真言宗立教開宗1200年を記念して、世界遺産 東寺の公認・監修による「国宝・帝釈天像 フィギュア」を販売開始
世界遺産である真言宗総本山「東寺」(教王護国寺 京都市南区)の講堂内—立体曼荼羅の左側に配置されている「国宝・帝釈天像」。東寺の帝釈天像は、美しく整った顔立ちで仏像界1ハンサムともいわれ、仏像ファンの間でも人気の高い仏像です。その帝釈天像を東寺公認・監修「国宝・帝釈天像 フィギュア」として実現いたしました。職人がその造形を細部にわたり忠実に再現しています。作られた当時に思いを馳せ、彩色は本来の帝釈天像を想定して仕上げています。また、一体ごとに東寺が手作業で朱印を捺印した証明書が添えられています。今回の帝釈天像制作にあたり東寺・森執事長様よりコメントを頂戴いたしました。また仏像をこよなく愛するみうらじゅん氏にも発売を記念して東寺、帝釈天の思いを熱く語っていただきました。
株式会社RENEWS
- !2015年12月24日 12時
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