「日本のグローバル化の鍵は、海外子女が握っている」 元文科副大臣の鈴木寛氏と、東大ダイレクト代表が対談

学校運営機構株式会社が運営する「東大ダイレクト」は、2012年6月に公式サイト(http://www.todai-direct.com）において、海外子女教育に役立つ対談コーナを開設いたしました。
東大ダイレクトは、「東大生の指導をインターネットを通じて世界各地の子供たちへ届け、真のグローバル人材育成に貢献する」ことを事業ミッションとして、2010年に開始したサービスで、海外赴任先での日本語教育や帰国後の受験対策など幅広い教育ニーズに応えています。（スイス、アメリカのボストンなどでの指導実績あり）
第１回の対談ではゲストに、元文部科学副大臣の参議院議員 鈴木寛氏を迎え、 「真のグローバル人材とは」「海外子女教育における課題」などについて、東大ダイレクト代表の鈴木淳と対談頂きました。今回は、先月に公開した前半に続いて後半部分をリリースいたします。
今後はシリーズとして展開し、海外子女の教育やグローバル人材について精通したゲストを迎え、多角的に議論することで、海外の保護者の皆様に役立つ情報を提供して参ります。

【鈴木寛氏　×　鈴木淳　対談の概要】
◆グローバル人材の育成と海外子女への期待
～18歳段階で学年の中で３％という国家目標に向けて

◆なぜ中学生以上の海外子女が少ないのか？
～韓国では逆単身赴任で子供と妻がフィリピンへ～

◆グローバル社会の中で生きる日本のアイデンティティ
～日本語で考えることの強み～

◆海外子女の皆さんへのメッセージ　
～208のスマイル（Smiles）～