ALBERT、行動計量学会「特別セッション」で発表~広告クリエイティブの最適化の実際~
株式会社ALBERTは、9月13日(木)~9月16日(日)に開催される日本行動計量学会 第40回大会 特別セッションにおいて、「マーケティング・データからの知識発見(1) 3.広告クリエイティブの最適化の実際」と題して発表をいたします。
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上村崇、以下ALBERT)は、9月13日(木)~9月16日(日)に開催される日本行動計量学会 第40回大会 特別セッションにおいて、弊社代表取締役会長 山川義介と、データ分析部チーフマネージャー 菅由紀子が、「マーケティング・データからの知識発見(1) 3.広告クリエイティブの最適化の実際」と題して発表をいたします。詳細は以下の通りです。
発表日時:2012年9月14日(金)10:10~12:10
会 場:新潟県立大学 第2会場(1253・1254教室)
演 題:マーケティング・データからの知識発見(1)3.広告クリエイティブの最適化の実際
発表者:山川義介(株式会社ALBERT 代表取締役会長)、菅由紀子(株式会社ALBERT データ分析部 チーフマネージャー)
概 要:2011年の日本の総広告費は、東日本大震災の影響を受け前年比97.7%の5兆7,096億円であり、2008年から4年連続で前年実績を下回った。一方、インターネット広告費は、前年比104.0%の8,062億円。インターネット広告媒体費は、6,189億円で前年比101.8%に留まった。2010年には堅調な伸びを示していたが、震災の影響により一部市場が停滞し、従来型のフィーチャーフォン向け広告が縮小したこともあり、市場全体としてはほぼ横ばいで推移した 。インターネット広告のひとつであるバナー広告を中心としたディスプレイ広告は、そのクリエイティブデザインによってクリック率が異なるが、どのようにして最適なクリエイティブを発見するかについて昨年報告した。今回は、より具体的な方法と結果について報告する。
詳細プログラム: http://www.unii.ac.jp/bsj2012/program_bsj2012.pdf
◆山川義介:
横浜国立大学工学部卒業。TDK株式会社記録メディア事業部門にて研究開発、商品企画に従事の後、株式会社マルマンに転じ常務取締役家電事業部長、マーケティング部長などを歴任。1995年株式会社エムアンドシーを設立し代表取締役に就任。2000年株式会社インタースコープ(マーケティングリサーチ&コンサルティング)を設立し、取締役副社長に就任。2001年6月株式会社インタースコープ代表取締役社長に就任。2002年「EOY JAPANセミファイナリスト(スタートアップ部門)」。2005年7月インタースコープ取締役会長に就任。2005年7月株式会社ALBERTを設立し、代表取締役会長に就任。2007年2月インタースコープをヤフー株式会社に売却。(後にインフォプラントと合併、ヤフーバリューインサイトと社名変更、2010年マクロミルと経営統合)。2007年4月より関東学院大学人間環境研究所客員研究員。2008年9月より明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科(MBA)非常勤講師[CRM(データマイニング)、イノベーション論]。japan.internet.comのWebマーケティングコラム「One to oneマーケティングの本質を探る」連載。
◆菅由紀子:
中央大学経済学部卒業。2004年株式会社サイバーエージェント入社。株式会社インタースコープとの協業でネットリサーチ事業を立ち上げ、広告の販売や企画などに携わる。2006年3月に株式会社ALBERTに転じ、消費者向けWebサイトの立ち上げ、マーケティングリサーチ等に関わる。2008年8月頃より、ALBERTにてデータ分析業務を担当。岩手県産学連携組織・いわて未来づくり機構、数理システムユーザーコンファレンス等にてWebマーケティング、データ分析、データマイニングについて講演。近年では、携帯キャリア、大手総合通販サイト、デジタルコンテンツ配信企業の顧客行動分析を担当する。
■株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとする情報最適化企業』。高度なレコメンデーション、情報の最適化を実現するテクノロジーとして、前身のインタースコープで培ったマーケティングリサーチ、統計解析、データマイニング、テキスト解析に加え、徳島大学との共同開発による画像解析、豊富な導入実績に裏付けられた信頼のWeb、モバイル、ITインフラ技術を保有。
これらのキーテクノロジーをベースに独自開発のレコメンドエンジンとして、行動履歴を使った推薦を安く簡単に『おまかせ!ログレコメンダー』のほか、対話型の意思決定システム『Bull’s eye』等をECサイトやメーカーダイレクトサイトに提供。行動ターゲティング広告、広告のマッチングや最適化、Webサイトの最適化、One to oneマーケティングを実現するCRMソリューション等の情報の最適化など、分析力を強みとしたマーケティング支援も行なっています。
【会社概要】
社 名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都渋谷区代々木2-22-17
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
設立日 : 2005年7月1日
資本金 : 3億3,900万円
代表者 : 代表取締役社長 上村崇
事業内容 : CRMソリューションの開発・提供
・分析・コンサルティング
・マルチチャネルOne to oneソリューション
・WebサイトOne to oneソリューション
行動ターゲティング広告システムの開発・提供
・広告配信の最適化
・広告クリエイティブの最適化
レコメンドエンジンの開発・提供
・Webレコメンドエンジン
・モバイルレコメンドエンジン
・感性検索システム
U R L : http://www.albert2005.co.jp/
発表日時:2012年9月14日(金)10:10~12:10
会 場:新潟県立大学 第2会場(1253・1254教室)
演 題:マーケティング・データからの知識発見(1)3.広告クリエイティブの最適化の実際
発表者:山川義介(株式会社ALBERT 代表取締役会長)、菅由紀子(株式会社ALBERT データ分析部 チーフマネージャー)
概 要:2011年の日本の総広告費は、東日本大震災の影響を受け前年比97.7%の5兆7,096億円であり、2008年から4年連続で前年実績を下回った。一方、インターネット広告費は、前年比104.0%の8,062億円。インターネット広告媒体費は、6,189億円で前年比101.8%に留まった。2010年には堅調な伸びを示していたが、震災の影響により一部市場が停滞し、従来型のフィーチャーフォン向け広告が縮小したこともあり、市場全体としてはほぼ横ばいで推移した 。インターネット広告のひとつであるバナー広告を中心としたディスプレイ広告は、そのクリエイティブデザインによってクリック率が異なるが、どのようにして最適なクリエイティブを発見するかについて昨年報告した。今回は、より具体的な方法と結果について報告する。
詳細プログラム: http://www.unii.ac.jp/bsj2012/program_bsj2012.pdf
◆山川義介:
横浜国立大学工学部卒業。TDK株式会社記録メディア事業部門にて研究開発、商品企画に従事の後、株式会社マルマンに転じ常務取締役家電事業部長、マーケティング部長などを歴任。1995年株式会社エムアンドシーを設立し代表取締役に就任。2000年株式会社インタースコープ(マーケティングリサーチ&コンサルティング)を設立し、取締役副社長に就任。2001年6月株式会社インタースコープ代表取締役社長に就任。2002年「EOY JAPANセミファイナリスト(スタートアップ部門)」。2005年7月インタースコープ取締役会長に就任。2005年7月株式会社ALBERTを設立し、代表取締役会長に就任。2007年2月インタースコープをヤフー株式会社に売却。(後にインフォプラントと合併、ヤフーバリューインサイトと社名変更、2010年マクロミルと経営統合)。2007年4月より関東学院大学人間環境研究所客員研究員。2008年9月より明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科(MBA)非常勤講師[CRM(データマイニング)、イノベーション論]。japan.internet.comのWebマーケティングコラム「One to oneマーケティングの本質を探る」連載。
◆菅由紀子:
中央大学経済学部卒業。2004年株式会社サイバーエージェント入社。株式会社インタースコープとの協業でネットリサーチ事業を立ち上げ、広告の販売や企画などに携わる。2006年3月に株式会社ALBERTに転じ、消費者向けWebサイトの立ち上げ、マーケティングリサーチ等に関わる。2008年8月頃より、ALBERTにてデータ分析業務を担当。岩手県産学連携組織・いわて未来づくり機構、数理システムユーザーコンファレンス等にてWebマーケティング、データ分析、データマイニングについて講演。近年では、携帯キャリア、大手総合通販サイト、デジタルコンテンツ配信企業の顧客行動分析を担当する。
■株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとする情報最適化企業』。高度なレコメンデーション、情報の最適化を実現するテクノロジーとして、前身のインタースコープで培ったマーケティングリサーチ、統計解析、データマイニング、テキスト解析に加え、徳島大学との共同開発による画像解析、豊富な導入実績に裏付けられた信頼のWeb、モバイル、ITインフラ技術を保有。
これらのキーテクノロジーをベースに独自開発のレコメンドエンジンとして、行動履歴を使った推薦を安く簡単に『おまかせ!ログレコメンダー』のほか、対話型の意思決定システム『Bull’s eye』等をECサイトやメーカーダイレクトサイトに提供。行動ターゲティング広告、広告のマッチングや最適化、Webサイトの最適化、One to oneマーケティングを実現するCRMソリューション等の情報の最適化など、分析力を強みとしたマーケティング支援も行なっています。
【会社概要】
社 名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都渋谷区代々木2-22-17
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
設立日 : 2005年7月1日
資本金 : 3億3,900万円
代表者 : 代表取締役社長 上村崇
事業内容 : CRMソリューションの開発・提供
・分析・コンサルティング
・マルチチャネルOne to oneソリューション
・WebサイトOne to oneソリューション
行動ターゲティング広告システムの開発・提供
・広告配信の最適化
・広告クリエイティブの最適化
レコメンドエンジンの開発・提供
・Webレコメンドエンジン
・モバイルレコメンドエンジン
・感性検索システム
U R L : http://www.albert2005.co.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社ALBERT |
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代表者名 | 松本壮志 |
業種 | ネットサービス |
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