『愛知地区 木質燃料ストックヤード建設計画』~プロジェクト始動 日本最大クラスのキャパシティ~
バイオマスパワーコンサルタント株式会社〈以下BPC〉(本社:東京都中央区、中部支社長取締役 朝倉浩之)は、愛知県に火力発電用木質燃料のストックヤード建設計画を発表。BPCは、バイオマス発電事業のコンサルタントおよびそれに関わる燃料の生産・輸入・販売を行っており、困難とされる木質バイオマスの安定供給基盤の強化を目的とした「BPCバイオマスプロジェクト」を本年3月にスタート。今回のストックヤード建設はこのプロジェクトの一環であり、重要な位置をしめている。建設規模は日本最大クラスの約4,000坪で、年間延べ60万トンの受入・供給が可能。建設時期は2016年1月着工予定、完成は2017年夏を目標。BPCはこのストックヤードが、発電所の安定稼働だけではなく燃料生産側の稼働計画にも大きな役割を果たすと考え、また輸入燃料の価格と供給の安定を図ることができる理想的なストックヤードであると考えている。
BPC株式会社
- !2015年12月8日 11時
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