ALBERT、日本マーケティング・リサーチ協会「アニュアル・カンファレンス」で講演~大量の行動履歴データを活用した顧客理解、購買予測と需要予測の実際~
株式会社ALBERT代表取締役会長 山川義介は、11月29日(木)に開催される日本マーケティング・リサーチ協会「2012年度JMRAアニュアル・カンファレンス」のパネルディスカッション「リサーチの未来を語る―温故知新―」に登壇し、「大量の行動履歴データを活用した顧客理解について」の講演をいたします。
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上村崇)代表取締役会長 山川義介は、11月29日(木)に開催される日本マーケティング・リサーチ協会「2012年度JMRAアニュアル・カンファレンス」のパネルディスカッション「リサーチの未来を語る―温故知新―」に登壇し、「大量の行動履歴データを活用した顧客理解について」と題して、講演をいたします。また、同カンファレンスPRセッションにおいて、山川義介と同社データ分析部チーフマネージャー 菅由紀子が、「真のビッグデータ活用 ~大手総合通販・外食産業分析事例ご紹介~」と題して発表いたします。
詳細は、以下の通りです。
◆日 時
2012年11月29日(木) 10:00~18:00
◆会 場
ハイアットリージェンシー東京(新宿)B1F
◆詳細・お申し込み
http://www.jmra-net.or.jp/conference/index.php
【パネルディスカッション(クリスタル会場)リサーチを語る―温故知新―】
◆コーディネーター
多摩大学大学院 客員教授 朝野 熙彦 氏
◆パネラー
TOTO株式会社 マーケティング本部 営業情報部 担当部長 江藤 祐子 氏
株式会社インサイトファクトリー R&Dディレクター 小野 滋 氏
株式会社ALBERT 代表取締役会長 山川 義介
◆発表内容
「大量の行動履歴データを活用した顧客理解について」
リサーチは「Asking」から「Listening」に大きく変わろうとしているといわれています。顧客理解の方法もアンケートデータ分析からWeb閲覧履歴データや購買履歴データ分析に変わるのでしょうか。加速度的に取得できるデータ量が増大するビッグデータの時代、どのようにして顧客を理解し、プロモーションマネージメントや商品レコメンデーションを行なうか、実践的データマイニングの考え方や方法についてお話します。
【PRセッション(センチュリー会場)】
◆発表者
株式会社ALBERT 代表取締役会長 山川 義介
株式会社ALBERT データ分析部 チーフマネージャー 菅由紀子
◆発表内容
「真のビッグデータ活用 ~大手総合通販・外食産業分析事例ご紹介~」
当社は、購買履歴データやWeb閲覧履歴データ、POSデータなど様々なビッグデータを分析し、企業のマーケティング支援を行なっています。本発表では、分析事例として、大手総合通販会社の過去数年分の売上データを用いた顧客クラスタリングとその活用について、また、大手外食産業の過去数年分のPOSデータを用いたALBERT独自の需要予測モデルと予測精度を高めるための工夫、その際に留意すべき点や分析結果の活用法などをご紹介いたします。
【プロフィール】
◆山川義介
横浜国立大学工学部卒業。TDK株式会社記録メディア事業部門にて研究開発、商品企画に従事の後、株式会社マルマンに転じ常務取締役家電事業部長、マーケティング部長などを歴任。1995年株式会社エムアンドシーを設立し代表取締役に就任。2000年株式会社インタースコープ(マーケティングリサーチ&コンサルティング)を設立し、取締役副社長に就任。2001年6月株式会社インタースコープ代表取締役社長に就任。2002年「EOY JAPANセミファイナリスト(スタートアップ部門)」。2005年7月インタースコープ取締役会長に就任。2005年7月株式会社ALBERTを設立し、代表取締役会長に就任。2007年2月インタースコープをヤフー株式会社に売却。(後にインフォプラントと合併、ヤフーバリューインサイトと社名変更、2010年マクロミルと経営統合)。2007年4月より関東学院大学人間環境研究所客員研究員。2008年9月より明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科(MBA)非常勤講師[CRM(データマイニング)]。japan.internet.comのWebマーケティングコラム「One to oneマーケティングの本質を探る」連載。
◆菅由紀子
中央大学経済学部卒業。2004年株式会社サイバーエージェント入社。株式会社インタースコープとの協業でネットリサーチ事業を立ち上げ、広告の販売や企画などに携わる。2006年3月に株式会社ALBERTに転じ、消費者向けWebサイトの立ち上げ、マーケティングリサーチ等に関わる。2008年8月より、ALBERTにてデータ分析業務を担当。岩手県産学連携組織・いわて未来づくり機構、数理システムユーザーコンファレンス等にてWebマーケティング、データ分析、データマイニングについて講演。近年では、携帯キャリア、大手総合通販サイト、デジタルコンテンツ配信企業の顧客行動分析を担当する。
詳細は、以下の通りです。
◆日 時
2012年11月29日(木) 10:00~18:00
◆会 場
ハイアットリージェンシー東京(新宿)B1F
◆詳細・お申し込み
http://www.jmra-net.or.jp/conference/index.php
【パネルディスカッション(クリスタル会場)リサーチを語る―温故知新―】
◆コーディネーター
多摩大学大学院 客員教授 朝野 熙彦 氏
◆パネラー
TOTO株式会社 マーケティング本部 営業情報部 担当部長 江藤 祐子 氏
株式会社インサイトファクトリー R&Dディレクター 小野 滋 氏
株式会社ALBERT 代表取締役会長 山川 義介
◆発表内容
「大量の行動履歴データを活用した顧客理解について」
リサーチは「Asking」から「Listening」に大きく変わろうとしているといわれています。顧客理解の方法もアンケートデータ分析からWeb閲覧履歴データや購買履歴データ分析に変わるのでしょうか。加速度的に取得できるデータ量が増大するビッグデータの時代、どのようにして顧客を理解し、プロモーションマネージメントや商品レコメンデーションを行なうか、実践的データマイニングの考え方や方法についてお話します。
【PRセッション(センチュリー会場)】
◆発表者
株式会社ALBERT 代表取締役会長 山川 義介
株式会社ALBERT データ分析部 チーフマネージャー 菅由紀子
◆発表内容
「真のビッグデータ活用 ~大手総合通販・外食産業分析事例ご紹介~」
当社は、購買履歴データやWeb閲覧履歴データ、POSデータなど様々なビッグデータを分析し、企業のマーケティング支援を行なっています。本発表では、分析事例として、大手総合通販会社の過去数年分の売上データを用いた顧客クラスタリングとその活用について、また、大手外食産業の過去数年分のPOSデータを用いたALBERT独自の需要予測モデルと予測精度を高めるための工夫、その際に留意すべき点や分析結果の活用法などをご紹介いたします。
【プロフィール】
◆山川義介
横浜国立大学工学部卒業。TDK株式会社記録メディア事業部門にて研究開発、商品企画に従事の後、株式会社マルマンに転じ常務取締役家電事業部長、マーケティング部長などを歴任。1995年株式会社エムアンドシーを設立し代表取締役に就任。2000年株式会社インタースコープ(マーケティングリサーチ&コンサルティング)を設立し、取締役副社長に就任。2001年6月株式会社インタースコープ代表取締役社長に就任。2002年「EOY JAPANセミファイナリスト(スタートアップ部門)」。2005年7月インタースコープ取締役会長に就任。2005年7月株式会社ALBERTを設立し、代表取締役会長に就任。2007年2月インタースコープをヤフー株式会社に売却。(後にインフォプラントと合併、ヤフーバリューインサイトと社名変更、2010年マクロミルと経営統合)。2007年4月より関東学院大学人間環境研究所客員研究員。2008年9月より明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科(MBA)非常勤講師[CRM(データマイニング)]。japan.internet.comのWebマーケティングコラム「One to oneマーケティングの本質を探る」連載。
◆菅由紀子
中央大学経済学部卒業。2004年株式会社サイバーエージェント入社。株式会社インタースコープとの協業でネットリサーチ事業を立ち上げ、広告の販売や企画などに携わる。2006年3月に株式会社ALBERTに転じ、消費者向けWebサイトの立ち上げ、マーケティングリサーチ等に関わる。2008年8月より、ALBERTにてデータ分析業務を担当。岩手県産学連携組織・いわて未来づくり機構、数理システムユーザーコンファレンス等にてWebマーケティング、データ分析、データマイニングについて講演。近年では、携帯キャリア、大手総合通販サイト、デジタルコンテンツ配信企業の顧客行動分析を担当する。
企業情報
企業名 | 株式会社ALBERT |
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代表者名 | 松本壮志 |
業種 | ネットサービス |
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