ビジネスホテルランキング1位（※1）が取り組むホテルリノベーション、CANDEOHOTELS（カンデオホテルズ）千葉がグランドオープン

創業わずか7年で国内10店舗のホテル運営を展開し、日経ビジネス、ビジネスホテルランキングで1位に選ばれた（※1）近年拡大中のベンチャーホテルチェーンCANDEO HOTELS（カンデオホテルズ/東京港区・代表取締役社長穂積輝明）は、初の本格的ホテルリノベーション（※2）案件に着手。2013年1月末にカンデオホテルズチェーン11号店目となるCANDEO HOTELS千葉（カンデオホテルズ千葉）を千葉県千葉市中央区のポートスクエア内にグランドオープンする。

―　当社初のホテルリノベーション案件
⇥ホテル再生で人・企業・地域を元気に
⇥カンデオホテルズの強み3B（BATH / BED / BREAKFAST）をさらに進化
⇥幾多のホテルが撤退したホテル案件をカンデオホテルズが再生する

ポートスクエアは千葉みなと地区に位置し、バブル期の1990年代初め、市中央卸売市場跡地を再開発して開業した千葉市の体育施設「ポートアリーナ」のほか、オフィス棟「ポートタワー」、商業棟「ポートタウン」、ホテル棟で構成される複合施設であり、ホテル棟においては、数度の開業と撤退が繰り返されてきた過去を持つ。
今回、カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントは、初のリノベーション案件として、ホテル棟を完全に改装及びリブランドし、カンデオホテルズの強みである3B（大浴場・露天風呂/寝心地を追求したベッド/PB“プ
ライベートブランド“で独自性を実現した朝食バイキング）と独自の運営力で、エリア内競合ホテルとの差別化を図り、エリア外からの集客を実現し、ホテルを再生する計画である。
千葉市いうなれば千葉県の中心部の一角と言える千葉みなと地区で、広大な面積を占めるポートスクエア、同地区にあるホテルの再生は、地域活性化、まちづくりそのものと考えており、カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントの掲げる価値観「人と地域の多様性を尊重し、ともに活性化し続ける」の実現そのものだと考えている。

ビジネスホテルよりワンランク上、シティホテルよりもリーズナブルという設定の4つ星ランクホテルを展開するカンデオホテルズ。2005年創業のホテルチェーンは、現在7年目にして国内10店舗、国外1店舗（契約ベース）部屋数1,387室運営中、3年後の10年目までに国内3,000室、海外2,000室の規模まで拡大する成長戦略を持っている。
今後は、「あうんの呼吸」が求められる日本独自の文化の中で鍛え上げられてきた、お客様からの希望・要望を予測し、その期待を超えるようなハイレベルな「おもてなし」を提供するホスピタリティ・サービスを武器にベトナム・インドネシア・フィリピンなどの成長著しいアジア新興国に進出していく。

＜カンデオホテルズ千葉の概要＞
2013年1月23日グランドオープン（予定）
2012年12月3日予約受付開始　http://www.candeohotels.com
〒260-0025　千葉県千葉市中央区問屋町1-45　千葉ポートスクエア
TEL 043-203-3300 FAX 043-203-3301
地上21階建
全270室
交通：JR京葉線千葉みなと駅から徒歩10分　JR・京成線千葉駅から徒歩15分
施設・ポイント：
朝食：最上階のスカイレストランでカンデオホテルズこだわりの国内から厳選され、
健康に留意した朝ごはん、魚介類は北海道から直送
大浴場：都心部のホテルとは思えないほどのサイズと内容を備えた豪華大浴場・露天風呂

※1　日経ビジネス2012年7月23日号「選ばれるホテル　ビジネスパーソン6500人に聞いた、ホテル満足度ランキング」の“ビジネスホテルランキング部門”で１位に選出されました。
※2　ホテルリノベーションとは、既存のホテル建物に大規模な改修工事を行い、性能を向上、価値を高めること。