有限会社シネマックスは、国際放送機器展『IBC2012』にて、SPIRAL SLIDER DOLLY 「KATANA」(実用新案:登録第3160147号)を発表

撮影機材の開発・販売・レンタル事業を行う有限会社シネマックス(代表取締役:齊藤正彦)は、『IBC 2012(会期:2012年9月7日~11日)』にて、撮影技法の幅を拡げる多角度撮影装置SPIRAL SLIDER DOLLY 「KATANA」を発表します。

有限会社シネマックスは、これまでにもPanasonicやNHK(日本放送協会)から依頼を受け、独自製品を数多く世に送り出してきました。
今回、同社は『IBC 2012』にて、2012年4月のNAB2012で発表していた改造型新製品を発表。その目玉製品は、「スパイラルスライダードリーKATANA(TM) CMX-SP100Z64Xθ」です。


『IBC 2012』とは
国内外トップレベルの放送機器、映像機器、音響機器、照明機器、周辺アプリケーションやソリューションが一堂に会するヨーロッパ最大の国際展示会です。
会期: 2012年9月7日(金)~11日(火)

【イベント会場】
RAI国際展示場(オランダ アムステルダム)

【有限会社シネマックスのホール/ブース番号】
ホール10F22 SENNA社ブース


今回の目玉製品である「スパイラルスライダードリーKATANA(TM) CMX-SP100Z64Xθ6*6BEARING」は、従来のCROSS SLIDER(TM)を垂直方向にセッティングし、Z軸方向の動きと三脚に対して回転できる機能を加えた新しいスライダードリーです。ベアリングはボールベアリングからV溝ベアリングに変更し、音の少ない、メンテナンスフリーのベアリングを採用しました。また、リニアレールは軽量化され、自重12kgになりました(従来製品は18kg)。被写界深度のある撮影において、被写体に対してボケ感のある物撮り撮影や、3D撮影に適しています。
「スパイラルスライダードリーKATANA(TM) CMX-SP100Z64xθ6*6BEARING」
http://www.cinemax.jp/product/i1320722238-849314/


有限会社シネマックスは現在、カメラマンに必要とされる企業として、3D撮影、2D接写撮影、物撮りに対して実用的な特機を製作し続けています。


□2011年9月14日(水)、15日(木)
Panasonic新製品内覧会『Go Beyond!!』~ネクストステージへ!~

「ウルトラマンシリーズ45周年記念 完全再現!円谷プロダクションミニチュアワーク3D体験」ブースの様子。
http://www.cinemax.jp/product/i1316311629-746517/c37/m/

撮影イメージは下記より閲覧することができます。
http://www.cinemax.jp/


■雑誌掲載
2012『月刊ビデオα』3月号 新製品レビュー
2012『ビデオサロン』 3月号
2012『日本映画テレビ技術』8月号
2012『映画撮影』9月号
その他 映像新聞等


■会社概要
有限会社シネマックス
代表取締役 齊藤正彦
住所:〒359-0024埼玉県所沢市下安松901番地の46
設立年月日:平成10年9月30日
TEL :04-2944-4691
FAX :04-2944-4801
URL :http://www.cinemax.jp/
e-mail :  info@cinemax.jp
事業内容:映像関連機器及び撮影機材・撮影特機の開発・販売・レンタル

企業情報

企業名 有限会社シネマックス
代表者名 齊藤 正彦
業種 未選択

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