「中小企業の退職給付制度はどうあるべきか」

本当の意味で中小企業にふさわしい退職給付制度はどうあるべきか、をさまざまな企業年金、保険等を通じて考えるセミナーです。

AIJ事件をきっかけに厚生年金基金も廃止に向け、大きく動き出したようです。
厚生労働省では「厚生年金基金制度の見直しについて(試案)」H24年11月2日付の中で、中小企業の受け皿として、「キャッシュバランスプランの給付設計の弾力化」や「集団運用型DC(仮称)の創設」を掲げています。
 一方で、中小企業向けには、適格退職年金廃止の受け皿として、中小企業退職金共済や特定退職金共済、生命保険を活用した退職金制度なども使い勝手の面から多く導入されています。
 本当の意味で中小企業にふさわしい退職給付制度はどうあるべきか、各方面に詳しい年金数理人、生保活用の中小企業の退職金制度のコンサルタントとして信頼の厚いライフプランナーの田中健一氏、選択型DCを中心にFPとしても幅広く活躍されるDCアドバイザーの山中伸枝氏の3名をお呼びし、それぞれの講演とパネルディスカッションを下記の要領で開催いたします。
   特に年金数理人講師からは、厚生年金基金やDB・DC、ハイブリッド年金など企業年金の最新動向を解説いただく予定です。 パネルディスカッションでは、DB、DC、中退共といった制度のメリット、デメリットに加え、事業主の本音・見逃される退職給付制度の問題点など、具体的事例も交え、触れていく予定です。
 企業年金制度や退職金制度についての最新情報を一度に得られる良い機会ですので、中小企業のコンサルティングに関わる方は奮ってご参加ください。
1.日時 :2012年12月12日 18時30分~20時30分
2.場所 : 神保町高橋ビル 千代田区神田神保町3-2
        http://www.toho-tochi.jp/
        地下鉄『神保町』から徒歩2分
3.定員 : 30名
4.参加費 : セミナー会員3500円(要アドレス登録) 一般4000円(当日受付にてお支払いください。)
5.テーマ : 「中小企業の退職給付制度はどうあるべきか」
6.参加申し込み方法 :メールまたはファックスにてお名前、企業名、連絡先(メールアドレス)を添えてお申し込みください。。

企業情報

企業名 NPO法人 確定拠出型年金教育・普及協会
代表者名 皆木 和義
業種 金融・保険

コラム

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