ビジネスにおいてクラウドを「活かせる」人材を育成する~新プログラムCompTIA Cloud Essentials認定資格 日本語試験提供開始~
CompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 清水 秀彦)は、昨今のITキーワードの一つである「クラウド」分野の認定資格「CompTIA Cloud Essentials」の日本語試験を、2012年5月15日より開始することを発表しました。
2012年5月15日 東京
報道関係 各位
ビジネスにおいてクラウドを「活かせる」人材を育成する
~新プログラムCompTIA Cloud Essentials認定資格 日本語試験提供開始~
CompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 清水 秀彦)は、昨今のITキーワードの一つである「クラウド」分野の認定資格「CompTIA Cloud Essentials」の日本語試験を、2012年5月15日より開始することを発表しました。
ワールドワイドのIT業界団体であるCompTIAでは、認定プログラムを通しIT業界に携わる人材の育成を支援しています。CompTIA認定資格は、ワールドワイドで提供されているベンダーニュートラルの認定資格として認知されており、150万人以上の方に取得されている認定資格です。(2012年3月現在)
クラウド環境への導入、移行が進む現在のIT環境では、その価値やメリットは、多くの企業で理解が進んでいます。しかしながら、導入にあたっては明確なガイドラインはなく、自社に合わせて総合的にクラウドのメリットを判断できる知識とスキルが必要となります。この知識とスキルを評価する認定資格として開発されたのが、「CompTIA Cloud Essentials」です。
CompTIA Cloud Essentials認定資格では、ビジネスと技術の両面から見たクラウドコンピューティングの意義やクラウドの導入によるメリットやデメリットを判断し運用できる知識とスキルを評価する認定資格です。技術面だけではなく、ビジネス的な観点からクラウドを検討するスキルを身につけることで、自社においてクラウド環境を「活かす」人材を育成することを可能とします。また、クラウド環境においては、異なるベンダーより提供されているサービスやインフラが混在することが想定されます。CompTIAのようなベンダーニュートラルな認定資格により、ITエンジニアが、どのようなクラウド環境でも、適切な判断と評価ができるスキルを身につけることを可能とします。
CompTIA Cloud Essentials認定試験の出題範囲は、ITプレナーズ社と、様々なクラウドに関連するサービスを提供する企業により構成されている「Cloud Credential Council(CCC:クラウド認定協会)」によりオリジナルが作成されました。出題範囲には、以下のような内容が含まれています。
■ ビジネスの観点から見たクラウドサービスの特徴
■ クラウドコンピューティングのビジネス上の意義
■ 技術的な観点から見たクラウドのタイプ
■ クラウドコンピューティングの導入を成功させるステップ
■ クラウドコンピューティングによるITサービスマネジメントへの影響と変化
■ クラウドコンピューティングのリスクと影響
CompTIA Cloud Essentials認定資格の詳細については、下記Webサイトをご参照ください。
http://www.comptia.jp/cont_certif_cloudessentials_cl0-001.html
CompTIA Cloud Essentials認定資格試験は、ピアソンVUE社の全国100カ所以上のテストセンターで毎日受験することが可能です。
【CompTIA Cloud Essentials認定資格 概要】
実施形態 : CBT試験
試験番号 : CLO-001
問題数 : 50問
試験時間 : 60分
合格ライン : 100~900のスコア形式 720スコア以上
試験費用 : 17,187円(税込)(CompTIAメンバー価格あり)
【CompTIAについて(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格について(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+の3つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2011年8月現在、Network+など12分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
報道関係 各位
ビジネスにおいてクラウドを「活かせる」人材を育成する
~新プログラムCompTIA Cloud Essentials認定資格 日本語試験提供開始~
CompTIA日本支局(本部:米国イリノイ州/日本支局長 清水 秀彦)は、昨今のITキーワードの一つである「クラウド」分野の認定資格「CompTIA Cloud Essentials」の日本語試験を、2012年5月15日より開始することを発表しました。
ワールドワイドのIT業界団体であるCompTIAでは、認定プログラムを通しIT業界に携わる人材の育成を支援しています。CompTIA認定資格は、ワールドワイドで提供されているベンダーニュートラルの認定資格として認知されており、150万人以上の方に取得されている認定資格です。(2012年3月現在)
クラウド環境への導入、移行が進む現在のIT環境では、その価値やメリットは、多くの企業で理解が進んでいます。しかしながら、導入にあたっては明確なガイドラインはなく、自社に合わせて総合的にクラウドのメリットを判断できる知識とスキルが必要となります。この知識とスキルを評価する認定資格として開発されたのが、「CompTIA Cloud Essentials」です。
CompTIA Cloud Essentials認定資格では、ビジネスと技術の両面から見たクラウドコンピューティングの意義やクラウドの導入によるメリットやデメリットを判断し運用できる知識とスキルを評価する認定資格です。技術面だけではなく、ビジネス的な観点からクラウドを検討するスキルを身につけることで、自社においてクラウド環境を「活かす」人材を育成することを可能とします。また、クラウド環境においては、異なるベンダーより提供されているサービスやインフラが混在することが想定されます。CompTIAのようなベンダーニュートラルな認定資格により、ITエンジニアが、どのようなクラウド環境でも、適切な判断と評価ができるスキルを身につけることを可能とします。
CompTIA Cloud Essentials認定試験の出題範囲は、ITプレナーズ社と、様々なクラウドに関連するサービスを提供する企業により構成されている「Cloud Credential Council(CCC:クラウド認定協会)」によりオリジナルが作成されました。出題範囲には、以下のような内容が含まれています。
■ ビジネスの観点から見たクラウドサービスの特徴
■ クラウドコンピューティングのビジネス上の意義
■ 技術的な観点から見たクラウドのタイプ
■ クラウドコンピューティングの導入を成功させるステップ
■ クラウドコンピューティングによるITサービスマネジメントへの影響と変化
■ クラウドコンピューティングのリスクと影響
CompTIA Cloud Essentials認定資格の詳細については、下記Webサイトをご参照ください。
http://www.comptia.jp/cont_certif_cloudessentials_cl0-001.html
CompTIA Cloud Essentials認定資格試験は、ピアソンVUE社の全国100カ所以上のテストセンターで毎日受験することが可能です。
【CompTIA Cloud Essentials認定資格 概要】
実施形態 : CBT試験
試験番号 : CLO-001
問題数 : 50問
試験時間 : 60分
合格ライン : 100~900のスコア形式 720スコア以上
試験費用 : 17,187円(税込)(CompTIAメンバー価格あり)
【CompTIAについて(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格について(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+の3つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2011年8月現在、Network+など12分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
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代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
コラム
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