日経ビジネスに「ミッションコンプリート」が紹介されました

グローバル人材育成のための実践的な海外研修プログラム「ミッションコンプリート」が「日経ビジネス」（2012年12月24日-31日合併号 No.1672）特集「ここまで踏み込め！『国境』なき人材活用へ」内にて紹介されました。

＜大手企業も注目する実践型グローバル人材育成プログラム＞
日経ビジネスには、2012年11月に行われたベトナム・ホーチミン市での「ミッションコンプリート」への密着取材記事が掲載されました。参加者が研修中に与えられる「ミッション」内容とを受講生である三菱レイヨン社の2名が奮闘する様子が詳細に紹介されています。「ミッション」は実際に現地の人々と交流をしなければ遂行できないように設計されています。研修開始当初、苦労も多くなかなか成果を出せない参加者が、研修日程が進むにつれて思考を凝らし行動力が上がってくる様子を、日経ビジネス記者が密着取材でわかりやすく記述してくれました。頭で考えて答えをだすのではなく、行動しながら成果を出すことができる本研修の特長がうまく表現されています。
参加者の所属する大手企業人事部担当部長からも、頭で考えて答えを出すのではなく、異文化の中で行動することでそんな意識を変えることができる「ミッションコンプリート」の研修効果に高評価をいただいています。参加者が現地で自分の足で行動することにより、「異国の地でもやればできる」という実感を得られるよう、「ミッションコンプリート」は設計されています。研修中、参加者は毎日日報をメールにて提出し、その都度日報に対するフィードバックを受けられるため、研修中の行動を毎日振り返りながら翌日へと繋げられることができます。
短期留学や、海外現地企業でのインターンシップよりも低いコストと短期間で高い研修成果が期待できるため、様々な企業からの引き合いが増えている研修です。

＜「ミッションコンプリート」とは＞
「ミッションコンプリート」はグローバルな舞台での活躍を目指すビジネスパーソンを育成する、究極のグローバル人材育成プログラムです。
参加者は見知らぬ異国の地で、特定のミッション（指令）を与えられ、期限までにミッションを完了させる必要があります。アウェイの地で与えられたミッションを、必ず遂行しなければいけないという、成果を求められる実践的なビジネス疑似体験型の海外研修です。
また通常のビジネスでは、任される仕事が同時期にひとつだけということはありえません。 この研修でも実践さながら、同時に複数のミッションが与えられ、時間管理をしながらマルチタスクでこなさなければなりません。
日本での一般常識や言葉も通じない状況で、ミッションを遂行したという自信が、帰国後に参加者がグローバルで活躍するための意識づけに有効です。あえて高いハードルを設け、参加者の挑戦意欲を呼び起こすと共に、ミッション完了時にはどのような環境でも業務を遂行できる自信を身につけてもらうことが本研修の目的です。成長著しいアジアの新興国でのビジネス疑似体験は、欧米各国での留学やインターンシップよりも、将来ビジネスでの活躍機会を増やすことに有効と考えます。
株式会社JIN-Gは本研修を2012年3月に開始。既に大手企業を中心に本研修の導入が進んでおります。導入済み企業は本研修の効果を実感しており、次年度以降の継続導入を決定しています。
「ミッションコンプリート研修」の詳細はこちら（http://jin-g.com/mc/index.php）

＜「ミッションコンプリート　トライアルプラン」＞
株式会社JIN-Gは定期的にトライアル参加ができる「ミッションコンプリートトライアル研修」を行っています。この研修の効果を知るためには実際に体験することが最適ですが、最初から5〜10人、あるいはそれ以上という規模で社員を参加をさせることは厳しいという声も聞きます。そこで、1人からでも参加可能なトライアル研修もございます。
「ミッションコンプリート　トライアルプラン」はこちら（http://jin-g.com/mc/trial.php）

【株式会社JIN-G】
グローバル組織人事戦略に関するコンサルティング事業と、世界で活躍できる人材の育成を行なうグローバル人材育成事業を、主に海外展開に課題を持つ企業に対して提供している。また、人事・人材開発に関する知識・技能を全てのビジネスパーソンに教えるビジネススクール「人事の大学」を運営。国境や国籍を意識しない人材マネジメントを提唱し、グローバル組織人事戦略とグローバル人材育成の分野で世界一を目指す。