A-AUTOのBSPが統合監視ソフトのZabbix社とパートナーシップ契約を締結~オープンソース監視製品Zabbixによるクラウド利用の監視サービスを提供~
ITシステム運用系パッケージ・ソフトウェアを開発・販売する株式会社ビーエスピーは、統合監視ソフトウェア「Zabbix」を開発するZabbix SIA(本社:ラトビア共和国 リガ市、代表取締役社長:Alexei Vladishev (アレクセイ ウラジシェフ))とパートナー契約を締結しました。
ITシステム運用系パッケージ・ソフトウェアを開発・販売する株式会社ビーエスピー(本社:東京都港区、代表取締役社長 竹藤 浩樹、以下BSP)は、統合監視ソフトウェア「Zabbix」を開発するZabbix SIA(本社:ラトビア共和国 リガ市、代表取締役社長:Alexei Vladishev (アレクセイ ウラジシェフ)、以下、Zabbix社)とパートナー契約を締結しました。
ITシステム運用の現場では、ユーザ企業内のITリテラシーの向上、クラウド利用の流れを受け、運用管理のコスト見直しが行われてきています。特に「サーバ監視」領域においては、オープンソースソフトウェアによる商用製品を超える機能と安定性の実現により製品の見直し機会が増えています。
このような状況のなか、BSPはオープンソースソフトウェアの統合監視ソフトウェア「Zabbix」を採用したクラウドによるサーバ監視サービスを2012年8月より提供いたします。2013年度末までに100社以上の導入を目指します。今回のZabbix社とのパートナーシップ契約により、BSPはZabbix導入支援サービスに加え、Zabbix社が提供する公式サポートを含む包括的なサービスの提供が可能となります。これにより、本監視サービスを新規に採用されるお客様だけでなく、Zabbixを既にご利用されているお客様に対してもBSPからサポートサービスをご提供いたします。
オープンソースソフトウェアであるZabbixはサーバ監視エージェントをZabbix社のサイトよりダウンロードにて提供しています。BSPのサーバ監視サービスでは、監視エージェントを導入したサーバの各種監視情報をクラウド上に設置したZabbix用監視サーバによりリモート監視を行うことで、お客様サイト内のサーバの多様な項目(死活・プロセス・パフォーマンスなど)の監視や、メールによる異常通知を実現致します。
多くの基幹システムにて利用されているジョブ管理ツール「A-AUTO」はサーバ監視ツールと共存しているケースが多いため、A-AUTOの各種ライセンスにおいてZabbixのサーバ監視エージェントを標準機能として提供いたします。これによりサーバ監視サービスを利用されるお客様は、監視用のサーバを新たに調達することなく、サーバ監視サービスをクラウドサービスとして利用するだけで、A-AUTOが導入されたサーバ環境ならびにA-AUTO自体の監視が可能となります。また、サーバ監視機能だけでなく分析機能やレポート機能などを拡張していく予定です。
BSPは、Zabbix社と連携したオープンソース製品の構築支援サービスと万全なサポートで信頼性の高い利用環境を提供します。お客様の要件に応じたきめ細やかで速やかな導入・移行を実現し、利便性を高めると同時に抱える技術的な問題を解決します。
■BSPのジョブ管理システム「A-AUTO」について
BSPのA-AUTOは、メインフレームからUNIX、Windows、さらにLinuxに至るサーバ環境において、統合的なジョブのスケジュール管理を高いコストパフォーマンスで実現するソフトウェアです。業種や業態を問わず、企業の基幹システムに強いジョブ管理製品です。
「A-AUTO」の詳細はこちらから
http://www.bsp.jp/products/aauto/open/index.html
■株式会社ビーエスピーについて
株式会社ビーエスピーは、独立企業系として、システム運用領域に特化した独自のパッケージソフトの開発・販売・サポートを一貫して行っております。
30年以上にわたって売れ続けている運用自動化ツール「A-AUTO」や、ITサービスマネジメント領域におけるITILに準拠したコンセプト「LMIS(エルミス)」を中核とした、より広範囲なITサービス等を提供しております。
企業HP:http://www.bsp.jp/
■Zabbixについて
Zabbixはネットワーク・サーバ・ネットワーク機器・サービス・その他のITリソースの監視・追跡を行うために開発されたエンタープライズクラスのオープンソースのモニタリングソリューションです。柔軟な通知メカニズムを備えているため、ユーザはあらゆる種類のイベントについて電子メール、Jabber、およびSMSベースのアラートを設定でき、それによって管理者はサーバやデバイスの問題を迅速に認識することができます。Zabbixは継続的に開発が行われ、新しいバージョンのリリースのたびに新機能とパフォーマンスの改善が行われています。
Zabbix監視ソリューションは金融・保険業、IT通信業、ヘルスケア、公共機関、小売業、エネルギー・化学産業などを含む全ての業界の中小企業や、大規模エンタープライズ環境で活発に使われています。 ソフトウェアのダウンロード数は毎月3万を超え、世界中に5万人以上のアクティブコミュニティメンバーがいます。
■Zabbix社について
Zabbix SIAはラトビアのリガに本社を置くソフトウェア開発企業です。当社の主力製品は、オープンソースで配布されるエンタープライズモニタリングソリューションのZabbixです。
Zabbix SIAは技術およびコンサルタントサポート、Zabbixの導入、実装、カスタム開発のサービス、およびZabbixのプロフェッショナルトレーニングを提供しています。お客様のニーズに対する柔軟なアプローチと、最高のサービスを手頃な価格で提供することに重点を置いています。世界中でZabbix関連製品のサービスを提供する40社以上の企業とともに幅広いパートナーシップネットワークを持っています。
企業HP: http://www.zabbix.com/jp/
ITシステム運用の現場では、ユーザ企業内のITリテラシーの向上、クラウド利用の流れを受け、運用管理のコスト見直しが行われてきています。特に「サーバ監視」領域においては、オープンソースソフトウェアによる商用製品を超える機能と安定性の実現により製品の見直し機会が増えています。
このような状況のなか、BSPはオープンソースソフトウェアの統合監視ソフトウェア「Zabbix」を採用したクラウドによるサーバ監視サービスを2012年8月より提供いたします。2013年度末までに100社以上の導入を目指します。今回のZabbix社とのパートナーシップ契約により、BSPはZabbix導入支援サービスに加え、Zabbix社が提供する公式サポートを含む包括的なサービスの提供が可能となります。これにより、本監視サービスを新規に採用されるお客様だけでなく、Zabbixを既にご利用されているお客様に対してもBSPからサポートサービスをご提供いたします。
オープンソースソフトウェアであるZabbixはサーバ監視エージェントをZabbix社のサイトよりダウンロードにて提供しています。BSPのサーバ監視サービスでは、監視エージェントを導入したサーバの各種監視情報をクラウド上に設置したZabbix用監視サーバによりリモート監視を行うことで、お客様サイト内のサーバの多様な項目(死活・プロセス・パフォーマンスなど)の監視や、メールによる異常通知を実現致します。
多くの基幹システムにて利用されているジョブ管理ツール「A-AUTO」はサーバ監視ツールと共存しているケースが多いため、A-AUTOの各種ライセンスにおいてZabbixのサーバ監視エージェントを標準機能として提供いたします。これによりサーバ監視サービスを利用されるお客様は、監視用のサーバを新たに調達することなく、サーバ監視サービスをクラウドサービスとして利用するだけで、A-AUTOが導入されたサーバ環境ならびにA-AUTO自体の監視が可能となります。また、サーバ監視機能だけでなく分析機能やレポート機能などを拡張していく予定です。
BSPは、Zabbix社と連携したオープンソース製品の構築支援サービスと万全なサポートで信頼性の高い利用環境を提供します。お客様の要件に応じたきめ細やかで速やかな導入・移行を実現し、利便性を高めると同時に抱える技術的な問題を解決します。
■BSPのジョブ管理システム「A-AUTO」について
BSPのA-AUTOは、メインフレームからUNIX、Windows、さらにLinuxに至るサーバ環境において、統合的なジョブのスケジュール管理を高いコストパフォーマンスで実現するソフトウェアです。業種や業態を問わず、企業の基幹システムに強いジョブ管理製品です。
「A-AUTO」の詳細はこちらから
http://www.bsp.jp/products/aauto/open/index.html
■株式会社ビーエスピーについて
株式会社ビーエスピーは、独立企業系として、システム運用領域に特化した独自のパッケージソフトの開発・販売・サポートを一貫して行っております。
30年以上にわたって売れ続けている運用自動化ツール「A-AUTO」や、ITサービスマネジメント領域におけるITILに準拠したコンセプト「LMIS(エルミス)」を中核とした、より広範囲なITサービス等を提供しております。
企業HP:http://www.bsp.jp/
■Zabbixについて
Zabbixはネットワーク・サーバ・ネットワーク機器・サービス・その他のITリソースの監視・追跡を行うために開発されたエンタープライズクラスのオープンソースのモニタリングソリューションです。柔軟な通知メカニズムを備えているため、ユーザはあらゆる種類のイベントについて電子メール、Jabber、およびSMSベースのアラートを設定でき、それによって管理者はサーバやデバイスの問題を迅速に認識することができます。Zabbixは継続的に開発が行われ、新しいバージョンのリリースのたびに新機能とパフォーマンスの改善が行われています。
Zabbix監視ソリューションは金融・保険業、IT通信業、ヘルスケア、公共機関、小売業、エネルギー・化学産業などを含む全ての業界の中小企業や、大規模エンタープライズ環境で活発に使われています。 ソフトウェアのダウンロード数は毎月3万を超え、世界中に5万人以上のアクティブコミュニティメンバーがいます。
■Zabbix社について
Zabbix SIAはラトビアのリガに本社を置くソフトウェア開発企業です。当社の主力製品は、オープンソースで配布されるエンタープライズモニタリングソリューションのZabbixです。
Zabbix SIAは技術およびコンサルタントサポート、Zabbixの導入、実装、カスタム開発のサービス、およびZabbixのプロフェッショナルトレーニングを提供しています。お客様のニーズに対する柔軟なアプローチと、最高のサービスを手頃な価格で提供することに重点を置いています。世界中でZabbix関連製品のサービスを提供する40社以上の企業とともに幅広いパートナーシップネットワークを持っています。
企業HP: http://www.zabbix.com/jp/
企業情報
企業名 | 株式会社ユニリタ |
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代表者名 | 北野裕行 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社ユニリタの
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