして、CompTIA Network+の取得者は、取得していない人に比べ、高い割合でシスコシステムズのCCNAを取得できているという調査結果が出ています。
「IT業務の中でネットワークは、ますます重要とされているIT要素です。」CompTIAのエクゼクティブバイスプレジデントのTerry Erdleは述べています。「CompTIA A+、Network+、Security+等のベンダーニュートラルの認定資格の取得者は、シスコシステムズのCCENTやCCNAと行った認定資格へのキャリアの道を切り開くことができます。CompTIA認定資格とシスコ技術者認定の両方を取得することにより、今日のIT求人マーケットで必要とされるクリティカルな知識とスキルを持っている、能力の高い候補者であることを証明します。」
CompTIAとシスコシステムズは、ネットワークの分野においてITエンジニアのキャリア育成のために長い間協業をしてきました。また、今回、Cisco Learning Networkにおいて、より分かりやすく取得前に、CompTIA A+、Network+を取得することによりスキルを補完できることをご紹介いただいています。
Cisco Learning NetworkでのCompTIAページには、CompTIA A+、Network+とシスコ技術者認定を取得するための情報も提供されています。さらに、CompTIA IT Career Roadmapでは、CompTIA認定資格からシスコ技術者認定へのキャリアパスや、ネットワークの初級者からエキスパートまでのジョブロールについてもイラストで紹介されています。
認定資格の取得をはじめとするITエンジニアの皆様へのジョイントプロモーションを、今後CompTIAとシスコシステムズで実施をしていく予定です。CompTIAからの情報については、CompTIA日本支局Webサイト、またシスコシステムズからの情報については、Cisco Learning Networkをご覧ください。
Cisco Learning Network Japan(シスコラーニングネットワークジャパン)
https://learningnetwork.cisco.com/community/connections/jp
<認定資格概要>
CompTIA A+:ソフトウェアとハードウェアの両面におけるPCクライアントの運用、管理を実施する上で必要とされる基本的知識とスキル、トラブルシューティングなどのスキルを評価する認定資格。ワールドワイドで70万人以上が取得。
CompTIA Network+:ネットワーク環境の設計・構築、運用・管理を実施する上で必要とされるスキルや技術的セキュリティの知識やスキルを評価する認定資格。ワールドワイドで24万人以上が取得。
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+の3つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2011年8月現在、Network+など12分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp/
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村 睦美
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
---|---|
代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
コラム
CompTIA日本支局の
関連プレスリリース
-
身体障害者の雇用促進プログラムへの取り組みを支援 ~自立したITスキルを持つ人材を育成~
2014年9月19日 14時
-
グローバルITスキルを取得するための奨学金制度を導入~CompTIA CAPP Authorized Academy向け新制度~
2014年6月5日 13時
-
情報デリバリープラットフォームを提供する上での即戦力採用の実現へ ~KVH株式会社 セールス職採用にCompTIA Network+の取得を条件に~
2014年1月8日 11時
-
将来に備えた要素技術力の強化で、会社の成長を支える「社員の成長」を促す ~オムロンフィールドエンジニアリング 全エンジニアを対象にCompTIA認定資格を必須に
2013年12月17日 11時
CompTIA日本支局の
関連プレスリリースをもっと見る