コト、ACCESSおよびエイチアイの組込み機器向けマルチメディアプラットフォーム採用製品が発売
株式会社コトは、このたび、コト、株式会社ACCESSおよび株式会社エイチアイの3社で共同開発した組込み機器向けマルチメディアプラットフォームを採用した製品 V.Flash Home Edutainment SystemがVTech Electronics Ltd.(本社：香港)より米国にて発売されたことを発表いたします。
http://www.koto.co.jp/
info@koto.co.jp
2006年11月14日
報道関係者各位
株式会社コト
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コト、ACCESSおよびエイチアイの組込み機器向けマルチメディアプラットフォーム採用製品が発売
3社共同開発のソリューションで、リッチなユーザ・インターフェースが可能に
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株式会社コト（本社：京都府京都市、代表取締役社長：窪田 和弘、以下コト）は、このたび、コト、株式会社ACCESS（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：荒川 亨、以下ACCESS）および株式会社エイチアイ（本社：東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO：川端 一生、以下エイチアイ）の3社で共同開発した組込み機器向けマルチメディアプラットフォームを採用した製品 V.Flash Home Edutainment SystemがVTech Electronics Ltd.(本社：香港、以下VTech)より米国にて発売されたことを発表いたします。
本製品は、コトが開発に協力した米LSI Logic社の「ZEVIO 1020」(3D表示や映像・音声再生に対応した低消費電力のLSI)を採用し、コト、ACCESS社およびエイチアイ社が開発したマルチメディアプラットフォームを搭載して開発されています。V.Flashは革新的なコンセプトのテレビに接続するエンターテイメントシステムであり、CD-ROMを搭載し、学習機器とビデオゲームとAVエンターテイメントを一つの機器で楽しめる子供向けの学習・娯楽機器です。低価格(米国での推定小売価格 US $99)で高い3D表示性能を特徴とします。
三社共同開発の組込み機器向けマルチメディアプラットフォームの採用により、VTech社は従来手法と比べて短い開発期間でソフトウェアを開発することが可能になりました。VTech社のシニアマネージャ、Vincent Yuen氏は「コトが提供してくれた素晴らしいソフトウェアソリューションのおかげで、3D表示機能を有する最新鋭のTV教育機器を短期間かつ低価格で開発することが可能になりました。」と述べています。
株式会社コトの代表取締役社長、窪田和弘は「今回、VTech社からV.Flashが発売されたことを大変嬉しく思います。またZEVIOとマルチメディアプラットフォームがV.Flashの優れた商品性の一翼を担えたことに誇りを感じます。VTech社はV.Flashの様な価格性能比に優れた機器を市場投入できたことで、リーディングカンパニーとしての地位をゆるぎないものにすることでしょう。」と述べています。
なお、11月15日（水）から11月17日（金）までパシフィコ横浜で開催されるEmbedded Technology 2006のLSI Logic社のブース（E-21）にて、V.Flashおよび評価用ボードでZEVIOを利用した各種ソリューションをデモンストレーションする予定です。
*ZEVIO向けマルチメディアプラットフォームについて
コトとACCESS社で、サウンド、2Dなど、各種I/OのAPIを開発、さらにACCESS社の「μMore」を搭載し、マルチメディア対応のユーザ・インターフェースを実現できるプラットフォームを開発。さらに、本プラットフォーム上にエイチアイ社が同社の「MascotCapsule®」の3D APIを提供、開発しました。また、ACCESS社は本マルチメディアプラットフォーム上でアプリケーション開発を容易にするため、PC上で動作可能なエミュレータも開発、提供しています。
*ACCESS、μMoreは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
*MascotCapsule®は株式会社エイチアイの日本における登録商標です。
*その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
●本リリースに関するお問い合わせ
株式会社コト
〒604-8201 京都市中京区衣棚通 御池下ル長浜町153番地 おいけビル
広報室 播本昌之
TEL：075-212-0321
E-Mail： zevio@koto.co.jp
■株式会社コトについて
コトは、ゲームを始めとするエンターテイメント機器の企画・開発を中心に、製造や販売までをトータルに行っている会社で、適切な機能や性能を低消費電力かつ低価格で実現する独自のノウハウを持っています。コトは、ワンダースワン（バンダイとの共同開発）や携帯型学習機などのLSI設計、ハードウエア/ファームウエア開発の他。ゲームソフトや携帯電話ゲーム、学習ソフトなどのアプリケーションソフト開発においても多くの実績を持っています。コトは、これまで培ったエンターテイメント機器開発への総合的なノウハウを背景に、3Dグラフィックスコアを中心にLSI Logic社とZEVIOの開発に協力しています。その高いコスト／パフォーマンスやアプリケーション開発を考慮した機能が認められ、様々な機器メーカーで採用にむけて具体的な検討が始まっています。
（コトはISO９００１を認定された企業です）
URL: http://www.koto.co.jp/
info@koto.co.jp
2006年11月14日
報道関係者各位
株式会社コト
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コト、ACCESSおよびエイチアイの組込み機器向けマルチメディアプラットフォーム採用製品が発売
3社共同開発のソリューションで、リッチなユーザ・インターフェースが可能に
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株式会社コト（本社：京都府京都市、代表取締役社長：窪田 和弘、以下コト）は、このたび、コト、株式会社ACCESS（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：荒川 亨、以下ACCESS）および株式会社エイチアイ（本社：東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO：川端 一生、以下エイチアイ）の3社で共同開発した組込み機器向けマルチメディアプラットフォームを採用した製品 V.Flash Home Edutainment SystemがVTech Electronics Ltd.(本社：香港、以下VTech)より米国にて発売されたことを発表いたします。
本製品は、コトが開発に協力した米LSI Logic社の「ZEVIO 1020」(3D表示や映像・音声再生に対応した低消費電力のLSI)を採用し、コト、ACCESS社およびエイチアイ社が開発したマルチメディアプラットフォームを搭載して開発されています。V.Flashは革新的なコンセプトのテレビに接続するエンターテイメントシステムであり、CD-ROMを搭載し、学習機器とビデオゲームとAVエンターテイメントを一つの機器で楽しめる子供向けの学習・娯楽機器です。低価格(米国での推定小売価格 US $99)で高い3D表示性能を特徴とします。
三社共同開発の組込み機器向けマルチメディアプラットフォームの採用により、VTech社は従来手法と比べて短い開発期間でソフトウェアを開発することが可能になりました。VTech社のシニアマネージャ、Vincent Yuen氏は「コトが提供してくれた素晴らしいソフトウェアソリューションのおかげで、3D表示機能を有する最新鋭のTV教育機器を短期間かつ低価格で開発することが可能になりました。」と述べています。
株式会社コトの代表取締役社長、窪田和弘は「今回、VTech社からV.Flashが発売されたことを大変嬉しく思います。またZEVIOとマルチメディアプラットフォームがV.Flashの優れた商品性の一翼を担えたことに誇りを感じます。VTech社はV.Flashの様な価格性能比に優れた機器を市場投入できたことで、リーディングカンパニーとしての地位をゆるぎないものにすることでしょう。」と述べています。
なお、11月15日（水）から11月17日（金）までパシフィコ横浜で開催されるEmbedded Technology 2006のLSI Logic社のブース（E-21）にて、V.Flashおよび評価用ボードでZEVIOを利用した各種ソリューションをデモンストレーションする予定です。
*ZEVIO向けマルチメディアプラットフォームについて
コトとACCESS社で、サウンド、2Dなど、各種I/OのAPIを開発、さらにACCESS社の「μMore」を搭載し、マルチメディア対応のユーザ・インターフェースを実現できるプラットフォームを開発。さらに、本プラットフォーム上にエイチアイ社が同社の「MascotCapsule®」の3D APIを提供、開発しました。また、ACCESS社は本マルチメディアプラットフォーム上でアプリケーション開発を容易にするため、PC上で動作可能なエミュレータも開発、提供しています。
*ACCESS、μMoreは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
*MascotCapsule®は株式会社エイチアイの日本における登録商標です。
*その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
●本リリースに関するお問い合わせ
株式会社コト
〒604-8201 京都市中京区衣棚通 御池下ル長浜町153番地 おいけビル
広報室 播本昌之
TEL：075-212-0321
E-Mail： zevio@koto.co.jp
■株式会社コトについて
コトは、ゲームを始めとするエンターテイメント機器の企画・開発を中心に、製造や販売までをトータルに行っている会社で、適切な機能や性能を低消費電力かつ低価格で実現する独自のノウハウを持っています。コトは、ワンダースワン（バンダイとの共同開発）や携帯型学習機などのLSI設計、ハードウエア/ファームウエア開発の他。ゲームソフトや携帯電話ゲーム、学習ソフトなどのアプリケーションソフト開発においても多くの実績を持っています。コトは、これまで培ったエンターテイメント機器開発への総合的なノウハウを背景に、3Dグラフィックスコアを中心にLSI Logic社とZEVIOの開発に協力しています。その高いコスト／パフォーマンスやアプリケーション開発を考慮した機能が認められ、様々な機器メーカーで採用にむけて具体的な検討が始まっています。
（コトはISO９００１を認定された企業です）
URL: http://www.koto.co.jp/
企業情報
| 企業名 | 株式会社コト |
|---|---|
| 代表者名 | 窪田和弘 |
| 業種 | 未選択 |
