阪神大震災から21年を前に、震災の経験を繋ぐためのセミナーイベント開催
近年は、日本各地で自然災害も増え、防災に関する知識を日頃から高めておく必要があります。近年の大規模災害を契機に、自治体でも先進的な防災情報の活用事例が出てきています。また、時には、情報を元に重要な判断をする場合は、気象予報士などの専門家に判断を委ねるということも必要です。今回のは、阪神大震災から21年を前に、阪神大震災の当時の経験や東日本大震災の経験を活かした取組をシェアするためのイベントを開催します。セミナーでは、阪神大震災当時の経験を情報発信ボランティアという形で経験した、神戸デジタルラボの舟橋氏に加え、震災を機に東北放送の防災減災・災害情報twitterを始められた吉田氏をゲストにお迎えし、そのきっかけや情報発信についてお話いただきます。
一歩先ゆく気象コミュニティ 天博
- !2016年1月13日 7時
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