連合調べ ハラスメントを受けた人の54%が「仕事のやる気喪失」、22%は「心身不調」、19%が「退職・転職」
日本労働組合総連合会(略称:連合、所在地:東京都千代田区、会長:神津 里季生)は、2019年6月に開催予定の国際労働機関(ILO)の総会において、「仕事の世界における暴力とハラスメント」に関する条約案が採択されるよう、日本政府に条約案の支持と採択後の批准を求めています。
この度、職場や就職活動におけるハラスメントの実態を把握し、条約の必要性をアピールするため、「仕事の世界におけるハラスメントに関する実態調査2019」を2019年5月8日~5月9日の2日間でインターネットリサーチにより実施し、全国の20歳~59歳の有職男女(自ら起業した者や経営者、自営業者などを除く)1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)
ネットエイジア株式会社
- !2019年5月28日 18時
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