フルーク・ネットワークス、業界初のフラッシュライト内蔵でオート・フォーカス機能を搭載した、スリムな光ファイバー端面検査スコープを提供開始
テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する、米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社TFFフルーク社は、業界初のフラッシュライト内蔵で、オート・フォーカス機能を搭載した光ファイバー端面検査スコープ「FI-500 FiberInspector Micro」を9月20日に提供開始します。この製品は、データセンターや企業ネットワークの配線クローゼットの設置場所など、ケーブルが密集している現場において、難なく迅速に作業を行えるように、手元のポートを明るく照らす内蔵フラッシュライトを搭載した、狭い箇所でも使いやすいスリムでコンパクトなプローブを装備。さらに、光ファイバー端面検査を約2秒で検査できるオート・フォーカス機能やバックライト付きの大型ディスプレイ(320×240)等、光ファイバー配線の施工や測定の効率を大きくアップさせることができます。
フルーク・ネットワークス (テクトロニクス&フルーク フルーク社)
- !2016年9月15日 11時
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