近居VS二世帯同居?! 親との住まい方、成功のポイントを教えます!
内閣府政府統括官の「家族と地域における子育てに関する意識調査報告書」(2014)によると、子育て世代(20〜40代)の「理想の家族の住まい方」は 親との近居(31.8%)。親との近居、または同居を考えている人が半数以上いる。また、「祖父母の育児や家事の手助け」が必要かどうかについて、78.7%が必要という結果が出ている。
実際に、住まいのサポートセンター「すまいポート21」においては、「親の家のそばに住みたい」「二世帯住宅がほしい」といった内容の相談が増えている。では、近居と二世帯同居のどちらがいいか。すまいポート21では、第三者の立場でサポートする。近居、二世帯同居、それぞれを選択した場合のメリット、デメリットをともに考えアドバイスをする。近居においても、UR賃貸住宅の家賃優遇や行政支援が徐々に拡大しているので、まずは資金よりも、どういう暮らし方がしたいかをしっかりと考え、相談してほしい。
株式会社ビジネスステーション21(すまいポート21総本部)
- !2019年6月4日 10時
- aその他サービス
- a企業の動向