【親教育プログラム】多くの人が結婚して「夫婦」になるのに、なぜ「夫婦のコミュニケーション」についての勉強の機会がないのか…それが出発点でした。
現在、日本では年間25万組もの夫婦が離婚しており、およそ3組に1組が離婚しており、離婚後の養育費の不払いや、子どもの連れ去りなど、離婚にまつわるトラブルも後を絶ちません。離婚や家族についての相談業務を行う中で、相手とのコミュニケーションの取り方についての御相談が多く寄せられ、皆、同じようなところでつまづき、悩んでいるということを痛感しています。多くの人が結婚・出産・家族を作るという人生の過程を辿るのに、なぜ夫婦や親子間のコミュニケーションについてきちんと学ぶ機会がないのでしょうか?大学受験の対策や資格試験の対策のように、「夫婦になる、親子になる」時にも、相手の気持ちをより深く理解するための方法や円滑にコミュニケーションを取るための対策を事前にしていたら、些細なことで喧嘩になったり、離婚へ発展するようなトラブルは、もっと減らせるのではないか…そして生まれたのが「親教育プログラム」です。
特定非営利活動法人日本リザルツ
- !2016年9月1日 17時
- aその他サービス
- aキャンペーン