市民が主役 フューチャーセッション開催 映画「商店街な人」上映&多様なパネリストと対話 ―政局ではなく大局が問われるとき、市民全員参加型地域映画制作へ挑戦ー

NPO法人ワップフィルム(本部:神奈川県藤沢市 理事長:高橋和勧)は、藤沢市産業振興課の後援を得て「市民が主役のイノベーション創出」というコンセプトのもと、湘南藤沢市で初めてのフューチャーセッションを開催します。映画を見て、考え、対話する未来セッションです。

NPO法人ワップフィルム(本部:神奈川県藤沢市 理事長:高橋和勧)は、藤沢市産業振興課の後援を得て「市民が主役のイノベーション創出」というコンセプトのもと、湘南藤沢市で初めてのフューチャーセッションを開催します。
 衆議院が解散しましたが、政権に関わらず、全ての市民が新しい公共として、NPO活動、ソーシャルビジネス等を通じて社会問題解決、地域活性化を進めていくことに変わりはありません。「自分たちが住みたい未来社会は自分達で実現する」という主体的市民の姿勢が今問われているのではないでしょうか。当フューチャーセッションは、多様なパネリストによる現場からの地域課題を、参加者全員で共有し、考え、語り合い明るい未来につなげる役割を担います。 地域の小さな取り組みが、やがて日本経済を活性化させる起爆剤になり得ることを共有します。

<イベント詳細> 
イベント名:映画「商店街な人」上映フューチャーセッション@ふじさわ
~ふじさわのまちの未来を語ろう~「まちの未来は自分たちで つながりが地域産業を熱くする!」
日 時:2012年12月8日(土)13:30~17:00
会 場:藤沢市労働会館 大ホール
参加費:無料  定員:200名(先着順)

内 容:
第1部 映画「商店街な人」上映<松本映画祭特別招待作品> 
全ての市民が主役となって協働し、地域課題を映画で解決しようと挑んだ作品。地元の若者が「映画」という手法によって、自分たちのまちを活性化していこうというストーリー。自分たちでまちの未来ビジョンを描いていこうというメッセージをこめている。現状の課題解決をとらえ、少し先の未来の提示を投げかけている。

第2部 パネルディスカッション
ゲスト ふじさわを熱く語る6名
・内閣府特命担当大臣 中塚一宏氏
・株式会社三信精機 企画推進部長 斉藤与志行氏
・藤沢浴場組合 会長 北橋節夫氏
・湘南ビジョン研究会 代表 片山清宏氏
・株式会社アゾンインターナショナル 代表取締役 早園正氏
・八百屋café八○八 代表 中越節生氏

第3部 会場全体でフューチャーセッション
 参加者の皆さんと「ふじさわの未来」を考え、語り合い、共有する。

◆ファシリテーター 藤沢市市民活動推進センター センター長 手塚 明美氏
◆コメンテーター  映画「商店街な人」監督 高橋 和勧(内閣官房地域活性化伝道師)

※フューチャーセッションとは?
「対話を通して、未来の価値を生み出す、開かれた対話の場」行政、企業、NPOを横断し社会イノベーション創発を目的とし、各地域課題をテーマとして、夫々の地域の多様な方々と連携し、「まちの未来を語り、描き出す場」。従来の「タウンミーティング」以上に明確にビジョンを共有し、産官学市民一体参加型で明るい未来を協働で創りだすために有効な場です。

■実施団体:NPO法人ワップフィルム http://wupfilm.jimdo.com/
■協  力:映画「商店街な人」上映フューチャーセッション推進実行委員会 
      ふじさわちょい呑みフェスティバル実行委員会
      下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進実行委員会  
■後  援:藤沢市

企業情報

企業名 NPO法人ワップフィルム
代表者名 高橋和勧
業種 旅行・観光・地域情報

コラム

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