児童虐待、子どもの暴力を解決する人権教育とは 〜世界教育ツアーで来日 国連の提唱する世界人権宣言のセミナーイベントを開催 〜

母親の子ども殺害事件など児童に対する虐待や暴力があとを絶たない中、ユースフォーヒューマンライツインターナショナルはワールドツアーで来日し、3月9日(金曜日)18時半より、パークハビオタワー麻布にて保護者・子どもたちを対象とした国連の提唱する世界人権宣言の啓発セミナーを開催しました。

児童虐待、子どもの暴力を解決する人権教育とは                                          
      世界教育ツアーで来日
国連の提唱する世界人権宣言のセミナーイベントを開催
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母親の子ども殺害事件など児童に対する虐待や暴力があとを絶たない中、ユースフォーヒューマンライツインターナショナル(創設者:マリーシャトルワース女史)はワールドツアーで来日し、3月9日(金曜日)18時半より、パークハビオタワー麻布にて保護者・子どもたちを対象とした国連の提唱する世界人権宣言の啓発セミナーを開催しました。

「人権とは何ですか?」と問いかける、ユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナル創設者 マリー・シャトルワース

「人権とは何でしょう?」小冊子を持つ、来場する親子連れ

こどもの暴力や児童虐待があとを絶たない中、日本にユース・フォー・ヒューマンライツ インターナショナル(Youth for Human Rights International: YHRI)創設者であるマリー・シャトルワース女史が国連の提唱する世界人権宣言の普及・啓発活動を目的として、来日しました。

人権啓発セミナーでマリー・シャトルワース女史は、「人権とは何かと街角でアンケート質問しても9割の人が答えられないのが現状。私自身が最初、国連の定めた世界人権宣言の30か条を読み解くのに、3つの大きな辞書を使わなければならなかった。これを10歳の子どもがやるのは不可能に近い。どうすれば、小さな子どもたちでもこの宣言を理解できるようにするか?その課題を克服することから私たちの活動は始まった。」とし、世界人権宣言を映像化した公共CM「差別をしてはいけません」を会場に来場していた子どもや保護者に紹介した。

 ユース・フォー・ヒューマンライツは国連の定めた世界人権宣言を子どもたちでも分かるよう、30か条をやさしい言葉で書き表した「人権とは何でしょう?」小冊子、またそれを映像化した公共CMを使用し、世界中で教育活動を行なっている。

さらなる情報はhttp://jp.youthforhumanrights.org/ まで

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ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン

東京都世田谷区成城6−16−12成城島田ビル101号   
   TEL・FAX 03-3576-1745  Eメール:youthforhumanrights.act@gmail.com

ユース・フォー・ヒューマンライツ は、本部を米国ロサンゼルスに置く、非営利法人であり、未来を担う青少年
たちが、「寛容と平和」のよき模範になれるよう、彼らに人権について教育することを目的にしています。



企業情報

企業名 ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン
代表者名 桐谷
業種 教育

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